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- リスカ
- 超能力
公開日2023年10月29日 09:49
更新日2023年10月29日 09:49
文字数
1089文字(約 3分38秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
自宅
あらすじ
深夜、バイトから帰ってきた彼氏はリスカしている貴女を見て、少し驚きはしたものの、その傷をあっさり治す。自分の存在が重荷になっているのではと不安に感じる貴女に、彼はあっさりそれを否定して…?
本編
(玄関の扉を開く)
ただいま〜…起きてるー?
……あ。お前、また切ったの…?
あ、えと…とりあえず落ち着け。な?
ん…傷、ちょっと深いな。見せてもらっていい?
嫌わない。嫌わないから見せて?お願い。
ん…ありがと。じゃあ、ちょいと失礼…
(彼女のリスカ跡に手で触れて治す)
ほい、治った。これで傷が残ることもないだろ。
さぁ?超能力ってやつじゃね?物心ついた時から、出来てたし…
それよりごめんな?また寂しい思いさせちまって…
(ハグ)
ん…ごめん。ホントはもっとバイトの数減らせりゃいいんだけど…学費とか生活費とか工面しなきゃだから…
バカ、何言ってんだ。お前が重荷とか、んなわけねぇだろ。
むしろ俺みたいなのと一緒に暮らしたいって言ってくれて、嬉しかったよ…お前と同棲できて、嫌だったことなんて一度もない。
ホントだって。今日だって、こんな夜中まで起きて俺の帰りを待っててくれたんだろ?それが俺にとっては、すげー嬉しいの。実家じゃ、そんなことしてくれる人いなかったからさ…
うん…ホントの本気で嬉しい。いつも俺の帰り待っててくれてありがとう。逆にこっちが寂しい思いさせて申し訳ない…
いいよ。彼女のわがままくらい、いくらでも聞いてやる。何して欲しい?
オッケー。じゃあ少しジッとしてて…ンッ…
(キス)
…どう?こんなもんで満足した?
もっと?了解…
(連続キス)
ふぅ…おねだりの仕方、上手くなったじゃん。思わず何回もシちまった…
ん?あ、よく見たらこっちも傷あるじゃん。暗くて見逃してた。ちょっと触るぞ…
(彼女のリスカ跡に触れて治癒)
はい、治った。これでもう周りの目を気にすることはなくなったな。
てか、こら。前から俺に隠し事は無しって言ってんだろ?リスカ跡を隠すんじゃねぇ。罰として、ごっつんの刑な。
(彼女のおでこをグーで軽く叩く)
ったく…言っとくけど、お前の身体はお前だけのモンじゃないからな?そこんとこ、ちゃんと覚えとけよ?
ん、よろしい。まぁもし、また傷作っても、俺が治してやるんだけどな。
当たり前。お前の身体は俺のモンでもあるし…勝手に傷つけられたら、俺だって困る。
ううん。怒ってないし、嫌ってもない。そもそも嫌いな奴相手にキスなんてしないから。
ん、そーいうこと。信じてくれた?
サンキュー。じゃあ俺、ちょっとシャワー浴びてくるわ。眠たかったら先寝ていいぞ。
ん?どした?まだ何かして欲しいことある?
ははっ…なんだ、そんなことか。いいよ、それくらい。全然付き合う。俺も正直ムラってたし。
うん。キスした時からちょっとだけ。「あ〜、今日も俺の彼女が可愛い〜。ちょっとだけヤらせてくれないかな〜」って。
ははは…俺、欲望に正直な男なんで。彼女限定ではあるけど。
ん…ちょっとだけ待ってて。そんな待たせないからさ。
ただいま〜…起きてるー?
……あ。お前、また切ったの…?
あ、えと…とりあえず落ち着け。な?
ん…傷、ちょっと深いな。見せてもらっていい?
嫌わない。嫌わないから見せて?お願い。
ん…ありがと。じゃあ、ちょいと失礼…
(彼女のリスカ跡に手で触れて治す)
ほい、治った。これで傷が残ることもないだろ。
さぁ?超能力ってやつじゃね?物心ついた時から、出来てたし…
それよりごめんな?また寂しい思いさせちまって…
(ハグ)
ん…ごめん。ホントはもっとバイトの数減らせりゃいいんだけど…学費とか生活費とか工面しなきゃだから…
バカ、何言ってんだ。お前が重荷とか、んなわけねぇだろ。
むしろ俺みたいなのと一緒に暮らしたいって言ってくれて、嬉しかったよ…お前と同棲できて、嫌だったことなんて一度もない。
ホントだって。今日だって、こんな夜中まで起きて俺の帰りを待っててくれたんだろ?それが俺にとっては、すげー嬉しいの。実家じゃ、そんなことしてくれる人いなかったからさ…
うん…ホントの本気で嬉しい。いつも俺の帰り待っててくれてありがとう。逆にこっちが寂しい思いさせて申し訳ない…
いいよ。彼女のわがままくらい、いくらでも聞いてやる。何して欲しい?
オッケー。じゃあ少しジッとしてて…ンッ…
(キス)
…どう?こんなもんで満足した?
もっと?了解…
(連続キス)
ふぅ…おねだりの仕方、上手くなったじゃん。思わず何回もシちまった…
ん?あ、よく見たらこっちも傷あるじゃん。暗くて見逃してた。ちょっと触るぞ…
(彼女のリスカ跡に触れて治癒)
はい、治った。これでもう周りの目を気にすることはなくなったな。
てか、こら。前から俺に隠し事は無しって言ってんだろ?リスカ跡を隠すんじゃねぇ。罰として、ごっつんの刑な。
(彼女のおでこをグーで軽く叩く)
ったく…言っとくけど、お前の身体はお前だけのモンじゃないからな?そこんとこ、ちゃんと覚えとけよ?
ん、よろしい。まぁもし、また傷作っても、俺が治してやるんだけどな。
当たり前。お前の身体は俺のモンでもあるし…勝手に傷つけられたら、俺だって困る。
ううん。怒ってないし、嫌ってもない。そもそも嫌いな奴相手にキスなんてしないから。
ん、そーいうこと。信じてくれた?
サンキュー。じゃあ俺、ちょっとシャワー浴びてくるわ。眠たかったら先寝ていいぞ。
ん?どした?まだ何かして欲しいことある?
ははっ…なんだ、そんなことか。いいよ、それくらい。全然付き合う。俺も正直ムラってたし。
うん。キスした時からちょっとだけ。「あ〜、今日も俺の彼女が可愛い〜。ちょっとだけヤらせてくれないかな〜」って。
ははは…俺、欲望に正直な男なんで。彼女限定ではあるけど。
ん…ちょっとだけ待ってて。そんな待たせないからさ。
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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