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公開日2023年09月03日 08:51
更新日2023年09月03日 08:51
文字数
1421文字(約 4分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼氏
視聴者役柄
年下彼女
場所
自宅
あらすじ
キャリアウーマンとしてバリバリ働いている貴女には、主夫力完璧な年上の彼氏がいる。貴女は優しく出迎えてくれる彼に充足感を覚えつつも、実は彼が甘えん坊であることを知っていて…?
本編
よしっ!これで家事全般終了かな!あいつが帰ってくんのに間に合った!
(玄関の扉が開いて、彼女が帰ってくる)
あ、おかえり!飯、もうすぐ出来上がるからさ、一緒に食べよ?
はいはい、スーツはこっちで預かるから。
どうする?やっぱ先にシャワー浴びてから、ご飯食べる?汗かいてるだろ?
いいよ、俺のことは気にしなくて。汗でベタついてんのは、鬱陶しいもんな。お風呂沸かしてるし、先入ってきなよ。
そりゃあな。お前が帰ってくる時間メールしてくれたから、ちゃんと準備してられた。ありがとな。
え?俺がお礼言うの変かな?ちゃんと連絡してくれてありがとうって言ってるだけなんだけど…
そう?まぁ、とにかく先、風呂入ってきたら?服もあとで全部洗濯しとくから。
(彼女が風呂から出てくる)
おっ、上がった?ご飯準備できたから、一緒に食べよ?
うん。それじゃあ、いただきます。
(食事中)
ん、そう?美味しい?ならよかった。
…え?何が?別に悪いことなんて何もなくない?
うん。俺は在宅ワークでずっと家にいるし…お前は外でバリバリ働いてんじゃん?だから、家事全部こなすのは当たり前かなって。
いやいや、全然。ずっとパソコンと睨めっこってのもしんどいからさ。家事でちょっと体動かすと、ちょうどいい気分転換になんの。
だから、気にしなくていいよ。俺が好きでやってることなんだからさ。
ふふ、どういたしまして。お前の役に立ってるんならよかった。
え?あ、うん…じゃあ、アーン…んっ…
(アーンしてもらう)
うま…けど、なんでアーンした?
いや、普通に嬉しいけど。いきなり何でかなーって…
あー、はは…普段のお礼ね。ちょっと恥ずかしいな…
じゃあ俺からもお返し。はい、アーン…
ははっ…俺ら、はたから見るとバカップルじゃん、これ…
まぁ、そうだな…家の中だし、いっか。
……食い終わった?じゃあ後はこっちで片付けとくから、早めにおやすみしていいよ。
え、二人で?けど、疲れてるだろ?んな無理しなくても…
あ〜、そう…なら、皿洗いだけ手伝ってもらおうかな。拭くのは俺がやるから。
うん、手伝ってくれてありがと。お前のそーいうとこ、好きだぞ。
(おでこに軽くキス)
ははっ…おでこにチューしただけじゃん。そんな照れんなよ。
はいはい…俺は布団敷いて寝る準備しとくからー。
(全ての片付けが終わり、二人で布団に潜り込む)
はぁ…あったか。お前と同じ布団にいると、何だか安心する…
(いきなり彼女に胸に顔を埋めさせられる)
わぷっ!い、いきなり何すんだよ…!
そ、それは…!けど、今日は別に特別な日でもなんでもないし…!
…甘えていいの?俺、クソガキみたいになっちゃうけど…
ありがとう…じゃあちょっとだけ…
(抱きしめ返す)
ね…おやすみのチューしてよ。そしたら、いい夢見られそう…
(キスされる)
ンッ…えへへ♪ ありがと。
俺、やっぱお前に甘やかされるの好きだ。
うん…一応、年上で彼氏だからさ、普段からちゃんとしっかりしなくちゃって、いつも思ってて…
外で頑張ってるお前の支えになりたいって思ってるし…だから、これからも家のことは任せてほしい。
分かってる…無理はしないから。
でも、たまにはこうして甘やかしてくれると助かるなー、なんて。はは…
ありがとう…こんな俺を受け入れてくれるのはお前だけだよ…他の女の子になら、ドン引きされてるかも…
そうかな…?そんなことない?
そうなんだ…男も甘えていいんだ…
分かってるよ…甘えるのはお前にだけだから。ていうかそもそも、お前以外の女の子と接点ないし。
(あくび)
な…このままギューして、寝ていい…?俺、眠くなってきちゃった…
ん…おやすみ。明日は俺がお前を起こすから…さ…
(寝息)
(玄関の扉が開いて、彼女が帰ってくる)
あ、おかえり!飯、もうすぐ出来上がるからさ、一緒に食べよ?
はいはい、スーツはこっちで預かるから。
どうする?やっぱ先にシャワー浴びてから、ご飯食べる?汗かいてるだろ?
いいよ、俺のことは気にしなくて。汗でベタついてんのは、鬱陶しいもんな。お風呂沸かしてるし、先入ってきなよ。
そりゃあな。お前が帰ってくる時間メールしてくれたから、ちゃんと準備してられた。ありがとな。
え?俺がお礼言うの変かな?ちゃんと連絡してくれてありがとうって言ってるだけなんだけど…
そう?まぁ、とにかく先、風呂入ってきたら?服もあとで全部洗濯しとくから。
(彼女が風呂から出てくる)
おっ、上がった?ご飯準備できたから、一緒に食べよ?
うん。それじゃあ、いただきます。
(食事中)
ん、そう?美味しい?ならよかった。
…え?何が?別に悪いことなんて何もなくない?
うん。俺は在宅ワークでずっと家にいるし…お前は外でバリバリ働いてんじゃん?だから、家事全部こなすのは当たり前かなって。
いやいや、全然。ずっとパソコンと睨めっこってのもしんどいからさ。家事でちょっと体動かすと、ちょうどいい気分転換になんの。
だから、気にしなくていいよ。俺が好きでやってることなんだからさ。
ふふ、どういたしまして。お前の役に立ってるんならよかった。
え?あ、うん…じゃあ、アーン…んっ…
(アーンしてもらう)
うま…けど、なんでアーンした?
いや、普通に嬉しいけど。いきなり何でかなーって…
あー、はは…普段のお礼ね。ちょっと恥ずかしいな…
じゃあ俺からもお返し。はい、アーン…
ははっ…俺ら、はたから見るとバカップルじゃん、これ…
まぁ、そうだな…家の中だし、いっか。
……食い終わった?じゃあ後はこっちで片付けとくから、早めにおやすみしていいよ。
え、二人で?けど、疲れてるだろ?んな無理しなくても…
あ〜、そう…なら、皿洗いだけ手伝ってもらおうかな。拭くのは俺がやるから。
うん、手伝ってくれてありがと。お前のそーいうとこ、好きだぞ。
(おでこに軽くキス)
ははっ…おでこにチューしただけじゃん。そんな照れんなよ。
はいはい…俺は布団敷いて寝る準備しとくからー。
(全ての片付けが終わり、二人で布団に潜り込む)
はぁ…あったか。お前と同じ布団にいると、何だか安心する…
(いきなり彼女に胸に顔を埋めさせられる)
わぷっ!い、いきなり何すんだよ…!
そ、それは…!けど、今日は別に特別な日でもなんでもないし…!
…甘えていいの?俺、クソガキみたいになっちゃうけど…
ありがとう…じゃあちょっとだけ…
(抱きしめ返す)
ね…おやすみのチューしてよ。そしたら、いい夢見られそう…
(キスされる)
ンッ…えへへ♪ ありがと。
俺、やっぱお前に甘やかされるの好きだ。
うん…一応、年上で彼氏だからさ、普段からちゃんとしっかりしなくちゃって、いつも思ってて…
外で頑張ってるお前の支えになりたいって思ってるし…だから、これからも家のことは任せてほしい。
分かってる…無理はしないから。
でも、たまにはこうして甘やかしてくれると助かるなー、なんて。はは…
ありがとう…こんな俺を受け入れてくれるのはお前だけだよ…他の女の子になら、ドン引きされてるかも…
そうかな…?そんなことない?
そうなんだ…男も甘えていいんだ…
分かってるよ…甘えるのはお前にだけだから。ていうかそもそも、お前以外の女の子と接点ないし。
(あくび)
な…このままギューして、寝ていい…?俺、眠くなってきちゃった…
ん…おやすみ。明日は俺がお前を起こすから…さ…
(寝息)
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