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卒業式の日の、美術部の男女の失恋を描いたシチュエーションボイスフリー台本です。 【あらすじ】 卒業式の後、3年生の元部長に、2年生の先輩が告白しているところを見てしまった。 先輩のことが好きだった僕はひとしきりショックを受けた後、傷心を慰めるために部室へと向かった。 誰もいないはずの部室には人影があった。先程、元部長に告白をしていた先輩だった。ドアのガラス越しに見えた背中は、どこか浮かない様子だった。気まずさを押し殺し、ドアを開ける。先輩は、いつものように「ああ、アンタか」と言った。そう。いつものように。そう、言い聞かせた。 卒業シーズンなので、気持ちに区切りをつけられないふたりの話を書きました。 誰一人として矢印の先がお互いを指していません。救いもありません。 男性向けとしておりますが、性別の変更は自由です。 百合にでもBLにでもお好きにどうぞ。 -
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主人公は、恋人がいる女の子にちょっかいをかけて失敗し、大学内での居場所を失ってしまう。そんななか、唯一そばから離れなかった幼馴染のことが気になり始める。しかし、幼馴染は自分以外の女に手を出したことに憤っており、主人公を自分のものにするために強制禁欲生活と既成事実づくりを実行する。 ※設定 主人公:一人暮らし。幼馴染のことが苦手。 幼馴染:主人公のことが大好き。外堀埋めは完了しており、家族から情報を得ている。 性格:ダウナー、気だるげに喋る(←あくまで基本イメージ、改変可) ※作者より 閲覧いただき誠にありがとうございます!前作、「自己肯定感の低い彼氏に想いを告げる彼女」の続編のようなものです。 いや~全世界が敵になっても愛してくれる(家族以外の)存在がいるって素晴らしいですよね……! ヤンデレか否か判断つかなかったのでタグはつけていません。また、若干の性的描写が含まれておりますので、苦手な方は閲覧を控えるようお願いいたします。 -
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世界を救おうとする勇者。 そんな勇者、魔王軍が保持する秘宝《邪骨》を破壊するために、 魔王軍が信奉する冥界へと向かう。 冥界には恐ろしい女神がいて、勇者は剣を向ける。 だけど、女神はそんな事を気にしておらず、邪骨の破壊に協力的だった。 だがそれには条件があり……。 -
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あなたが家に帰宅すると、見知らぬ誰かが勝手にくつろいでいた。 不審になりながらも話を聞くと、その異形の存在は「怠惰」の悪魔を名乗りだして… -
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あらすじ あなたには常に冷静沈着でどんなことも怜悧に、聞きようによっては突き放したように聞こえる回答をしてくる彼女が居た。 それは変わらぬ日常、いつものこと そこにほんの少しの寂しさを覚えつつも しょうがないなぁ と、ほんの少しほっこりした気持ちで見守って、別れるのがいつものことであるが……この日だけは様相が違った。 彼女がほんの少し思案顔をした後に、言ってくる しかし、それは、言葉通りの……あなたが考えているような意味ではなかった -
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あらすじ あなたには眼帯を付けている女友達が居た。 何にでも興味が薄く、冷めたところのある彼女のことが気になって……事あるごとに話しかけていた。 大抵はあしらわれる日々……しかし、そうしている間にも彼女の中であなたは大きな存在になりつつあった。 そして、少しばかり心を開いて来てくれた今日この頃…… 中二病発言が目立つ……けれどもそれもどこか冷めた雰囲気でどうでも良さそうに語る彼女の、隠していた本当の秘密が明らかになる。 それは彼女の、コンプレックスの証だった。 -
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あらすじ 音が聞こえるの…… そう呟く彼女が語るのは、過去の記憶。 前世の自分の記憶……多分、そうじゃないかと彼女が思う、そういったもの。 能天気そうに見える彼女ではあるが、ぼんやりとした顔の裏で深刻に悩んでいた。 前世での相手があなただったから、だから、声に従って愛しているのか? 前世の人格のせいでこうなっているのか? 自分は自分の気持ちだけで愛してるんじゃないの? そう、悩んでいる。 ソーセージを振りながら その姿にあなたは小さく溜息を吐くしかなかった