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公開日2023年06月26日 10:53
更新日2023年06月26日 10:53
文字数
1399文字(約 4分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
大賢者
視聴者役柄
王女
場所
大賢者の家
あらすじ
とある国の王女には、片想いをしている男がいた。大好きな彼と絶対に結ばれたい…そんな思いで、森の奥に住む大賢者に、恋の成就に協力してほしいと頼むが、これが悪夢の始まりで…?
本編
(足音が近づいて、ドアが開く)
む…これはこれは。王女殿下がこのような薄暗いところに何の御用で?
ほぅ…わたしの力が借りたいと。して、それはどのような?
…ふむふむ。なるほど。王女殿下の願い、よーく分かりました。
えぇ、構いませんよ。これでも旧知の仲ですからね。やれるだけのことはやってみましょう。
ですが…そのためには王女殿下のご協力も必要でして…
はい。例の彼と結ばれたいのであれば、彼の魔力と…それから貴女の魔力の両方が必要です。
まぁ、彼の魔力は適当に使い魔でも派遣して、奪わせておきましょう。
(王女の元に近づく)
そして貴女は…このわたしが直々に魔力をいただきますね。ンッ…
(ディープキス)
ふふ…流石は王女殿下。素晴らしい魔力をお持ちのようで。
どうしました?そのようにお怒りになることもないでしょうに…
あぁ、これは失敬。大事なファーストキスは彼のために取っておきたかったのですね。
ですが仕方ありません。これが魔力を吸収する上で一番効率の良いやり方ですから。悪く思わないでください。
…キーキーキーキー、うるさい小娘ですね。
これはきちんとわからせて差し上げないといけないパターンでしょうか?
(王女がビンタしようとする手を止める)
抵抗は無駄です。これでも一流の大賢者を自称しておりますので。
キスの一つや二つでギャーギャー騒ぐのは、実に不可解。わたしには理解しかねます。
まぁ、そんなクソガキな王女殿下も見てて面白くはあるのですが。くくく…
もう少しその素敵な魔力を堪能させてはいただけませんか?まぁ、答えは聞いてあげませんが。
(ディープキスをしながら、彼女の身体を腰から支える)
おっと…大丈夫ですか?
魔力を短時間で急激に失ったから、身体の力が抜けてしまったのですね。これは大変失礼しました。
最低とは…まぁ、その評価も甘んじて受けますよ、わたしは。なんせ大賢者ですので。
ベッドまでお運びしましょうか…少しだけ、大人しくしていてください。
(王女をお姫様抱っこ、ベッドに下ろす)
まさか魔法を使うまでもなく、抱っこできるとは…いささか痩せすぎでは?
あぁ、そんなのはどうでもいいことでしたね。ふふふ…
おや…使い魔が帰ってきたようです。彼の魔力を無事入手できたみたいですね。
あぁ、ご心配なく。乱暴なことなどはしておりません。少し首筋に噛み付かせたくらいです。
さて…彼の魔力を水に溶かして、と…
完成しました。大好きな彼の魔力入りのお水です。さぁ、これを飲んで?
えぇ。これを飲めば、貴女は彼の魔力の一部を取り込むことになるので…自然と彼の方から貴方に引き寄せられるようになるでしょう。
はい。果報は寝て待てといいますし…王女殿下はこのまま何も考えず、お眠りになっていただいてよろしいのです。
えぇ、おやすみなさい…彼が来たら起こしてあげますね。
(王女が深い寝息を立て始める)
さて…これで全ての準備が整いました。
先ほど抱き上げた時に、殿下の背中にしっかり淫紋はつけましたし…殿下の大好きな彼も、我が使い魔の洗脳にかかって、こちらに向かっている…
あとは…わたしと殿下のまぐわいシーンを、彼にしっかり見せつければ、彼の脳も無事破壊されることでしょう。
くくく…よかったですね?彼も貴女のことが大好きだったようですし…そんな彼に貴女の勇姿を見てもらえるのですから、こんな素敵なショーもないでしょう。
ショーの後に貴女がどんな顔をするか、今から楽しみです。
わたしと殿下の濃密なショーを、彼にもしっかり堪能してもらうことにしましょう…ね?
む…これはこれは。王女殿下がこのような薄暗いところに何の御用で?
ほぅ…わたしの力が借りたいと。して、それはどのような?
…ふむふむ。なるほど。王女殿下の願い、よーく分かりました。
えぇ、構いませんよ。これでも旧知の仲ですからね。やれるだけのことはやってみましょう。
ですが…そのためには王女殿下のご協力も必要でして…
はい。例の彼と結ばれたいのであれば、彼の魔力と…それから貴女の魔力の両方が必要です。
まぁ、彼の魔力は適当に使い魔でも派遣して、奪わせておきましょう。
(王女の元に近づく)
そして貴女は…このわたしが直々に魔力をいただきますね。ンッ…
(ディープキス)
ふふ…流石は王女殿下。素晴らしい魔力をお持ちのようで。
どうしました?そのようにお怒りになることもないでしょうに…
あぁ、これは失敬。大事なファーストキスは彼のために取っておきたかったのですね。
ですが仕方ありません。これが魔力を吸収する上で一番効率の良いやり方ですから。悪く思わないでください。
…キーキーキーキー、うるさい小娘ですね。
これはきちんとわからせて差し上げないといけないパターンでしょうか?
(王女がビンタしようとする手を止める)
抵抗は無駄です。これでも一流の大賢者を自称しておりますので。
キスの一つや二つでギャーギャー騒ぐのは、実に不可解。わたしには理解しかねます。
まぁ、そんなクソガキな王女殿下も見てて面白くはあるのですが。くくく…
もう少しその素敵な魔力を堪能させてはいただけませんか?まぁ、答えは聞いてあげませんが。
(ディープキスをしながら、彼女の身体を腰から支える)
おっと…大丈夫ですか?
魔力を短時間で急激に失ったから、身体の力が抜けてしまったのですね。これは大変失礼しました。
最低とは…まぁ、その評価も甘んじて受けますよ、わたしは。なんせ大賢者ですので。
ベッドまでお運びしましょうか…少しだけ、大人しくしていてください。
(王女をお姫様抱っこ、ベッドに下ろす)
まさか魔法を使うまでもなく、抱っこできるとは…いささか痩せすぎでは?
あぁ、そんなのはどうでもいいことでしたね。ふふふ…
おや…使い魔が帰ってきたようです。彼の魔力を無事入手できたみたいですね。
あぁ、ご心配なく。乱暴なことなどはしておりません。少し首筋に噛み付かせたくらいです。
さて…彼の魔力を水に溶かして、と…
完成しました。大好きな彼の魔力入りのお水です。さぁ、これを飲んで?
えぇ。これを飲めば、貴女は彼の魔力の一部を取り込むことになるので…自然と彼の方から貴方に引き寄せられるようになるでしょう。
はい。果報は寝て待てといいますし…王女殿下はこのまま何も考えず、お眠りになっていただいてよろしいのです。
えぇ、おやすみなさい…彼が来たら起こしてあげますね。
(王女が深い寝息を立て始める)
さて…これで全ての準備が整いました。
先ほど抱き上げた時に、殿下の背中にしっかり淫紋はつけましたし…殿下の大好きな彼も、我が使い魔の洗脳にかかって、こちらに向かっている…
あとは…わたしと殿下のまぐわいシーンを、彼にしっかり見せつければ、彼の脳も無事破壊されることでしょう。
くくく…よかったですね?彼も貴女のことが大好きだったようですし…そんな彼に貴女の勇姿を見てもらえるのですから、こんな素敵なショーもないでしょう。
ショーの後に貴女がどんな顔をするか、今から楽しみです。
わたしと殿下の濃密なショーを、彼にもしっかり堪能してもらうことにしましょう…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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