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頭の中がピンク色なメイドさんのアプローチが朝から凄い
written by 霜月鷹
  • 色仕掛け
  • 寝起き
  • メイド
公開日2021年12月20日 08:44 更新日2021年12月20日 08:45
文字数
881文字(約 2分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メイドさん
視聴者役柄
メイドの主
場所
主の部屋
本編
ご主人様、おはようございます。本日もお早いお目覚めですね。
朝食までは少しばかり時間がありますが、何か致したい事などは……はい?
「いつからこうしていたのか」……いつからと言われましても、昨晩ご主人様が就寝なさってからですが?
ご主人様と夜を共にしたかったので、勝手ではありますが同衾どうきんさせて頂きました。
おかげで実に快適な睡眠となりました……噓ではありませんよ?
その証拠に私の服も、普段の給仕服ではなく夜間に身に着けているパジャマです。
普段とは違う私の服装、感想等は何かありますでしょうか?
「似合ってる」……そうですか、ありがとうございます。
もしも給仕服の方が良いのでしたら、今すぐ着替えさせて頂きますが……勿論、着替え一式も持ち込んでありますよ。
興味があるのでしたら、手に取ってご覧になりますか?
「遠慮します」……そうですか、残念です。
私としましては下着を含め、ご主人様に着用してもらう事まで想定していたのですが……本当に残念です。
ご主人様、私の気のせいでなければ……その、何か遠慮をされていませんか?
だって、ご主人様の好みは私のように背が高くて胸の大きい、積極的にアプローチしてくる年上の女性なのでしょう?
でしたら遠慮などせずに、思う存分私の事を襲ってくだされば良いのに。
私はご主人様に好意を持っているのです、互いの同意があるのですから遠慮する必要など……はい?
「ご主人様は自分じゃないと思う」……はぁ、そんな事を気にしていたのですか?
私は貴方様専属のメイドとしてお仕えさせて頂いている身ですから、私にとっては貴方様こそが「ご主人様」なのです。
ですから私は、何よりも貴方様の仰る事を優先致します……なので、どうぞ私の事をお好きにして下さいませ♪
いえ……もうこの際ですから、私がご主人様の事を襲ってしまうというのはいかがでしょうか?
ご主人様はとっても奥手ですから、私がリードしてさしあげますよ。
そうと決まれば早速──

あ……朝食の時間、来てしまいましたね。

残念、せっかく朝からご主人様と素敵な時間を過ごせると思ったのに……さぁご主人様、早く着替えてしまいましょう?
この続きは夜までお預けという事で……楽しみにしておいてくださいね♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
頭の中がピンク色なメイドさんのアプローチが朝から凄い
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
霜月鷹
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償・無償問わず演者側キャラクターの性別変更、罰ゲーム等への使用は御遠慮願います。
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)