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ヤンデレなイケメン陸女コーチに体を売ります〜大切な幼馴染の大会出場をかけて〜
written by 遅桜ノンネ
  • ヤンデレ
  • ボーイッシュ
  • お姉さん
  • 調教
  • 洗脳
  • 耳舐め
  • 教師
  • インモラル
  • ラブラブ
  • 甘々
  • サイコパス
  • メンヘラ
  • 年上
  • 熟女
  • 拘束
  • 色仕掛け
  • 告白
  • からかい
  • NTR
公開日2022年06月05日 10:54 更新日2022年06月05日 10:54
文字数
3662文字(約 12分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女コーチ
視聴者役柄
男子学生
場所
部室
あらすじ
陸上の大会出場を控える幼馴染がいる君。

コーチの先生とイケナイ関係を築いてる君。

「でも、これも全部、大切な幼馴染のため」

君は幼馴染の大会出場をかけて、嫌々ながらもコーチに身体を売る。

そんなある日、いつものように部室へ赴くと、コーチは恋人プレイがしたいと言い出して…?
本編
よく来てくれたね。

さ、私の隣に座って。

何の用ですかって、相変わらず君はドライだね。

もう少し愛想良く振る舞ってもバチは当たらないと思うよ。

脅されている身だから仕方ない?

ふふ、君は人聞きが悪いことを言うね。

私はただ君たちを救済しているだけだ。

だからそのように悪く言われる筋合いはない。

もし君がそのような態度を続けるのなら、

君の愛しい幼馴染ちゃんの大会出場の件、

白紙に戻すことも考えなくてはならない。

どうする?

ふふ、そうだ。

そうやって私に媚びへつらい、ご機嫌をとっていればいい。

せっかく今まで頑張って私のようなアラサー女に体を売ってきたんだ。

その努力を水の泡にはしたくないだろう。

くたばれ変態?

あはは、何とでも言ってくれ。

私はそんなことではへこたれないよ。

★間を置いてから

さて、今日も始めようか。

今日はいつもと趣向を変えて、恋人プレイをしてみようと思う。

嫌なのかい?

でも、そんなこと言っていいのかい?

そうだよね。君は愛しい幼馴染ちゃんのために頑張らなくてはいけないよね。

命令一つ目。

まずは私の膝の上に乗って。

足を開いて、こっち向きにね。

遠慮なく座ってよ。

大丈夫、全然重くないから。

次、命令二つ目。

耳元で甘い言葉を囁いて、私を気分を高めてくれ。

ふふ、恋人に対してまるで親の仇を見るような目をしちゃいけないよ。

もっと愛おしげに見るんだ。

そう、そんな感じだ。やればできるじゃないか。

じゃあ囁いてよ。

んっ…ふふ、愛してる、か。

ふふ、私もだ。

私も君のことを好ましく思っている。

願わくば、将来のパートナーにしたいくらいにね。

ん、どうした、顔が赤いぞ?

もしかして、てれ…むぐっ…。

おいおい君、いきなり頬を掴むのは反則だぞ。

これでは喋れないではないか。

まあこれも君の照れ隠しか。

可愛いじゃないか。

もしかして君、私のことをそんなに悪く思ってないんじゃないか?

むしろ好ましいとさえ思っている。

違うかい?

ふふ、冗談だよ。だからそんなに睨まないでよ。

じゃあ、次の命令をするよ。

命令三つ目。

私にご奉仕しろ。

先程のように甘い言葉を私の耳元で囁きながら、全身を使って私を気持ちよくさせるんだ。

どうした?

そんな嫌々な表情でご奉仕されても気持ちよくなれないぞ?

生憎と私はドMではないからな。はっはっは。

ふふ、そうだ。

そのように上目遣いで、頬を紅潮させて、私のことを愛おしげに見つめるのだ。

そして、一生懸命そのいやらしい体を使って、メスがオスに媚びるように体を擦り付けるんだ。

舌を出せ。

ふふ、なんていやらしい顔なんだ。

あぁ…興奮する。

学園の三大天使とうたわれるくらいの君が、

私のようなアラサー女にご奉仕をしている。

最高だね、はぁはぁ…。

次、命令四つ目。

舌を使って、私の汗をお掃除してくれ。

私はあいつら、陸女のコーチをしてひどく汗をかいてしまった。

だから君は汗で蒸れた私の首筋を舐めて綺麗にしてくれ。

本当はもっとえぐい場所をお掃除させたかったけど、今日の所は我慢しておくよ。

んっ…そうだっ…そんな感じだ…。

んっ…ふふ、少しくすぐったいけど、やっぱり舐められるのはいいね。

背徳感があって、興奮する。

君も興奮してこないかい?

こんなアブノーマルな行為をしている自分自身に。

全然しない?

強がっちゃって、君は本当に可愛いな。

さっきから顔真っ赤だし、息も上がっているぞ。

それにひと舐めするごとに、君、体をビクビクさせている。

これで興奮してないなんて嘘だろ?

痛っ

…綺麗な歯型がついてしまったな。

まあ君からの愛情表現だと思えば悪くない。

ふふ、なんだ、申し訳なさそうな顔をして。

血は出ていないから、大丈夫だ。

ただ、少し痛むな。

…。

え、舐めてくれるのかい?

ふふ、ありがとう。

傷が癒えるように、優しく頼むよ。

★間を置いてから

ふぅ…。

ありがとう。 

君のおかげで痛みは引いたし、体もかなり綺麗になったよ。

よしよし。

君の髪、サラサラだな。

羨ましい。

すぅーはぁー、それにいい匂いだ。

変態?

ふふ、相変わらず減らない口だ。

まあそこもツンデレっぽくて可愛いが。

それにしても、君、随分と楽しそうだったね?

気づいてなかったのかい?

ご奉仕のとき、途中から私の体を必死に舐めていたぞ。

そんなに私の体は美味しかったのかい?

それとも、ご奉仕することにハマっちゃったのかい?

そんなことはない、嫌々してるだけ?

ふーん、まあそういうことにしといてあげよう。

さて、頑張ったえらい猫ちゃんにご褒美をあげよう。

私からのハグだ。

え、いらない?

まあまあそんなつれないことは言わずに。

ぎゅううう。

はぁ…やっぱり君の体は抱き心地がいいなぁ。

そんな抵抗するなよ。

今は大人しく私に体を預けろ。

なぁ…このまま私に乗り移っちゃわないか?

あんなガキくさい幼馴染なんて捨ててさ、私に乗り換えろよ。

顔やスタイル、経済力だって、私はあの子には負けてないよ。

それに、私の方が絶対に君を幸せにできる。

どうかな?

君はたしか主夫に興味があるんだったよね?

なんで知ってるのか?

それはこの前の進路調査票だよ。

第一志望の欄にうっすらと消し忘れがあったよ。

主夫になりたいって。

ふふ、君がそんな可愛い夢を持っていたなんてね。

すこし意外だったよ。

いや、そんな意外でもないか、君にピッタリの夢だ。

私ならそれを叶えてやれる。

君はただ、私の家にいるだけでいい。

家事だって最低限でいい。

私が君を養ってやる。

それで夜はいっぱいイチャイチャしよう。
 
寝室が男女のむせ返る匂いが染み付くくらい、毎日たっぷり愛し合おう。

どうだ、悪くない条件だろ?

ふふ、揺れてるようだね。

大丈夫、それが普通だよ。

人間、他にいい人がいれば、今好きな人のことなんてすぐに忘れちゃうものさ。

だから、君は普通さ。その感覚はおかしくない。

だから、そのまま落ちて、私のものになれ。

え…無理?

そうか、そこまで君はあの子のことを…。

しかし、君は最近あの子とはうまくいっていないのだろ?

なんで知ってるのか?

だから先ほどから言っているだろう。

私は君のことをいつも見ていると。

君の変化にはすぐ気づくよ。

最近、あの子と話すところを見ないし、君は暗い顔ばかりしている。

まあ喧嘩でもしたのかなと思っていたが…。

ふーん…なるほど。

要するにあっちが恥ずかしがっているだけ、君はそう考えているんだね?

まあ、思春期だから仕方がないのかな。

いや、それでもやっぱりあの子は愚かだね。

好きでもない女に体を売ってまで応援してくれる、

こんな可愛い幼馴染の男の子に、

かっこつけて冷たく当たるなんて、

ほんとうに愚かだ。

まあ、そのおかげで私にチャンスが回ってきたのだから、

あの子には感謝しなければならない。

おや?

噂をしていれば、だね。

流石にコーチである私とマネージャーである君の不在を不審に思ったのかな。

安心しろ。鍵は閉めてある。

だから、彼女が入ってくることはない。

私たちが抱き合っている姿を見られることはないだろう。

ただ、誰もいないのに鍵がかかってるのはおかしい。

だから君には次に言う私の言葉をそのまま彼女に伝えてほしい。

…まあ素直に返事させる気なんてないがな。

★右耳責めをしながら、

ふふ、驚いたか?

でも、先ほど君はご奉仕を頑張った。

だから、そのお礼だ。

存分に味わってくれ、私の耳責めを。

じゃあ、伝えることを言うぞ。

『コーチと密室で二人っきりで』

ふふ、声が震えているぞ。

何かイケナイことをしているとバレてしまうぞ。

じゃあ、続けるぞ。

『今後の部活についての重要な作戦会議を行なっていた』

ほら、頑張れ、頑張れ。

はやく返事しないとバレてしまうぞ。

ふふ、今少し可愛い声が出てしまったな。

バレてなければいいが。

『だから、誰にも知られるわけにはいかなくて、鍵を閉めている』

ふふ、我慢するのに必死で、声が出せないようだな。

なら、反対側も責めてやろう。

★左耳責めをしながら、

ふふ、腰がガクガク震えているぞ。

君は本当に可愛いな。

はぁ…君を私のものにしたい。

堕ちろ。

私に耳を責められて、堕ちてしまえ。

ほら、早く彼女に伝えないと怪しまれるぞ。

堕ちて、私のものになると言え。

ほら早く、彼女に言え。

私に君の可愛い姿をもっと見せろ。

彼女に伝えろ。

…。

ふふ…君があまりにも可愛いからからかってしまった。

すまないな。

でもよかった。バレずになんとか伝えられたみたいだな。

ん?彼女、君に話があるようだ。

…。

ははは、君、今のは聞いたかい?

大会が終わったら、大事な話があるそうじゃないか。

もしかして…告白とかかな。

よかったじゃないか。

愛しい幼馴染と遂に結ばれるチャンスが巡ってきたぞ。

まあ…一歩遅いけど。

残念だったな。

この子はもう私に堕ちている。

私のものだ。

ふふ、耳を責められて、とろとろになっちゃったね。

君、耳弱いからな。

★キスする

ふふ、可愛い。

さて、彼女は部活に戻ったようだし、ここにはしばらく人は来ないだろう。

なあ、今から君を襲うけどいいよな?

ずっと我慢してたから、もう限界だ。

君をめちゃくちゃにしたい。

ふふ、してほしい?

堕ちて、すっかり可愛くなったな。

いいよ。たっぷり愛してあげる。

部室でした後、私の家でもいっぱいしようね。未来の旦那様。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ヤンデレなイケメン陸女コーチに体を売ります〜大切な幼馴染の大会出場をかけて〜
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
遅桜ノンネ
ライター情報
女性演者向けのフリー台本書いてます!
pixiv様をメインに活動しております(100本投稿済)。
ヤンデレ、イケメン女子もの多めです。

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