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公開日2024年11月24日 06:40
更新日2024年11月24日 06:40
文字数
1540文字(約 5分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
天狐
視聴者役柄
妖刀
場所
某所
あらすじ
前の持ち主を性悪狐に殺された妖刀の少女は、その仇を討つべく、彼の元へ赴く。しかし、その健闘もむなしく、少女は彼の扱う術の餌食になってしまって…?
本編
ハァ…話になりませんねぇ、あなたたち。
もっと腕を磨いてから出直してきてはいかがですか?
くひひっ…へらず口だけは一丁前ですねぇ。その口、縫い付けてあげましょうか?それとも、切り刻んであげた方が…
(恐れをなした人間たちが去る)
……つまらないですねぇ。もう少し骨のある人間はいないものか…
(一本の刀が宙を浮いて現れる)
おや…おやおや。これはこれは…
世にも名高き妖刀『雷切(らいきり)』じゃありませんか…なぜこのようなところに?
(刀が勝手に動いて斬りかかってくる)
…!くひっ、わたしを殺そうという腹ですか…!これは面白い…!
(襲い来る妖刀の斬撃をかわし続ける)
おっとっと…いやぁ、実に執念深い。
これほどまでに狙われるとはわたし、君に何かしましたかね?もしよければ、教えてくださいませんか?
(妖刀が少女の形をとる)
おや…これは何ともまぁ、見目麗しき少女だこと。わたしに何の恨みがおありで?
……?そんな方、いましたでしょうか?残念ながら、覚えてないですねぇ…
えぇ、まぁ…申し訳ありませんが、殺した相手のことをいちいち覚えてられるほど、暇じゃないんですよ、わたし。
君の元の持ち主がわたしの手によってお亡くなりになったのは、非常に残念です…
ですがこれもまた、数多ある一つの運命だと思えば、大したことありますまい。
君も前の持ち主に執着せず、また新たな持ち主を探してみてはいかがか?
(少女の怨念が強まる)
おぉ、怖い怖い…まさに『妖刀』といった感じですね。近くにいるだけで、呪われそうだ。
くくく…そう睨まないで下さい。わたし、君のことはそう悪くは思っていませんよ?
えぇ。なんせ天から降ってきた悪しき雷神を斬ったという名高き妖刀、雷切…それが君という存在なのですから。
その身体に流れる稲妻も、それを物語っている…わたしへの怨念が強まるほど、稲妻の光も輝きを増していく。実に素晴らしい…!
(稲妻を放たれるが、それも躱す)
おっと…そう早まらないでください。せっかちな女性は嫌われますよ?
ふふ…やる気満々なのはいいことです。
でしたら、わたしは…君の新たな持ち主となってみせましょう。君の力を完全に制御することで…ね?
まぁまぁ…やってみなければわからないではありませんか。
わたし、これでも妖狐の上位種である「(天狐(てんこ)」ですから…案外簡単に、君を屈服させられるかもしれませんよ?
(少女が襲いかかってくる)
くきき…!仕方のない小娘だ…『秘術・天与の鎖』。
(どこからともなく現れた鎖で少女を縛り上げる)
無駄ですよ…その鎖には強力な封印術式が施されていますからねぇ。いかに君といえど、破ることは容易ではない……ッ⁉︎
(鎖が破られそうになる)
ほぅ…?これは驚いた…
まさかわたしの中でも一、二を争うほどの術式を力づくで破ろうとするとは…
ですが…それなら、もう何重にもかけてやればいいだけの話。『天与の鎖・極』!
(少女の身体に鎖を何重にもかける)
くひひ…!流石の君も、ここまで縛られてはどうにもなりませんねぇ…!
…勝負あり、ですね。それでは早速、わたしの所有物となってもらいましょうか…
…ほぅ?「力で屈服させたとしても、いつか必ずお前を殺す」ですか?
くきき…!えぇ、構いませんよ?いくらでも、好きに命を狙ってください…やれるものなら、ですけどね?
(縛られている少女に顎クイ)
にしても…あの雷切が女性の形を取るとは。
いやぁ、実にお美しい…間近で見ると、非常にわたし好みだ。
ふふ…いいですねぇ、その殺意のこもった眼。見られているだけで、とってもゾクゾクします…///
ご安心ください…君のことは、わたしが存分にこき使ってあげます。
えぇ。君にふさわしい戦場を用意してご覧にいれますので。どうか楽しみにしていてください。
では、改めて所有契約の証(あかし)として、君に呪いの言葉をお送りします…
(耳元で囁く)
好きです…愛しています。
墓場まで…いいえ、地獄までお付き合い願いますね?よろしく頼みましたよ…『雷切』。
もっと腕を磨いてから出直してきてはいかがですか?
くひひっ…へらず口だけは一丁前ですねぇ。その口、縫い付けてあげましょうか?それとも、切り刻んであげた方が…
(恐れをなした人間たちが去る)
……つまらないですねぇ。もう少し骨のある人間はいないものか…
(一本の刀が宙を浮いて現れる)
おや…おやおや。これはこれは…
世にも名高き妖刀『雷切(らいきり)』じゃありませんか…なぜこのようなところに?
(刀が勝手に動いて斬りかかってくる)
…!くひっ、わたしを殺そうという腹ですか…!これは面白い…!
(襲い来る妖刀の斬撃をかわし続ける)
おっとっと…いやぁ、実に執念深い。
これほどまでに狙われるとはわたし、君に何かしましたかね?もしよければ、教えてくださいませんか?
(妖刀が少女の形をとる)
おや…これは何ともまぁ、見目麗しき少女だこと。わたしに何の恨みがおありで?
……?そんな方、いましたでしょうか?残念ながら、覚えてないですねぇ…
えぇ、まぁ…申し訳ありませんが、殺した相手のことをいちいち覚えてられるほど、暇じゃないんですよ、わたし。
君の元の持ち主がわたしの手によってお亡くなりになったのは、非常に残念です…
ですがこれもまた、数多ある一つの運命だと思えば、大したことありますまい。
君も前の持ち主に執着せず、また新たな持ち主を探してみてはいかがか?
(少女の怨念が強まる)
おぉ、怖い怖い…まさに『妖刀』といった感じですね。近くにいるだけで、呪われそうだ。
くくく…そう睨まないで下さい。わたし、君のことはそう悪くは思っていませんよ?
えぇ。なんせ天から降ってきた悪しき雷神を斬ったという名高き妖刀、雷切…それが君という存在なのですから。
その身体に流れる稲妻も、それを物語っている…わたしへの怨念が強まるほど、稲妻の光も輝きを増していく。実に素晴らしい…!
(稲妻を放たれるが、それも躱す)
おっと…そう早まらないでください。せっかちな女性は嫌われますよ?
ふふ…やる気満々なのはいいことです。
でしたら、わたしは…君の新たな持ち主となってみせましょう。君の力を完全に制御することで…ね?
まぁまぁ…やってみなければわからないではありませんか。
わたし、これでも妖狐の上位種である「(天狐(てんこ)」ですから…案外簡単に、君を屈服させられるかもしれませんよ?
(少女が襲いかかってくる)
くきき…!仕方のない小娘だ…『秘術・天与の鎖』。
(どこからともなく現れた鎖で少女を縛り上げる)
無駄ですよ…その鎖には強力な封印術式が施されていますからねぇ。いかに君といえど、破ることは容易ではない……ッ⁉︎
(鎖が破られそうになる)
ほぅ…?これは驚いた…
まさかわたしの中でも一、二を争うほどの術式を力づくで破ろうとするとは…
ですが…それなら、もう何重にもかけてやればいいだけの話。『天与の鎖・極』!
(少女の身体に鎖を何重にもかける)
くひひ…!流石の君も、ここまで縛られてはどうにもなりませんねぇ…!
…勝負あり、ですね。それでは早速、わたしの所有物となってもらいましょうか…
…ほぅ?「力で屈服させたとしても、いつか必ずお前を殺す」ですか?
くきき…!えぇ、構いませんよ?いくらでも、好きに命を狙ってください…やれるものなら、ですけどね?
(縛られている少女に顎クイ)
にしても…あの雷切が女性の形を取るとは。
いやぁ、実にお美しい…間近で見ると、非常にわたし好みだ。
ふふ…いいですねぇ、その殺意のこもった眼。見られているだけで、とってもゾクゾクします…///
ご安心ください…君のことは、わたしが存分にこき使ってあげます。
えぇ。君にふさわしい戦場を用意してご覧にいれますので。どうか楽しみにしていてください。
では、改めて所有契約の証(あかし)として、君に呪いの言葉をお送りします…
(耳元で囁く)
好きです…愛しています。
墓場まで…いいえ、地獄までお付き合い願いますね?よろしく頼みましたよ…『雷切』。
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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