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同棲彼氏とのちょい甘な日常
written by 松平蒼太郎
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  • 甘々
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  • 同棲
  • キス
  • ハグ
  • イチャイチャ
公開日2023年02月03日 11:44 更新日2023年02月03日 11:44
文字数
815文字(約 2分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
自宅
あらすじ
ある日、同棲している彼氏が自分が何番目の彼氏か聞いてきた。なぜかそれがちょっと面白くなかった貴女は、不満の意を露わにし、彼に甘えることにして…?
本編
なー…俺って何番目?


あ、ごめん。そうじゃなくて、俺ってお前の人生で何番目の彼氏かってこと。


へー、三番。そうなんだ。


ちなみに前の二人はどんな感じだった?


ほーん…なるほど?


スペック的にはまぁまぁって感じ?


いや、何となく気になっただけ。


別に妬いたりとかはしてない。


え、何でお前が怒ってんの?


あー、ごめんごめん。


ちょっと無神経だったかー。そりゃ悪かった。


(抱きしめる)


…これで許してくれる?


ギューだけじゃダメ?手厳しいなぁ…はは…


分かったよ…顔、こっち向けて?


(キス)


好き…前の男がどんなだろうが、俺には関係ない。


お前にとっての一番が俺ってのに、変わりないもんな。


もちろん、俺にとっての一番はお前。だろ?


ん、さーんきゅ…


お前が優しい彼女で助かったわ。


手厳しい?そんなこと言ったっけか?


いいのいいの。細かいことは気にしなくて。


とりあえず…もっかいキスしていい?ダメ?


オッケー。じゃあ遠慮なく…


(キス)


ふぅ…なぁ、髪触っていい?


いや、何となく…俺のために伸ばしてくれたんだろ?


ははっ…そんくらい分かるって。


この前、「もうちょっと長くしたら、たくさん触ってもらえるかなー」って、呟いてたじゃん。


聞こえた聞こえた。耳ダンボにして聞いてた。


俺の方は「じゃあもうちょっと長くなったら、触らせてもらえるかなー」って期待してた。


今はセミロングくらい?まぁまぁ伸ばしたじゃん。


うん…髪質も良し。サラサラヘアーで触りやすい。


もうこれ、全部俺のためってことでいい?


いいのかよ…可愛いな、おい。


え、俺の方が可愛い?どこがだよ。


あー、うん…もういい。


分かったから、口止めて?お願い?


誰のせいだと思ってんだ、バーカ。


顔、めちゃくちゃ熱いし…あー、あっつ。


責任とって火照り冷ましてくれよ…なーんt…


(彼女が彼氏を押し倒す)


うおっと…急にどうした?


あー、そう?ヤりたくなっちゃった?


ふーん…責任、とってくれんだ。


じゃあ遠慮なく頼むわ。よろしく。


まぁなー…たまには俺が受けでもいいだろ?


相手、シてやるからさ…存分に攻めてこいって。な?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
同棲彼氏とのちょい甘な日常
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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