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公開日2022年04月28日 12:53
更新日2022年04月28日 15:10
文字数
1394文字(約 4分39秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
姉
視聴者役柄
弟
場所
学校→自宅
あらすじ
貴方には一つ上のイケメン高身長で、異性にも同性にもモテる姉がいる。
彼女とは同じ高校に通っていて、今日は帰路を共にする約束をしていた。しかし、家に帰って夕食を済ませた後に、貴方の口からついて出たある言葉を聞いた彼女は、何やら動揺していて…?
彼女とは同じ高校に通っていて、今日は帰路を共にする約束をしていた。しかし、家に帰って夕食を済ませた後に、貴方の口からついて出たある言葉を聞いた彼女は、何やら動揺していて…?
本編
ん?…あぁ、君たち。僕に何か用かな?
ふむ…それはデートのお誘い、ということでいいのかな?
ふふっ、ありがとう。気持ちは嬉しいけど…今日は先約があるんだ。すまないね。
うん、また機会があったら是非。それじゃあね。
…弟くん。いつまでそこでコソコソしてるつもり?
ふふ、バレバレだよ。柱の陰から少し身体出てたし。
そっか…僕が女の子に話しかけられてたから、出てきにくかったんだ。それは悪かったね。
それより部活は?もう終わった?
そっか。なら、途中でスーパーに寄って夕飯の材料でも買って帰ろうか。
うん。父さんも母さんも今日は仕事で遅くなるから、先に自分たちで作って食べててって。
今日はどうする?どっちが夕飯作る?
ふふ、珍しいね。二人で作ろうだなんて。
うん、僕も同じこと言おうとしてたところ。
たまには弟くんとの共同作業も悪くない。
そうだね。お腹減ったし、早く買い物済ませて帰ろう。
ご馳走様。なかなかいい出来栄えだったね。
ふふ、そんなに謙遜しなくても。
メインの調理はほとんど弟くんがやったじゃないか。
僕はサポートくらいしかしてないからね。自信持っていいよ。
え……彼女?弟くんに?
そ、そうなんだ…同じ部活の後輩の…
ふーん…彼女にいつか美味しい手料理を振る舞うために、ね…
あぁ、いや。何でもないよ。
おめでとう。よかったじゃないか。念願の彼女ができて。
まぁ僕の弟だからね。僕に似て女の子にモテるのは当然と言えば当然だね。
僕もモテるけど…言い寄られて好きになった人はいない、かな。
うん。だって僕が本当に興味あるのは……
……いや、やっぱり何でもない。弟くんには内緒。
はいはい。僕はお風呂沸かしてくるから、弟くんは食器の片付けよろしくね。
片付け、終わった?
うん、お風呂ももうすぐ沸くから。ちょっとだけ待ってて。
そうだ、弟くん。少しこっちに来て。
うん。普段頑張ってる弟くんに、お姉ちゃんからのご褒美だ。
(壁ドン)
ねぇ、弟くん…ご褒美をあげる前に一つ。僕のこと、どう思ってる?
いいから答えて。弟くんの率直な感想をね。
うん、なるほど…まぁ大体予想通りかな。
もちろん、嬉しいよ。弟くんにそんなふうに思ってもらえて。
でもね…僕がそれだけじゃ満足しないって言ったらどうする?
その答えが…これ。
(キス)
弟くん…どうして僕に黙って彼女なんて作ったの?
弟くんにはお姉ちゃんがいればそれで十分じゃない?
どんな女か知らないけど…僕は二人の交際を認めないよ。
分からない?弟くんは僕だけのモノって言ってるの。
そう。僕こそが弟くんに最も近しい異性であるべきだ。
だから弟くんに彼女なんて認めない。いいね?
ふーん…姉である僕に逆らうんだ。そんなに痛い目に遭いたい?
未だに体格的に僕に劣る弟くんが僕に敵うとでも?
こうして見おろされてる時点でそれくらい分かるだろう?
ねぇ、弟くん…僕もみだりに大切な弟くんに手をあげたくないんだ。言ってること、分かるよね?
そう…弟くんには僕さえいればいいの。
こんなに見た目良し・性格良しの姉もいないだろう?
うん、たしかに僕もモテる。でも弟くん以外に心を許したことはないよ。
男からも女からもたくさん誘われるけど…彼らが言い寄ってくるから、暇つぶしにちょっと遊んでやってるだけさ。
(抱きしめる)
当然、弟くん以外にこうして身体を許したりしないしね。
僕が浮気しないってこと、信じてもらえるかな?……信じてくれるよね?
うん、いい子だ…よしよし…
君は僕だけの可愛い弟。他の誰にも譲るつもりはないからね…ふふふっ♪
ふむ…それはデートのお誘い、ということでいいのかな?
ふふっ、ありがとう。気持ちは嬉しいけど…今日は先約があるんだ。すまないね。
うん、また機会があったら是非。それじゃあね。
…弟くん。いつまでそこでコソコソしてるつもり?
ふふ、バレバレだよ。柱の陰から少し身体出てたし。
そっか…僕が女の子に話しかけられてたから、出てきにくかったんだ。それは悪かったね。
それより部活は?もう終わった?
そっか。なら、途中でスーパーに寄って夕飯の材料でも買って帰ろうか。
うん。父さんも母さんも今日は仕事で遅くなるから、先に自分たちで作って食べててって。
今日はどうする?どっちが夕飯作る?
ふふ、珍しいね。二人で作ろうだなんて。
うん、僕も同じこと言おうとしてたところ。
たまには弟くんとの共同作業も悪くない。
そうだね。お腹減ったし、早く買い物済ませて帰ろう。
ご馳走様。なかなかいい出来栄えだったね。
ふふ、そんなに謙遜しなくても。
メインの調理はほとんど弟くんがやったじゃないか。
僕はサポートくらいしかしてないからね。自信持っていいよ。
え……彼女?弟くんに?
そ、そうなんだ…同じ部活の後輩の…
ふーん…彼女にいつか美味しい手料理を振る舞うために、ね…
あぁ、いや。何でもないよ。
おめでとう。よかったじゃないか。念願の彼女ができて。
まぁ僕の弟だからね。僕に似て女の子にモテるのは当然と言えば当然だね。
僕もモテるけど…言い寄られて好きになった人はいない、かな。
うん。だって僕が本当に興味あるのは……
……いや、やっぱり何でもない。弟くんには内緒。
はいはい。僕はお風呂沸かしてくるから、弟くんは食器の片付けよろしくね。
片付け、終わった?
うん、お風呂ももうすぐ沸くから。ちょっとだけ待ってて。
そうだ、弟くん。少しこっちに来て。
うん。普段頑張ってる弟くんに、お姉ちゃんからのご褒美だ。
(壁ドン)
ねぇ、弟くん…ご褒美をあげる前に一つ。僕のこと、どう思ってる?
いいから答えて。弟くんの率直な感想をね。
うん、なるほど…まぁ大体予想通りかな。
もちろん、嬉しいよ。弟くんにそんなふうに思ってもらえて。
でもね…僕がそれだけじゃ満足しないって言ったらどうする?
その答えが…これ。
(キス)
弟くん…どうして僕に黙って彼女なんて作ったの?
弟くんにはお姉ちゃんがいればそれで十分じゃない?
どんな女か知らないけど…僕は二人の交際を認めないよ。
分からない?弟くんは僕だけのモノって言ってるの。
そう。僕こそが弟くんに最も近しい異性であるべきだ。
だから弟くんに彼女なんて認めない。いいね?
ふーん…姉である僕に逆らうんだ。そんなに痛い目に遭いたい?
未だに体格的に僕に劣る弟くんが僕に敵うとでも?
こうして見おろされてる時点でそれくらい分かるだろう?
ねぇ、弟くん…僕もみだりに大切な弟くんに手をあげたくないんだ。言ってること、分かるよね?
そう…弟くんには僕さえいればいいの。
こんなに見た目良し・性格良しの姉もいないだろう?
うん、たしかに僕もモテる。でも弟くん以外に心を許したことはないよ。
男からも女からもたくさん誘われるけど…彼らが言い寄ってくるから、暇つぶしにちょっと遊んでやってるだけさ。
(抱きしめる)
当然、弟くん以外にこうして身体を許したりしないしね。
僕が浮気しないってこと、信じてもらえるかな?……信じてくれるよね?
うん、いい子だ…よしよし…
君は僕だけの可愛い弟。他の誰にも譲るつもりはないからね…ふふふっ♪
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