- ファンタジー
- 純愛
- 吸血鬼
- 騎士
- クール
- ヒーロー
- 異世界
公開日2024年12月30日 09:18
更新日2024年12月30日 09:18
文字数
1384文字(約 4分37秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の騎士
視聴者役柄
お姫様
場所
地下牢→屋外
あらすじ
国家転覆の罪を着せられた一国の姫である貴女。そんな貴女を本気で助けようとしたのは、隣国に住むヴァンパイアの騎士で…?
本編
(息を荒らげて、檻の前に立つ)
ハァ、ハァ…迎えに、来たぞ…姫。遅くなって、悪い…
…別に大したことはない、こんな傷。
そんなことより出るぞ…この薄汚い、地下牢から。
(檻の鍵を力任せに壊す)
よし…鍵は、開いたな。走れるか?
そうか…なら背負っていく。少しじっとしてろ…
(彼女を背負う)
走るから口は閉じてろ…舌、噛まないようにな。
(薄暗い廊下を走る)
ハァッ、ハァッ……あと、もう少しで出口…
…何?悪いが、今はあまりに質問には…
……違う。同情なんかじゃない…
ただ、助けたいと思った…それだけ。
あぁ…姫の、騎士になるって、決めたから…いい迷惑かもしれないけど、それでも…
…礼を言うのは早い。まだ出口にすら到達できてないんだから…
…!もうすぐ、出口…!突っ切るぞ…!
…問題ない。今の俺は…今までの俺とは違う。
(外に出る)
ハァッ、ハァッ……もう日が昇ってた、か…
こっちに来た時はまだ夜だったのに、な…
…ッ!だい、じょうぶ…!問題、ない…!
ハァ、ハァ…言ったろ?今までの俺とは違うって…
この程度の日光、どうってことない…!
(息を整える)
ハァ、フゥ……身体の、熱がおさまった。これなら、問題ない…
……見てわからない?克服したんだよ…太陽の光を。
あぁ…ヴァンパイアの俺が、だ。
ここまで来るのに、ずいぶん遠回りはしたけどな…
俺はもう、夜の世界でしか生きられないか弱い存在じゃない…
陽の光の下でも生きられる『強さ』を手に入れたんだ…!
当たり前、だ…誰のために、ここまで耐えたと思ってる…
国を転覆させようとした罪をふっかけられて…地下牢に閉じ込められたアンタを助ける。
そのために…そのためだけに、太陽の光を克服しようって、そう決めた。
姫…アンタにとっての、本当の意味での騎士になるために。一旦、下ろすぞ…
(彼女を背からおろし、ふらついたところを彼女に支えてもらう)
…っと、悪い。流石にここまで来るのに疲れた…少しだけ、休憩させてくれ…
(膝枕してもらう)
……膝枕しろとは一言も言ってないが。
あぁ、そう…姫がいいなら、好きにしてくれ…
…陽の光に当たってる感覚?
そう、だな…皮膚はチリチリするけど、慣れていけば大丈夫。少なくとも、灰になることはないはず…
…俺は謝罪より感謝の言葉が聞きたい。
罪悪感を植え付けるために、こんなことをしたわけじゃないから…
ん…どう、いたしまして。無事でよかった。本当に…
(敵が近づいてくる)
…!奴ら、もう来たか…!
お早いお出ましだな…!くっ…!
(立ち上がろうとしたところを彼女に押し留められる)
姫…俺の身を案じてくれるのは嬉しい。
けど、今は戦わなきゃ…じゃないと、アンタを守れない。
あぁ…アンタを処刑されたら、これまでの努力全てが水の泡。
だから…少しだけ、力を貸してくれ。具体的にはアンタの血を…
(彼女が首元をはだける)
…ありがとう。絶対に守るから…アンタのこと。ンッ…///
(首元に噛みつき、吸血)
ハァ…/// やっぱ最高だよ、アンタの血…///
あぁ…傷も治ったし、体力も回復した。
今なら誰にも負ける気がしねぇ…行ってくる。
(敵の軍勢を一掃し、彼女のもとに戻ってくる)
…お待たせ。おかげさまで、どうにかできた。
…強すぎる?それはアンタのおかげだよ。
それはそう…好きな女の血を飲んで強くならないヴァンパイアがいないはずねぇ。
じゃあ行くか…俺の国に、帰ろう。
アンタの母国は、アンタの敵になったから…とっとと亡命して、俺の国で幸せになろう。ちょいと失礼…
(お姫様抱っこ)
軽いな…俺が血を飲みすぎたせいか…すまない。
俺は大丈夫…太陽の光を克服した今となっては、何も怖いものはない。
これからもアンタのことは守ってやる…俺の命が尽きる、その日まで。
ハァ、ハァ…迎えに、来たぞ…姫。遅くなって、悪い…
…別に大したことはない、こんな傷。
そんなことより出るぞ…この薄汚い、地下牢から。
(檻の鍵を力任せに壊す)
よし…鍵は、開いたな。走れるか?
そうか…なら背負っていく。少しじっとしてろ…
(彼女を背負う)
走るから口は閉じてろ…舌、噛まないようにな。
(薄暗い廊下を走る)
ハァッ、ハァッ……あと、もう少しで出口…
…何?悪いが、今はあまりに質問には…
……違う。同情なんかじゃない…
ただ、助けたいと思った…それだけ。
あぁ…姫の、騎士になるって、決めたから…いい迷惑かもしれないけど、それでも…
…礼を言うのは早い。まだ出口にすら到達できてないんだから…
…!もうすぐ、出口…!突っ切るぞ…!
…問題ない。今の俺は…今までの俺とは違う。
(外に出る)
ハァッ、ハァッ……もう日が昇ってた、か…
こっちに来た時はまだ夜だったのに、な…
…ッ!だい、じょうぶ…!問題、ない…!
ハァ、ハァ…言ったろ?今までの俺とは違うって…
この程度の日光、どうってことない…!
(息を整える)
ハァ、フゥ……身体の、熱がおさまった。これなら、問題ない…
……見てわからない?克服したんだよ…太陽の光を。
あぁ…ヴァンパイアの俺が、だ。
ここまで来るのに、ずいぶん遠回りはしたけどな…
俺はもう、夜の世界でしか生きられないか弱い存在じゃない…
陽の光の下でも生きられる『強さ』を手に入れたんだ…!
当たり前、だ…誰のために、ここまで耐えたと思ってる…
国を転覆させようとした罪をふっかけられて…地下牢に閉じ込められたアンタを助ける。
そのために…そのためだけに、太陽の光を克服しようって、そう決めた。
姫…アンタにとっての、本当の意味での騎士になるために。一旦、下ろすぞ…
(彼女を背からおろし、ふらついたところを彼女に支えてもらう)
…っと、悪い。流石にここまで来るのに疲れた…少しだけ、休憩させてくれ…
(膝枕してもらう)
……膝枕しろとは一言も言ってないが。
あぁ、そう…姫がいいなら、好きにしてくれ…
…陽の光に当たってる感覚?
そう、だな…皮膚はチリチリするけど、慣れていけば大丈夫。少なくとも、灰になることはないはず…
…俺は謝罪より感謝の言葉が聞きたい。
罪悪感を植え付けるために、こんなことをしたわけじゃないから…
ん…どう、いたしまして。無事でよかった。本当に…
(敵が近づいてくる)
…!奴ら、もう来たか…!
お早いお出ましだな…!くっ…!
(立ち上がろうとしたところを彼女に押し留められる)
姫…俺の身を案じてくれるのは嬉しい。
けど、今は戦わなきゃ…じゃないと、アンタを守れない。
あぁ…アンタを処刑されたら、これまでの努力全てが水の泡。
だから…少しだけ、力を貸してくれ。具体的にはアンタの血を…
(彼女が首元をはだける)
…ありがとう。絶対に守るから…アンタのこと。ンッ…///
(首元に噛みつき、吸血)
ハァ…/// やっぱ最高だよ、アンタの血…///
あぁ…傷も治ったし、体力も回復した。
今なら誰にも負ける気がしねぇ…行ってくる。
(敵の軍勢を一掃し、彼女のもとに戻ってくる)
…お待たせ。おかげさまで、どうにかできた。
…強すぎる?それはアンタのおかげだよ。
それはそう…好きな女の血を飲んで強くならないヴァンパイアがいないはずねぇ。
じゃあ行くか…俺の国に、帰ろう。
アンタの母国は、アンタの敵になったから…とっとと亡命して、俺の国で幸せになろう。ちょいと失礼…
(お姫様抱っこ)
軽いな…俺が血を飲みすぎたせいか…すまない。
俺は大丈夫…太陽の光を克服した今となっては、何も怖いものはない。
これからもアンタのことは守ってやる…俺の命が尽きる、その日まで。
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)