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公開日2024年01月23日 11:38
更新日2024年01月23日 11:38
文字数
1272文字(約 4分15秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年下彼女
視聴者役柄
年上彼女
場所
年上彼女宅
あらすじ
貴女には遠距離で付き合っている年下の彼女がいる。久しぶりに会いに来た彼女は、貴女が男と身体を重ねたことを匂いで察知して…?
本編
や、お姉さん。久しぶり。元気してた?
ふふ、まぁね。ちょっと寂しくなったから、会いに来ちゃった。迷惑だった?
ありがとう。それじゃあ、遠慮なく上がらせてもらうね。
(彼女の家に上がる)
あ、お姉さん…このゴミ箱のインスタント食品の山は…
ふぅん…やっぱりお姉さんには、ボクがいないとダメなようだね。今日の夕飯は、ボクが担当するよ。
ダーメ。ボクがやると言ったらやるの。お姉さんに拒否権はないよ。
ふふ、どういたしまして。まぁ、彼女として、恋人の胃袋を掴むのは当然なんだけど。
その前に、部屋の消臭から始めよっか。こんなこともあろうかと、ここに来る前に消臭剤をたくさん買い込んできたんだ。
え?当たり前でしょ?だってお姉さんの部屋、なんだか男臭いし。これ全部消臭しなくちゃ。ね?
いいよ、深くは聞かない。どうせお姉さんの身体目当てのゲスが無理やり部屋に上がり込んで来たんだろう?勿論、エッチは断ったよね?
ふぅん…正直だね、お姉さんは。やっぱり断り切れなかったかぁ…まぁ、ある程度予想はしてたけどね。
とりあえず部屋の消臭からさせてもらうね。お姉さんはその辺でテキトーにくつろいでていいから。
(消臭スプレーを部屋のあちこちにかける)
ふぅ…大体こんなものかな。汚い男の匂いは取れたってことで…次はお姉さんの番だね。ベッドにゴロンして?
(優しく押し倒す)
ねぇ…ダメだよ?そんな簡単に男の子に身体を許しちゃ…前にもそう言ったでしょ?
うん、その謝罪の言葉は前にも聞いたね。反省してるのはわかるけど、同じ過ちを繰り返してちゃあ、意味がない。
今度さ、仕事を変えてこっちに越してくる予定だから…ボクと同棲しよ?お姉さんにとっても、そっちの方がいいと思うけどな。
だって…ボクという彼女がいながら、お姉さんってば、すぐ他の男の子とエッチするし…頻度もあまりに高いから、いい加減、一緒にいた方がいいと思って。
この数ヶ月でよーく分かった…お姉さんと遠距離の付き合いは難しいね。やっぱり、お姉さんの近くには常にボクがいないと。
どうして怖がるの?別に痛いことは何もしないし、変に束縛するつもりもない。ボクはただお姉さんのことが心配なだけ。よくわからない男から変な病気をもらってきたら、どうするのさ。
お姉さんもボクに守って欲しいって言ってたでしょ?これから本格的にその約束を果たそうと思うんだ。いいでしょ?何も問題ないよね?
ふふ…ホント、押しに弱いんだから…そういうところもまた可愛いんだけど。
お姉さんの肌も髪も爪も、全部ボクのモノだから…お姉さんには改めて、そのことをしっかり自覚して欲しい。
うん…嫉妬深いよ、ボクは。お姉さんがボク以外の輩に穢されてることを想像しただけで、吐き気がする。その輩に対しても殺意が芽生えてくるよ…
いい?お姉さんはボク以外に心を許しちゃダメ。ボクだけが、お姉さんを大切に扱えるんだから…
うん、そうだね。これからボクに、身体でごめんなさいしようか?それ以外での謝罪は意味ないからね。
うん、勿論。お姉さんのことは乱暴に扱わないよ?ただ、ちょっと分かってもらうだけ。お姉さんの隣に立つべきなのは、ボク一人だけってことを、ね?
ふふ、まぁね。ちょっと寂しくなったから、会いに来ちゃった。迷惑だった?
ありがとう。それじゃあ、遠慮なく上がらせてもらうね。
(彼女の家に上がる)
あ、お姉さん…このゴミ箱のインスタント食品の山は…
ふぅん…やっぱりお姉さんには、ボクがいないとダメなようだね。今日の夕飯は、ボクが担当するよ。
ダーメ。ボクがやると言ったらやるの。お姉さんに拒否権はないよ。
ふふ、どういたしまして。まぁ、彼女として、恋人の胃袋を掴むのは当然なんだけど。
その前に、部屋の消臭から始めよっか。こんなこともあろうかと、ここに来る前に消臭剤をたくさん買い込んできたんだ。
え?当たり前でしょ?だってお姉さんの部屋、なんだか男臭いし。これ全部消臭しなくちゃ。ね?
いいよ、深くは聞かない。どうせお姉さんの身体目当てのゲスが無理やり部屋に上がり込んで来たんだろう?勿論、エッチは断ったよね?
ふぅん…正直だね、お姉さんは。やっぱり断り切れなかったかぁ…まぁ、ある程度予想はしてたけどね。
とりあえず部屋の消臭からさせてもらうね。お姉さんはその辺でテキトーにくつろいでていいから。
(消臭スプレーを部屋のあちこちにかける)
ふぅ…大体こんなものかな。汚い男の匂いは取れたってことで…次はお姉さんの番だね。ベッドにゴロンして?
(優しく押し倒す)
ねぇ…ダメだよ?そんな簡単に男の子に身体を許しちゃ…前にもそう言ったでしょ?
うん、その謝罪の言葉は前にも聞いたね。反省してるのはわかるけど、同じ過ちを繰り返してちゃあ、意味がない。
今度さ、仕事を変えてこっちに越してくる予定だから…ボクと同棲しよ?お姉さんにとっても、そっちの方がいいと思うけどな。
だって…ボクという彼女がいながら、お姉さんってば、すぐ他の男の子とエッチするし…頻度もあまりに高いから、いい加減、一緒にいた方がいいと思って。
この数ヶ月でよーく分かった…お姉さんと遠距離の付き合いは難しいね。やっぱり、お姉さんの近くには常にボクがいないと。
どうして怖がるの?別に痛いことは何もしないし、変に束縛するつもりもない。ボクはただお姉さんのことが心配なだけ。よくわからない男から変な病気をもらってきたら、どうするのさ。
お姉さんもボクに守って欲しいって言ってたでしょ?これから本格的にその約束を果たそうと思うんだ。いいでしょ?何も問題ないよね?
ふふ…ホント、押しに弱いんだから…そういうところもまた可愛いんだけど。
お姉さんの肌も髪も爪も、全部ボクのモノだから…お姉さんには改めて、そのことをしっかり自覚して欲しい。
うん…嫉妬深いよ、ボクは。お姉さんがボク以外の輩に穢されてることを想像しただけで、吐き気がする。その輩に対しても殺意が芽生えてくるよ…
いい?お姉さんはボク以外に心を許しちゃダメ。ボクだけが、お姉さんを大切に扱えるんだから…
うん、そうだね。これからボクに、身体でごめんなさいしようか?それ以外での謝罪は意味ないからね。
うん、勿論。お姉さんのことは乱暴に扱わないよ?ただ、ちょっと分かってもらうだけ。お姉さんの隣に立つべきなのは、ボク一人だけってことを、ね?
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