- 耳かき
- 甘々
- インモラル
- 色仕掛け
- 人外 / モンスター
- ダウナー
- 拘束
- 洗脳
公開日2024年03月11日 22:58
更新日2024年03月11日 22:58
文字数
3373文字(約 11分15秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
森に棲む触手娘
視聴者役柄
冒険者
場所
森の中
あらすじ
森に踏み入った冒険者は、危険とされる魔物の触手娘に声を掛けられる。
冒険者に仲間を殺されるのを見ていた触手娘は、その強さから冒険者のことを好きになってしまったのだ。
触手娘の吐息により、冒険者は動けなくなってしまう。
冒険者と伴侶になりたいという触手娘は、冒険者を捕まえると吐息をかけながら触手耳かきを始める。
耳かきを受け続けた冒険者は、最初は抵抗するも吐息と触手の成分により触手娘のことが好きになってしまう。
満足した触手娘は冒険者を自分の巣に連れて行くのだった。
冒険者に仲間を殺されるのを見ていた触手娘は、その強さから冒険者のことを好きになってしまったのだ。
触手娘の吐息により、冒険者は動けなくなってしまう。
冒険者と伴侶になりたいという触手娘は、冒険者を捕まえると吐息をかけながら触手耳かきを始める。
耳かきを受け続けた冒険者は、最初は抵抗するも吐息と触手の成分により触手娘のことが好きになってしまう。
満足した触手娘は冒険者を自分の巣に連れて行くのだった。
本編
(森の中、ときおり鳥の鳴き声などが聞こえる)
(森の中を歩く足音)
(べちゃりと触手が落ちる音)
(声正面から)
――あ、はじめましてー。冒険者さん、こんな森の奥まで来るなんて強いんだねえー。
(刃物が空を切る音)
――わあ危ない!待って待って~~!
ああー、触手が一本切れちゃった。
違うよ~。私は他のみんなみたいに、君を襲いに来たんじゃないよ~。
……あ、うん。そうだよー。そこの木の上にくっついて君を見てた。
――みんな血の気が多いんだもんな―……。ちょっと毒の息吐けるからってすぐ襲おうとしちゃう。
君が毒の息を食らう前にどんどん倒しまくってたの、すごかったなー。
私たちって、このたくさんある触手と毒の息で危ない魔物だってけっこう有名らしいのに。
ねえねえ、なんでこんなところに来たの?
……え?違うよー。えーっと?喋りながら油断させて……?
そういう……かけひき……っていうの……?下手だってみんなに言われてるから。
それより私が聞きたいことは答えてくれないのー?
(刃物が空を切る音)
――わー!待って!だから殺さないで!
うわ……避けたのに触手がまた切れてる……やっぱ強い……。
――さっき言ったみんなっていうのは、この先の村にいるみんなのことで、
森のこのあたりで狩りをしてた仲間は君が倒しちゃったよー。
……うん。今は私一人。
……な、何の用だって……それは……その……。
――ううー……えと……。
――私を……。
――君のお嫁さんにしてほしくて。
……なんでって……うー、恥ずかしい……。
それは……冒険者さんが……強くて……私と違って頭も良くて……
人間だけどこういう相手と一緒になれたらいいなって、見てるうちに思っちゃって……。
……え?
――無理?
そ、そんなあ……。ううー、そんな気はしてたけど……。
じゃあ……私……。
――お嫁さんにしてもらえるように頑張るね。
(息を吸う音)
――すぅー。
(耳元で)
――はぁ~~~~。
(崩れ落ちる音)
――あ、よかった!上手く行った~……!
(触手が巻き付く音)
――逃げないようにー。触手でグルグルしておくね。
――やっぱり暴れるよねー……。ごめんね……まだ私のこと好きじゃないもんね。
(声が耳の片側に移る)
――すぅー、はあ~~~~。
もうちょっとこのあまーい吐息をかけて落ち着いてもらうね。
……これ?私たちが使ってる吐息だよ。毒の吐息と違って好きな相手にかけるんだ。
これをかけると、相手もいい気分になって私のことが好きになるんだ~。
――すぅー、はあ~~~~。
人間相手に使うと簡単に力が抜けるっていうの、本当だったんだ~。
――ねえねえ、冒険者さん、私のこと好きになった?
……ううー、ひどい……。
このぐらいじゃすぐ好きになってもらえないか……。
――仕方ないか。私のいいところ全然見せてないもんね。
……駄目だよー。好きになってくれるまで離してあげない。
――じゃあじゃあ、これも本当なのかな……?
(片耳に触手が入る)
(片側触手耳かき始まる)
(声逆側から)
――人間の耳を~、私たちの触手から出る大好き成分で耳かきすると、
すっごく気持ちよくなってもらえるっていう話。
コマクっていうのは傷つけちゃいけないから、その手前までを丁寧に……。
――わー。すっごく気持ちよさそうな顔してくれた。やっぱり本当だったんだ~。
……んー?ふざけるな?私は本気だよー。
――すぅー、はあ~~~~。
――私は本気で君が好きになっちゃったんだ。
君にも本気で好きになってほしいって思ってるよ。
――だから吐息と耳かきで、い~っぱい気持ちよくしてあげるね♪
――すぅー、はあ~~~~。
わかる?吐息があまーく頭の中に染み込んで、どんどん幸せになってくの。
私、小さい頃は好きな子見つけるとすぐにこの息でフラフラにするから怒られちゃったんだあ。
でも君のことは本当に好きだから、たっぷりかけちゃうねー。
――すぅー、はあ~~~~。
(触手耳かき反対側に移る)
(声逆側から)
こうやってー。反対側のお耳も、ちゃんと触手で気持ちよくするからね。
こんな風に人間の耳の中を綺麗にして、大好き成分をたっぷり塗りこむと
脳まで大好き成分がいっぱい届いて好きなのが伝わるって友達が言ってた。
……ん?そうだよ。私の友達。その子も人間を伴侶にしてるんだ。
――人間って触手もないし私たちより小さいから甘く見る子も多いんだけど、
こうやって実際にすっごーく強くて頭がいいのを見たら、そりゃ好きになっちゃうよ。
好きになっちゃったら、もう一緒になるしかないよー♪
――すぅー、はあ~~~~。
あれ、そういえば冒険者さんって雄?雌?人間だとよくわからないなー。
――まあいいや♪
私たちは伴侶になった相手は絶対に裏切らないんだよ。
人間同士はウワキ、とかリコン、とかするって聞いたけど信じらんないよー。
それにその、私……頭はよくないけど、仲間の中じゃなかなか強いって有名なんだ。
触手でグルグルにしてると冒険者さんも全然動けないでしょ?
君みたいな冒険者って、確か色んなところに行くんでしょ?私がいればどんな敵からも守れるよ~。
ちゃんといいところあるでしょー?
――すぅー、はあ~~~~。
――ほら♪好きなだけこうしてあげるよ?
――だから……私のこと、お嫁さんにしない?
(反対側触手耳かき終わり)
……ううー、まだ駄目ですかー……。
愛を伝えるってこんなに大変なんだ……。
……駄目だよー。私はあきらめないし、ましてや君を殺すなんて絶対やだ。
それに諦めるもなにも、君に好きになってもらうのはここからが本気だよ?
(両耳に触手が入る)
(両耳触手耳かき開始)
――こうすれば両耳から大好き成分が入って、気持ちよさも好きな気持ちも二倍でしょー?
さらにここにー。
――すぅー、はあ~~~~。
あまーい吐息をたっぷりかけて、頭の中を私との幸せでいっぱいにしてあげる♪
私と一緒に暮らせば、これだけ幸せな毎日になるんだよーって頑張って伝えるね。
――すぅー、はあ~~~~。
……うわー、かわいい声出してくれた♪
もしかして、耳の中を触手でかき回されるのが好きなのかな?
うねうねー♪ずりずりー♪
――やっぱり好きなんだね♪
好きなだけやってあげるー♪
(両耳触手耳かき続く)
――ねえ、冒険者さんはなんでここに来たの?
……ふむふむ、元々危険な森なのは知ってたけど、行方不明になる人間が増えたから、チョウサ……?をしてなんとかしに来たと。
――やっと教えてくれたねー♪うれしいなー。
……え、今の話って私たちが悪いの?それは違うよー。ゴカイ?ってやつだよー。
――いま私たちの仲間の間で、人間の魅力に気付いた子がどんどん出ちゃってて……
みんな森で人間と出会うと、お互い大好きになっちゃって村に連れてくるんだー。
正直前は私も人間なんて狩りの獲物だと思ってたけど、ちゃんと見たらこんなに素敵なんだもんな―。
あ、でもずっと私たちの村にいたら人間の仲間たちは心配だよね。
私が冒険者さんと一緒になったらちゃんと教えに行かないと。
――すぅー、はあ~~~~。
でもまずは、私の村に来て私をお嫁さんにしたって紹介してほしいな♪
君も強いし私も強いし、とってもお似合いだと思うんだー。
……んー?ああ、倒された仲間のことなら気にしなくていいよー。
みんな触手の一本でも残ってれば生き返るから。
もし生き返らなくても、母なるこの森に還るだけだし。
――すぅー、はあ~~~~。
なーんか今、私と関係ないこと考えてたでしょ?
そういうのもわかってくるようになっちゃったー♪
――すぅー、はあ~~~~。
君はちゃーんと私との幸せのことだけ考えていないとねー。
むしろこれだけ強い人間がいるってわかったら、みーんな君のとこに来ちゃうから、
早く私をお嫁さんにしてくれないと大変だよー?
――すぅー、はあ~~~~。
うねうねー♪ずりずりー♪
私と一緒に、あまあまで幸せになっちゃおうねー♪
(吐息を交えながら触手耳かきが続く)
――ねえねえ、想像してみて。
私をお嫁さんにした君は、村にある私のおうちで一緒に暮らすんだ。
――すぅー、はあ~~~~。
朝は木からとった果実を食べて、昼と夜は森で捕まえた動物を二人で分け合って食べるの。
――すぅー、はあ~~~~。
夜になったらー、みんなでお星さまに祈りをささげて、おうちに入って葉っぱの上で一緒に寝るんだー。
――すぅー、はあ~~~~。
私たち二人のー、そんな幸せな日が毎日続くんだよー♪
いいと思わない?
……わー、やった~♪
――じゃあこれで私は今から、君のお嫁さんだね~♪
(触手耳かき終わり)
うーん……グルグルもほどいてあげようかと思ったけどー、
すっかり力が抜けちゃったねー。
もしかして幸せになりすぎちゃった?
――私もとっても幸せだから、おあいこかな♪
――すぅー、はあ~~~~。
今日はずーっと幸せなままでいいよー♪
じゃあ、私のおうちに連れて行ってあげるねー。
これからずーっと、一緒だね♪
(森の中を歩く足音)
(べちゃりと触手が落ちる音)
(声正面から)
――あ、はじめましてー。冒険者さん、こんな森の奥まで来るなんて強いんだねえー。
(刃物が空を切る音)
――わあ危ない!待って待って~~!
ああー、触手が一本切れちゃった。
違うよ~。私は他のみんなみたいに、君を襲いに来たんじゃないよ~。
……あ、うん。そうだよー。そこの木の上にくっついて君を見てた。
――みんな血の気が多いんだもんな―……。ちょっと毒の息吐けるからってすぐ襲おうとしちゃう。
君が毒の息を食らう前にどんどん倒しまくってたの、すごかったなー。
私たちって、このたくさんある触手と毒の息で危ない魔物だってけっこう有名らしいのに。
ねえねえ、なんでこんなところに来たの?
……え?違うよー。えーっと?喋りながら油断させて……?
そういう……かけひき……っていうの……?下手だってみんなに言われてるから。
それより私が聞きたいことは答えてくれないのー?
(刃物が空を切る音)
――わー!待って!だから殺さないで!
うわ……避けたのに触手がまた切れてる……やっぱ強い……。
――さっき言ったみんなっていうのは、この先の村にいるみんなのことで、
森のこのあたりで狩りをしてた仲間は君が倒しちゃったよー。
……うん。今は私一人。
……な、何の用だって……それは……その……。
――ううー……えと……。
――私を……。
――君のお嫁さんにしてほしくて。
……なんでって……うー、恥ずかしい……。
それは……冒険者さんが……強くて……私と違って頭も良くて……
人間だけどこういう相手と一緒になれたらいいなって、見てるうちに思っちゃって……。
……え?
――無理?
そ、そんなあ……。ううー、そんな気はしてたけど……。
じゃあ……私……。
――お嫁さんにしてもらえるように頑張るね。
(息を吸う音)
――すぅー。
(耳元で)
――はぁ~~~~。
(崩れ落ちる音)
――あ、よかった!上手く行った~……!
(触手が巻き付く音)
――逃げないようにー。触手でグルグルしておくね。
――やっぱり暴れるよねー……。ごめんね……まだ私のこと好きじゃないもんね。
(声が耳の片側に移る)
――すぅー、はあ~~~~。
もうちょっとこのあまーい吐息をかけて落ち着いてもらうね。
……これ?私たちが使ってる吐息だよ。毒の吐息と違って好きな相手にかけるんだ。
これをかけると、相手もいい気分になって私のことが好きになるんだ~。
――すぅー、はあ~~~~。
人間相手に使うと簡単に力が抜けるっていうの、本当だったんだ~。
――ねえねえ、冒険者さん、私のこと好きになった?
……ううー、ひどい……。
このぐらいじゃすぐ好きになってもらえないか……。
――仕方ないか。私のいいところ全然見せてないもんね。
……駄目だよー。好きになってくれるまで離してあげない。
――じゃあじゃあ、これも本当なのかな……?
(片耳に触手が入る)
(片側触手耳かき始まる)
(声逆側から)
――人間の耳を~、私たちの触手から出る大好き成分で耳かきすると、
すっごく気持ちよくなってもらえるっていう話。
コマクっていうのは傷つけちゃいけないから、その手前までを丁寧に……。
――わー。すっごく気持ちよさそうな顔してくれた。やっぱり本当だったんだ~。
……んー?ふざけるな?私は本気だよー。
――すぅー、はあ~~~~。
――私は本気で君が好きになっちゃったんだ。
君にも本気で好きになってほしいって思ってるよ。
――だから吐息と耳かきで、い~っぱい気持ちよくしてあげるね♪
――すぅー、はあ~~~~。
わかる?吐息があまーく頭の中に染み込んで、どんどん幸せになってくの。
私、小さい頃は好きな子見つけるとすぐにこの息でフラフラにするから怒られちゃったんだあ。
でも君のことは本当に好きだから、たっぷりかけちゃうねー。
――すぅー、はあ~~~~。
(触手耳かき反対側に移る)
(声逆側から)
こうやってー。反対側のお耳も、ちゃんと触手で気持ちよくするからね。
こんな風に人間の耳の中を綺麗にして、大好き成分をたっぷり塗りこむと
脳まで大好き成分がいっぱい届いて好きなのが伝わるって友達が言ってた。
……ん?そうだよ。私の友達。その子も人間を伴侶にしてるんだ。
――人間って触手もないし私たちより小さいから甘く見る子も多いんだけど、
こうやって実際にすっごーく強くて頭がいいのを見たら、そりゃ好きになっちゃうよ。
好きになっちゃったら、もう一緒になるしかないよー♪
――すぅー、はあ~~~~。
あれ、そういえば冒険者さんって雄?雌?人間だとよくわからないなー。
――まあいいや♪
私たちは伴侶になった相手は絶対に裏切らないんだよ。
人間同士はウワキ、とかリコン、とかするって聞いたけど信じらんないよー。
それにその、私……頭はよくないけど、仲間の中じゃなかなか強いって有名なんだ。
触手でグルグルにしてると冒険者さんも全然動けないでしょ?
君みたいな冒険者って、確か色んなところに行くんでしょ?私がいればどんな敵からも守れるよ~。
ちゃんといいところあるでしょー?
――すぅー、はあ~~~~。
――ほら♪好きなだけこうしてあげるよ?
――だから……私のこと、お嫁さんにしない?
(反対側触手耳かき終わり)
……ううー、まだ駄目ですかー……。
愛を伝えるってこんなに大変なんだ……。
……駄目だよー。私はあきらめないし、ましてや君を殺すなんて絶対やだ。
それに諦めるもなにも、君に好きになってもらうのはここからが本気だよ?
(両耳に触手が入る)
(両耳触手耳かき開始)
――こうすれば両耳から大好き成分が入って、気持ちよさも好きな気持ちも二倍でしょー?
さらにここにー。
――すぅー、はあ~~~~。
あまーい吐息をたっぷりかけて、頭の中を私との幸せでいっぱいにしてあげる♪
私と一緒に暮らせば、これだけ幸せな毎日になるんだよーって頑張って伝えるね。
――すぅー、はあ~~~~。
……うわー、かわいい声出してくれた♪
もしかして、耳の中を触手でかき回されるのが好きなのかな?
うねうねー♪ずりずりー♪
――やっぱり好きなんだね♪
好きなだけやってあげるー♪
(両耳触手耳かき続く)
――ねえ、冒険者さんはなんでここに来たの?
……ふむふむ、元々危険な森なのは知ってたけど、行方不明になる人間が増えたから、チョウサ……?をしてなんとかしに来たと。
――やっと教えてくれたねー♪うれしいなー。
……え、今の話って私たちが悪いの?それは違うよー。ゴカイ?ってやつだよー。
――いま私たちの仲間の間で、人間の魅力に気付いた子がどんどん出ちゃってて……
みんな森で人間と出会うと、お互い大好きになっちゃって村に連れてくるんだー。
正直前は私も人間なんて狩りの獲物だと思ってたけど、ちゃんと見たらこんなに素敵なんだもんな―。
あ、でもずっと私たちの村にいたら人間の仲間たちは心配だよね。
私が冒険者さんと一緒になったらちゃんと教えに行かないと。
――すぅー、はあ~~~~。
でもまずは、私の村に来て私をお嫁さんにしたって紹介してほしいな♪
君も強いし私も強いし、とってもお似合いだと思うんだー。
……んー?ああ、倒された仲間のことなら気にしなくていいよー。
みんな触手の一本でも残ってれば生き返るから。
もし生き返らなくても、母なるこの森に還るだけだし。
――すぅー、はあ~~~~。
なーんか今、私と関係ないこと考えてたでしょ?
そういうのもわかってくるようになっちゃったー♪
――すぅー、はあ~~~~。
君はちゃーんと私との幸せのことだけ考えていないとねー。
むしろこれだけ強い人間がいるってわかったら、みーんな君のとこに来ちゃうから、
早く私をお嫁さんにしてくれないと大変だよー?
――すぅー、はあ~~~~。
うねうねー♪ずりずりー♪
私と一緒に、あまあまで幸せになっちゃおうねー♪
(吐息を交えながら触手耳かきが続く)
――ねえねえ、想像してみて。
私をお嫁さんにした君は、村にある私のおうちで一緒に暮らすんだ。
――すぅー、はあ~~~~。
朝は木からとった果実を食べて、昼と夜は森で捕まえた動物を二人で分け合って食べるの。
――すぅー、はあ~~~~。
夜になったらー、みんなでお星さまに祈りをささげて、おうちに入って葉っぱの上で一緒に寝るんだー。
――すぅー、はあ~~~~。
私たち二人のー、そんな幸せな日が毎日続くんだよー♪
いいと思わない?
……わー、やった~♪
――じゃあこれで私は今から、君のお嫁さんだね~♪
(触手耳かき終わり)
うーん……グルグルもほどいてあげようかと思ったけどー、
すっかり力が抜けちゃったねー。
もしかして幸せになりすぎちゃった?
――私もとっても幸せだから、おあいこかな♪
――すぅー、はあ~~~~。
今日はずーっと幸せなままでいいよー♪
じゃあ、私のおうちに連れて行ってあげるねー。
これからずーっと、一緒だね♪
クレジット
ライター情報
ファンタジー系ASMRが好き。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
有償販売利用の条件
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利用実績(最大10件)
えむおーおー の投稿台本(最大10件)