- あざとい
- からかい
- いたずら
公開日2021年12月23日 23:21
更新日2021年12月23日 23:21
文字数
1805文字(約 6分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
同期 あざとい
視聴者役柄
あなた 同人誌を書いている
場所
部室
あらすじ
あざとい同期ちゃん。
確かにあいつのおかげでいい作品は描けたけど…
まさかまた来るとは。
しかもなんか前回よりも素直じゃないか…?
確かにあいつのおかげでいい作品は描けたけど…
まさかまた来るとは。
しかもなんか前回よりも素直じゃないか…?
本編
// ドア開閉音
おじゃましまーす。
あ、オタク君。おーい。
ってあれ?反応がない…
おーい、おーたーくーくーん。
ああー、イヤホンしながら作業してるのかー。
通りで反応が無いわけだ。
それなら…
// イヤホン外して、耳ふー
あはは、ビクってなった。かわいい。
やっほー、オタク君。
また遊びにきたよー。
今日はオタク君にお祝いを言いに来たよー。
改めまして、オタク君が描いた前回の同人誌、めちゃくちゃ好評だったよねー。
おめでとー。
あれ?自覚なかった?
またまたー、謙遜しちゃってー。
オタク君はもっと自分の作品を誇って良いと思うよ。
私、オタク君の描く絵、好きだし。
…?なに照れてんの?
まぁいいや。
それでそれで?今度は何を描いてるのかな?
へぇー。ブルマかぁー。
ブルマってあれでしょ?
一昔前は体操着の鉄板だったけど今となっては絶滅したやつ。
オタク君もなかなかニッチなところ好きだよねー。
私は着たことないけど…
あれ、なんで使われなくなっちゃったんだろうね?
んー?何描くかまだ言ってないって?
まぁそうだろうね。
私も君に何描くか聞いたわけじゃないよ。
なんでって…だって、そこにあるし、実物の資料。
// ここから先ニヤニヤした感じで
それでそれで?
資料がそこにあるのはわかったけど、これ、誰に着てもらうのかなぁ?
男子の後輩に着てもらう…ねぇ。
ふーん。
んー。本当にそれで良いのかなぁ?
ほらほら、可愛らしくていかにもブルマが似合いそうな女性がここにいるよ。
君がどうしてもって言うなら着てあげないことも無いんだけどなぁ。
ね?私にどうして欲しいか、言ってごらん?
えー、しょうがないなぁ〜。
でも、着てあげるって言ったからね。
君がどうしてもって言うから仕方なーく着てあげる。
それじゃ、着替えてくるねー。
あ、覗いちゃダメだよー?
// 着替え後
はーい、着替えて来たよー!
それでそれで、私はどんなポーズを取れば良いのかな?
え?ポーズだよ、ポーズ。
取らなくて良いの?
資料としてポーズをとるのは重要な事じゃない?
へぇー、体育座りねぇ。
なるほどね〜。オタク君ってこう言うのが好きなんだ〜。
でも…オタク君の作品作りのためなら。
はいっ、どうぞ。
じっくり観察してくださいな。
// スケッチをされている想定で、適宜間を開けながら
わぁ〜いきなりそんなローアングルから眺めちゃうんだー。
オタク君ってば、やーらしー。
その角度…ハーフパンツですら隙間から中が見えちゃいそうだよね。
そこまで見られちゃうのは流石の私でも恥ずかしい…
まさかこんな所にブルマのメリットを見出すとは思わなかったよ。
ねえオタク君、どう?私の太もものラインは。
丸くて綺麗で…柔らかそうな曲線してるでしょ。
このラインは男の子には絶対に出せないだろうから、今のうちにしっかりと目に焼き付けていってね。
って、おーい、オタクくーん?
さっきからブルマじゃなくて生足にばっかり目が行ってない?
ちょっとー。見るべき所、違うんじゃない?
まぁ足を見られる気分も悪くないけど。
ん、なんでもない。
あれ?観察はもういいの?
えー、残念だなー。
// 距離感近めで(ささやきでもOK)
もし君が望むのなら…ちょっとだけ触らせても良いかなって思ってたんだけどなぁ。
ほら、前回だってそうだったでしょ?
女の子からの資料提供を貰ったからこそ、良い作品が作れた、って、言ってたよね。
こんな2度とないかもしれないチャンス、みすみす逃しちゃっていいのかなぁ?
私は逃げないよー?
じっくりと情報を吸収してカテにしてくれて構わないよ。
ほらほらー。
君が望むものがここにあるよー。
さぁ。あくまで「知的好奇心の」赴くままに、どうぞ。
// 少しの間
// 足音
っと…足音だ。先輩たち帰って来ちゃったのかな。
あーあ、流石に先輩たちの前で触ってもらうのは無理があるなぁ。
という事で、お触りはお預け。残念でした。
私は逃げなくても、チャンスの方が逃げ出しちゃったね。
2人だけの時間は限られてるんだから、今度はしっかりとものにしなきゃダメだよ?
また来るから、さ。
今度はもっとしっかり資料を得ること。
私との約束だよ?
それじゃ、このブルマは洗って返すから、持って帰るね。
資料としてはバッチリ取れてたって話だし、いいよね。
じゃ、オタク君、まったねー。
// 扉の音
// フェードアウト
あ、せんぱーい。いつもお邪魔してしまってすみませーん。
これですか?これはですねーオタク君が次回作のためにどうしてもって言うからちょっとばかり協力してあげてたんですよー。
それでですね…
おじゃましまーす。
あ、オタク君。おーい。
ってあれ?反応がない…
おーい、おーたーくーくーん。
ああー、イヤホンしながら作業してるのかー。
通りで反応が無いわけだ。
それなら…
// イヤホン外して、耳ふー
あはは、ビクってなった。かわいい。
やっほー、オタク君。
また遊びにきたよー。
今日はオタク君にお祝いを言いに来たよー。
改めまして、オタク君が描いた前回の同人誌、めちゃくちゃ好評だったよねー。
おめでとー。
あれ?自覚なかった?
またまたー、謙遜しちゃってー。
オタク君はもっと自分の作品を誇って良いと思うよ。
私、オタク君の描く絵、好きだし。
…?なに照れてんの?
まぁいいや。
それでそれで?今度は何を描いてるのかな?
へぇー。ブルマかぁー。
ブルマってあれでしょ?
一昔前は体操着の鉄板だったけど今となっては絶滅したやつ。
オタク君もなかなかニッチなところ好きだよねー。
私は着たことないけど…
あれ、なんで使われなくなっちゃったんだろうね?
んー?何描くかまだ言ってないって?
まぁそうだろうね。
私も君に何描くか聞いたわけじゃないよ。
なんでって…だって、そこにあるし、実物の資料。
// ここから先ニヤニヤした感じで
それでそれで?
資料がそこにあるのはわかったけど、これ、誰に着てもらうのかなぁ?
男子の後輩に着てもらう…ねぇ。
ふーん。
んー。本当にそれで良いのかなぁ?
ほらほら、可愛らしくていかにもブルマが似合いそうな女性がここにいるよ。
君がどうしてもって言うなら着てあげないことも無いんだけどなぁ。
ね?私にどうして欲しいか、言ってごらん?
えー、しょうがないなぁ〜。
でも、着てあげるって言ったからね。
君がどうしてもって言うから仕方なーく着てあげる。
それじゃ、着替えてくるねー。
あ、覗いちゃダメだよー?
// 着替え後
はーい、着替えて来たよー!
それでそれで、私はどんなポーズを取れば良いのかな?
え?ポーズだよ、ポーズ。
取らなくて良いの?
資料としてポーズをとるのは重要な事じゃない?
へぇー、体育座りねぇ。
なるほどね〜。オタク君ってこう言うのが好きなんだ〜。
でも…オタク君の作品作りのためなら。
はいっ、どうぞ。
じっくり観察してくださいな。
// スケッチをされている想定で、適宜間を開けながら
わぁ〜いきなりそんなローアングルから眺めちゃうんだー。
オタク君ってば、やーらしー。
その角度…ハーフパンツですら隙間から中が見えちゃいそうだよね。
そこまで見られちゃうのは流石の私でも恥ずかしい…
まさかこんな所にブルマのメリットを見出すとは思わなかったよ。
ねえオタク君、どう?私の太もものラインは。
丸くて綺麗で…柔らかそうな曲線してるでしょ。
このラインは男の子には絶対に出せないだろうから、今のうちにしっかりと目に焼き付けていってね。
って、おーい、オタクくーん?
さっきからブルマじゃなくて生足にばっかり目が行ってない?
ちょっとー。見るべき所、違うんじゃない?
まぁ足を見られる気分も悪くないけど。
ん、なんでもない。
あれ?観察はもういいの?
えー、残念だなー。
// 距離感近めで(ささやきでもOK)
もし君が望むのなら…ちょっとだけ触らせても良いかなって思ってたんだけどなぁ。
ほら、前回だってそうだったでしょ?
女の子からの資料提供を貰ったからこそ、良い作品が作れた、って、言ってたよね。
こんな2度とないかもしれないチャンス、みすみす逃しちゃっていいのかなぁ?
私は逃げないよー?
じっくりと情報を吸収してカテにしてくれて構わないよ。
ほらほらー。
君が望むものがここにあるよー。
さぁ。あくまで「知的好奇心の」赴くままに、どうぞ。
// 少しの間
// 足音
っと…足音だ。先輩たち帰って来ちゃったのかな。
あーあ、流石に先輩たちの前で触ってもらうのは無理があるなぁ。
という事で、お触りはお預け。残念でした。
私は逃げなくても、チャンスの方が逃げ出しちゃったね。
2人だけの時間は限られてるんだから、今度はしっかりとものにしなきゃダメだよ?
また来るから、さ。
今度はもっとしっかり資料を得ること。
私との約束だよ?
それじゃ、このブルマは洗って返すから、持って帰るね。
資料としてはバッチリ取れてたって話だし、いいよね。
じゃ、オタク君、まったねー。
// 扉の音
// フェードアウト
あ、せんぱーい。いつもお邪魔してしまってすみませーん。
これですか?これはですねーオタク君が次回作のためにどうしてもって言うからちょっとばかり協力してあげてたんですよー。
それでですね…
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