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- 学校/学園
公開日2024年04月06日 09:42
更新日2024年04月06日 09:46
文字数
1370文字(約 4分34秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスメイト女子
視聴者役柄
クラスメイト男子
場所
学校→某所
あらすじ
クラス委員長の貴方は、何かともめ事の多いクラスの仲裁係となっていた。そのもめ事を毎回貴方のところに持ち込んでくるのは、同じクラスで副委員長を務める女の子であった。今日も彼女は貴方に喧嘩の仲裁を頼んできて…?
本編
委員長く~ん…また男子が喧嘩してんだけどさ〜、ちょっと仲裁してきてくんな~い?
なんでそこでめんどくさそうな顔すんの?クラスメイト同士のもめ事を解決すんのもクラス委員長の務めじゃん?
大丈夫だって!ちゃんと後ろで見ててやるし、殴られたら、保健室には連れてってやるから!ほら、いったいった!
(彼を喧嘩の現場に無理やり送り出す)
お疲れ~。チョー大変そうだったね。大丈夫だった?
あはは!たしかに!意外とすんなり収まってびっくりした!代わりに委員長くんが目の敵にされたけど!
ふふふ…クラスで着実に敵が増えてくね。そろそろ後ろから刺されるんじゃない?
え~?ウチみたいなか弱い乙女に縋る気~?男としてそれはどうなのさ~?
まぁまぁ…一応、副委員長のウチがそばで見守っててやるからさー、今後ともよろしく頼むよ~?これでも頼りにしてんだからね?
ん?なになに?ウチがどうしたって?
……あー、うん、気づいた?てか、勘良すぎじゃね?なんでウチが彼ピにボコられてるってわかったかなぁ…
…っ!いや、まぁ、これは、さ…ちょっとあざっぽく見えるファッション的な?あはは~…
…助けてくれんの?本当に?でもウチの彼ピ、めっちゃ強いよ?委員長くん程度じゃ、全然勝てるビジョン思い浮かばないんだけど…
ん~…まぁ正直、別れたい、かな?流石にあそこまでやられると、さ…その、怖くなってきちゃうし…
う、うん…違う学校だし、これから会う約束してる…ついてきて、くれる…?
ありがと…い、いつも通り、後ろから見守っててやるから、ね…
(暴力彼氏との修羅場後)
あーあ…言わんこっちゃない。見事にボコされてんじゃん…顔、腫れあがりすぎて、ちょっとヤバいよ?
ほら、唇も切れてる…ったく、救急箱持ってきててよかった。絶対、こうなるだろーとは思ってたし。ほら、手当てするから、じっとしてて…
(傷の手当を始める)
委員長くんって、ホント腕っぷし弱いよね~…彼ピに一方的にタコ殴りにされてただけじゃん。一発くらい殴り返して、男のプライド見せようとか思わなかったわけ?
…!あぁ、まぁ、それは…いつもの委員長くんのやり方だよね、うん…自分が一方的に敵視されて、争いごとはピッタリ収めるっていう。ウチもなんやかんや、彼ピとは別れられたしね…
バーカ、誇るようなことじゃないっしょ。たしかに別れさせてくれたことには感謝してるけどさ、結局自分はボロボロじゃん。マジ、カッコ悪いっつーか…あんま心配させんなよ、このぶきっちょ男。
…はい、手当て終わり。立てる?今から、ウチの家行って休も?こっからそんな離れてないし。
無理すんなって…ウチの肩、掴まっていいから。ほらっ…
(無理やり肩を貸す)
ホント、世話が焼ける委員長くんだよねー…後で尻拭いするウチの身にもなれっての。アンタがクラスで完全に孤立しないように、色々調整とかしてやってんだからさー…さっきの喧嘩も結局、ウチが平謝りする羽目になったし。
まぁ、でも?ウチは一切、痛い目見てないし?やっぱ盾役って大事なんだなーって、改めて思った。マジ、サンキューね。
ふふふ…そんな嫌な顔しないでよ。これでも一応、褒めてんだからさ~。
信じられない?じゃあ一瞬だけ、ご褒美あげる…今回だけだかんね?
(頬に軽くキス)
つっ、つまりはそーいうことだから…ウチの特別なほっぺチューの感触、忘れんなよ~?これ、彼ピにもしたことないんだからね~?
う、うっさい…委員長くん相手に、照れるわけねーだろ、バーカ…
なんでそこでめんどくさそうな顔すんの?クラスメイト同士のもめ事を解決すんのもクラス委員長の務めじゃん?
大丈夫だって!ちゃんと後ろで見ててやるし、殴られたら、保健室には連れてってやるから!ほら、いったいった!
(彼を喧嘩の現場に無理やり送り出す)
お疲れ~。チョー大変そうだったね。大丈夫だった?
あはは!たしかに!意外とすんなり収まってびっくりした!代わりに委員長くんが目の敵にされたけど!
ふふふ…クラスで着実に敵が増えてくね。そろそろ後ろから刺されるんじゃない?
え~?ウチみたいなか弱い乙女に縋る気~?男としてそれはどうなのさ~?
まぁまぁ…一応、副委員長のウチがそばで見守っててやるからさー、今後ともよろしく頼むよ~?これでも頼りにしてんだからね?
ん?なになに?ウチがどうしたって?
……あー、うん、気づいた?てか、勘良すぎじゃね?なんでウチが彼ピにボコられてるってわかったかなぁ…
…っ!いや、まぁ、これは、さ…ちょっとあざっぽく見えるファッション的な?あはは~…
…助けてくれんの?本当に?でもウチの彼ピ、めっちゃ強いよ?委員長くん程度じゃ、全然勝てるビジョン思い浮かばないんだけど…
ん~…まぁ正直、別れたい、かな?流石にあそこまでやられると、さ…その、怖くなってきちゃうし…
う、うん…違う学校だし、これから会う約束してる…ついてきて、くれる…?
ありがと…い、いつも通り、後ろから見守っててやるから、ね…
(暴力彼氏との修羅場後)
あーあ…言わんこっちゃない。見事にボコされてんじゃん…顔、腫れあがりすぎて、ちょっとヤバいよ?
ほら、唇も切れてる…ったく、救急箱持ってきててよかった。絶対、こうなるだろーとは思ってたし。ほら、手当てするから、じっとしてて…
(傷の手当を始める)
委員長くんって、ホント腕っぷし弱いよね~…彼ピに一方的にタコ殴りにされてただけじゃん。一発くらい殴り返して、男のプライド見せようとか思わなかったわけ?
…!あぁ、まぁ、それは…いつもの委員長くんのやり方だよね、うん…自分が一方的に敵視されて、争いごとはピッタリ収めるっていう。ウチもなんやかんや、彼ピとは別れられたしね…
バーカ、誇るようなことじゃないっしょ。たしかに別れさせてくれたことには感謝してるけどさ、結局自分はボロボロじゃん。マジ、カッコ悪いっつーか…あんま心配させんなよ、このぶきっちょ男。
…はい、手当て終わり。立てる?今から、ウチの家行って休も?こっからそんな離れてないし。
無理すんなって…ウチの肩、掴まっていいから。ほらっ…
(無理やり肩を貸す)
ホント、世話が焼ける委員長くんだよねー…後で尻拭いするウチの身にもなれっての。アンタがクラスで完全に孤立しないように、色々調整とかしてやってんだからさー…さっきの喧嘩も結局、ウチが平謝りする羽目になったし。
まぁ、でも?ウチは一切、痛い目見てないし?やっぱ盾役って大事なんだなーって、改めて思った。マジ、サンキューね。
ふふふ…そんな嫌な顔しないでよ。これでも一応、褒めてんだからさ~。
信じられない?じゃあ一瞬だけ、ご褒美あげる…今回だけだかんね?
(頬に軽くキス)
つっ、つまりはそーいうことだから…ウチの特別なほっぺチューの感触、忘れんなよ~?これ、彼ピにもしたことないんだからね~?
う、うっさい…委員長くん相手に、照れるわけねーだろ、バーカ…
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