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お姫様ムーブを続ける甘え下手彼女にほんの少し冷たくしたら甘々に甘えてきた話
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  • ラブラブ
  • 甘々
  • 同棲
  • 純愛
  • 彼女
公開日2022年06月19日 23:39 更新日2022年06月19日 23:43
文字数
1103文字(約 3分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
仕事が大変で、少しぼーっとしてしまった。
彼女が嬉々として話す言葉も耳に入ってこなくて、無視されたと勘違いされてしまう。

「最近好きって言ってくれない」
「…それは最近もっと好きになったからで」
本編
おかえり~。
頼んだもの買ってきてくれた?

見せて見せて。

…もー使えないなあ。

私が待ってあげてたんだから、ドーナツのひとつやふたつ
買って帰ってくるのが当たり前でしょー?

//冗談ぽく
付き合う相手間違えちゃったかなー。
気が使えない人と付き合った覚えはないんだけどなー。

ま、いいや。
私お腹すいた。
はーやーくーご飯作ってー。

今日は何ー?

うーん、どっちもしっくりこないなあ。
てきとーで!



あ、出来た?おっそーい。
待ちくたびれちゃったよ。

うー、試合始まっちゃった。
すぐ終わらせるからちょっと待っててー。

…先食べちゃダメだよ!
いっしょに食べるって決めてるんだから!

//画面を見せながら
へへ、大勝利~!
ねね、すごいでしょ!

えへへ~。
これはスカウト待ったなしって感じだね。
ふふん。

満足満足…。
よいしょっと。
いただきまーす!

でねでね。
あそこで私が頑張って耐えてなかったら絶対負けてたよ~。
味方全然来てくれないんだもん!

ねぇ、聞いてる?

疲れてるから…って…私の話を無視するのは違くない?
こういうところから、ラブラブカップルの亀裂は始まるんだよー?

まったく、もう。

あーんして、あーん。

…ん。
食べさせてもらえて私しあわせ~。

私もしてあげる!
はい、あーん!



ごちそうさま!
片づけはいいから、一緒にテレビみよ!
おすすめの動画あるんだ~。

//二人ソファに座る。
//近づきながら
ね、寒い。
あ、毛布…ぇと、そうじゃなくて…もーいい!

…いつもならわかってくれるのに。

あのさ…。
私のこと嫌いになっちゃった…?

ううん、そんなことないよね。
ずっと好きだってあの時言ってくれてたもんね。

あれ…でも最近好きって聞いてない…。

//不安そうに
ねぇ、ね…私のことすき? かわいい?

…なんで止まるの?
前はすぐに答えてくれてたのに。

やっぱり私のことすきじゃなくなったんだ…。
どこ? どこがダメだった…?
それとも他の人すきになっちゃった?

そうだよね。きっとそうなんだよね…。
私なんてわがままでかわいくないし…。
当然だよね…。

わ、別れるなんて言わないでね?
私、君がいないとダメダメ…だから。
離れちゃやだよ…。

//主:喋る
え、最近もっと私を好きになったから?
それで言うのが恥ずかしくなっちゃったの?

…あっはは、ねぇ何かかわいいね。

ねぇ、わたしのことすき?

うん、私も好きだよ。大好き。だからぎゅってして。
君にぎゅってされるの私大好き…。

今日さ、一緒に寝よ。
君の声聞きながらおやすみしたい。

なでなでして、私のことがかわいいって言葉と行動で示して?
私おばかだから、そうしてくれないとわかんない。

さっきみたいに不安になっちゃうから…。
安心させて…ほしい。

うん、もっと。
この間に誰も入れないくらい強く抱きしめて。
私を愛して?

…これからも一緒にいようね。
約束、だよ。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
お姫様ムーブを続ける甘え下手彼女にほんの少し冷たくしたら甘々に甘えてきた話
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者

ライター情報
pixivにて、台本を投稿し始めました。
ヤンデレや甘々、わからせなどを学び中。
シチュエーションボイス採用を目指しております。

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