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公開日2022年03月27日 23:19
更新日2022年03月27日 23:19
文字数
1744文字(約 5分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
溺愛彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
二人で住んでいるリビング
あらすじ
自分ばかりが彼のことを好きなのではないかと不安になる彼女。
ある日、友人に貰った「本音を言っちゃう薬」、いわゆる自白剤を彼に飲ませてしまいます。
罪悪感にかられ、落ち込む彼女に気づいた彼は優しく話を聞きますが、薬の効果が出始め、彼女への愛を話し続けます。
彼の重すぎるまでの愛を知った彼女は安心するのでした。
ある日、友人に貰った「本音を言っちゃう薬」、いわゆる自白剤を彼に飲ませてしまいます。
罪悪感にかられ、落ち込む彼女に気づいた彼は優しく話を聞きますが、薬の効果が出始め、彼女への愛を話し続けます。
彼の重すぎるまでの愛を知った彼女は安心するのでした。
本編
ん? どうしたの? 夕ご飯の時から思ってたけど、なんか元気ないね
そんなことないって? んー.......僕が普段からどれだけ君のこと見てると思ってるの。僕の目はごまかせないんだからね?
ほら、諦めて僕に全部話してごらん?
あっ、ちょっと待って。お話する時はどうするんだっけ? .......そう。僕のお膝の上に座るんだったね。ほら、おいで。(膝を叩く)
.......うん、よくできました。
で? 何かあったの?
ううん、怒ってるんじゃないよ。ほら、よしよし(彼女の頭を撫でながら)。いい子いい子。
僕はね、君が不安そうだったり、悲しい顔をしていると心配になっちゃうだけなんだよ。
うん、大好きな君にはいつも笑っててほしいんだ。だから、ね、何でも話してごらん。僕にできることだったら何でもしてあげる。
.......そうだよ。僕は君のためだったら何だってできるんだ。
君は僕の大事な大事なお姫様だからね。
.......うん。.......うん。(彼女の話に相槌を打ちながら)えっ、さっき飲んだ紅茶に? 「本音を全部言う薬」が入ってたって?
大丈夫だよ、落ち着いて初めから話してごらん。
うん、うん、.......ああ、今日会ってた薬剤師のお友達.......ってアイツか。アイツが僕にこれ飲ませろって言ったの。うん、うん.......
そっか。君に何かあったんじゃないなら良かったよ。それにしても、どうしてこんなもの.......
あっ、違う違う、泣かないで。だから怒ってないんだってば。ほら、僕の方見て.......一旦ギュッしようか。おいで(彼女を抱きしめて、背中を叩いて)トントン。トントン。
.......落ち着いた?
ん? 「私ばっかりあなたのことが好きで、あなたも同じくらい好きでいてくれるか不安になった」?
それをアイツに相談したら、これを飲ませろって自白剤貰った、って.......
.......も〜!!(呆れたように、笑いながら)僕、君のことが大好きで仕方ないって、普段から伝えてるつもりなんだけど? ていうか、僕の気持ちが重すぎるかなって、必死に抑えてこれなんだけど
そんな可愛いこと言われたら我慢できないんだけど!ちょっと強くギュッてするよ? いいね? っていうか問答無用でする.......ギュー.......(抱きしめながら)
苦しい? も〜、君のせいなんだからね。ちょっとは我慢しなさい。
君は相変わらず謙虚というか。まあ、そこがいい所でもあるんだけど。
僕の寵愛を一身に受けておきながら、愛されてるか自信がなくなったーなんて。もう。
ちゃんと自覚してよね。僕が、君のことどれだけ好きか。こんなにぞっこんなのに。
(この辺りから薬の効果が出始める)
はあ、それにしてもほんっと可愛い。上目遣いの目がうるうるしてて、僕のこと誘ってるの?.......あ、真っ赤になった。ほっぺた林檎みたいだ。ふふ、かっわいいなあ、食べちゃいたい
.......って、えっ、いま口に出た? うわ、待って待って、これは言うつもりなかったのに.......て、もしかしてこれが薬の効果?
わ、困った顔も可愛い。眉毛が下がってちょっと体も震えて.......小動物みたい。あれだ、うさぎだ。僕だけのうさちゃん。
ほんとに、どこまで惚れさせれば気が済むんだ、僕の彼女は。
っていうか、他の男の前でもこんな可愛い顔見せてるんじゃないだろうな.......首ふりふりして。そんなに振ったら目が回っちゃうよ。はあー.......可愛い。もう可愛いしか言えない。
.......ほかの男が見たらすぐ好きになっちゃうじゃん、こんなの。僕だけの彼女なのに。
.......誰にも見せないように、この部屋に閉じ込めておけないかな。
ふわふわの首輪つけて、僕だけのものにするんだ。
.......え、なあに。ふふ、嬉しいの? 僕だけのものになってくれる?
ねえ、そんなに僕のこと好きなの? .......そっか。ふふ、そっかあ。嬉しいな。(キスを繰り返す)
(キスしながら、その合間に)ねえ、そんなに可愛い声出されたらほんとに我慢できないんだけど。はあ、だめだ、(身体にキスを移しながら)食べたい、滅茶苦茶にしたい、君のこと。
ね、いい?ふふ、首にキスしただけで.......色っぽい声出して。
ベッド行こ。ほら、僕に腕絡めて。お姫様抱っこするから。
えー、ふふ、なあに。そんな嬉しそうにして。君好きだもんね、僕に抱っこされるの。
ねえ、この薬、媚薬効果はないの.......ふふ、それはないんだ。ほんとに?
僕がどれだけ君のこと愛してるのか、もうこうなったら隠さないから、全部受け止めるんだよ。
とりあえず、今から君の身体にじっくり教えてあげるから。君がもう無理ってなってもやめてあげないから.......覚悟しててね。
END
そんなことないって? んー.......僕が普段からどれだけ君のこと見てると思ってるの。僕の目はごまかせないんだからね?
ほら、諦めて僕に全部話してごらん?
あっ、ちょっと待って。お話する時はどうするんだっけ? .......そう。僕のお膝の上に座るんだったね。ほら、おいで。(膝を叩く)
.......うん、よくできました。
で? 何かあったの?
ううん、怒ってるんじゃないよ。ほら、よしよし(彼女の頭を撫でながら)。いい子いい子。
僕はね、君が不安そうだったり、悲しい顔をしていると心配になっちゃうだけなんだよ。
うん、大好きな君にはいつも笑っててほしいんだ。だから、ね、何でも話してごらん。僕にできることだったら何でもしてあげる。
.......そうだよ。僕は君のためだったら何だってできるんだ。
君は僕の大事な大事なお姫様だからね。
.......うん。.......うん。(彼女の話に相槌を打ちながら)えっ、さっき飲んだ紅茶に? 「本音を全部言う薬」が入ってたって?
大丈夫だよ、落ち着いて初めから話してごらん。
うん、うん、.......ああ、今日会ってた薬剤師のお友達.......ってアイツか。アイツが僕にこれ飲ませろって言ったの。うん、うん.......
そっか。君に何かあったんじゃないなら良かったよ。それにしても、どうしてこんなもの.......
あっ、違う違う、泣かないで。だから怒ってないんだってば。ほら、僕の方見て.......一旦ギュッしようか。おいで(彼女を抱きしめて、背中を叩いて)トントン。トントン。
.......落ち着いた?
ん? 「私ばっかりあなたのことが好きで、あなたも同じくらい好きでいてくれるか不安になった」?
それをアイツに相談したら、これを飲ませろって自白剤貰った、って.......
.......も〜!!(呆れたように、笑いながら)僕、君のことが大好きで仕方ないって、普段から伝えてるつもりなんだけど? ていうか、僕の気持ちが重すぎるかなって、必死に抑えてこれなんだけど
そんな可愛いこと言われたら我慢できないんだけど!ちょっと強くギュッてするよ? いいね? っていうか問答無用でする.......ギュー.......(抱きしめながら)
苦しい? も〜、君のせいなんだからね。ちょっとは我慢しなさい。
君は相変わらず謙虚というか。まあ、そこがいい所でもあるんだけど。
僕の寵愛を一身に受けておきながら、愛されてるか自信がなくなったーなんて。もう。
ちゃんと自覚してよね。僕が、君のことどれだけ好きか。こんなにぞっこんなのに。
(この辺りから薬の効果が出始める)
はあ、それにしてもほんっと可愛い。上目遣いの目がうるうるしてて、僕のこと誘ってるの?.......あ、真っ赤になった。ほっぺた林檎みたいだ。ふふ、かっわいいなあ、食べちゃいたい
.......って、えっ、いま口に出た? うわ、待って待って、これは言うつもりなかったのに.......て、もしかしてこれが薬の効果?
わ、困った顔も可愛い。眉毛が下がってちょっと体も震えて.......小動物みたい。あれだ、うさぎだ。僕だけのうさちゃん。
ほんとに、どこまで惚れさせれば気が済むんだ、僕の彼女は。
っていうか、他の男の前でもこんな可愛い顔見せてるんじゃないだろうな.......首ふりふりして。そんなに振ったら目が回っちゃうよ。はあー.......可愛い。もう可愛いしか言えない。
.......ほかの男が見たらすぐ好きになっちゃうじゃん、こんなの。僕だけの彼女なのに。
.......誰にも見せないように、この部屋に閉じ込めておけないかな。
ふわふわの首輪つけて、僕だけのものにするんだ。
.......え、なあに。ふふ、嬉しいの? 僕だけのものになってくれる?
ねえ、そんなに僕のこと好きなの? .......そっか。ふふ、そっかあ。嬉しいな。(キスを繰り返す)
(キスしながら、その合間に)ねえ、そんなに可愛い声出されたらほんとに我慢できないんだけど。はあ、だめだ、(身体にキスを移しながら)食べたい、滅茶苦茶にしたい、君のこと。
ね、いい?ふふ、首にキスしただけで.......色っぽい声出して。
ベッド行こ。ほら、僕に腕絡めて。お姫様抱っこするから。
えー、ふふ、なあに。そんな嬉しそうにして。君好きだもんね、僕に抱っこされるの。
ねえ、この薬、媚薬効果はないの.......ふふ、それはないんだ。ほんとに?
僕がどれだけ君のこと愛してるのか、もうこうなったら隠さないから、全部受け止めるんだよ。
とりあえず、今から君の身体にじっくり教えてあげるから。君がもう無理ってなってもやめてあげないから.......覚悟しててね。
END
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