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- 俺tueee
公開日2025年05月12日 05:40
更新日2025年05月12日 05:40
文字数
1126文字(約 3分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
剣士の男
視聴者役柄
女騎士団長
場所
某所
あらすじ
騎士団の長を務める貴女は、一人尋常ならざるであろう剣の使い手を知っていた。彼は実力こそ高いが、あまりそれを見せびらかすことをしようとしない。そこで貴女は不意打ちで、彼の実力を試してみるべく、本気で斬りかかっていって…?
本編
よ。遅かったじゃねえか…こっちはもう終わっちまったぞ?
いつの間にって…アンタがこっちに来る前だよ。
面倒だし、さっさと無力化しちまったけど、別に問題ねえよな?
んじゃ、頼まれてたお仕事は終わったんで。バイなら~。
え~、何?俺、この後は飲みに行く予定なんだけど?
(クソデカため息)
…また~?今日もやんの?でも、こないだは俺が負けたからいいじゃん。
いやいや…あれでもけっこう頑張った方なんだけど?俺がアンタより弱かったってことが証明されただけじゃん。
……え?そーなの?ここに倒れてる奴ら、それなりの使い手だった?
へ、へ~…それは知らなかったなぁ(汗
じゃ、じゃあ、俺はこれで…騎士団長様のお仕事の邪魔にならないよう、とっとと退散しま~す。へへへ…
(そそくさとその場を後にする)
ふぅ~…/// あ~、今日も月が綺麗だぁ…/// 隣に綺麗な女がいれば、もっと最高なんだけどな~///
…ん?あぁ、騎士団長様か。本日もお勤めごくろーさん。
どったの?こんなとこで…まさか見廻りとか?
怪しい酔っぱらいって、失礼なw これでも善良な一般市民なんですが?w
…はい?ここで一本?
あの、騎士団長さん?俺、見ての通り、酔っぱらいですよ?
酔っぱらいが騎士団長様の剣を受け止められるとは到底思えないんですが…考え直しません?
えっ…?ちょ、待って待って!それは洒落にならないって……ッ!
(斬りかかってきた女を抜刀術で寸止め)
ふぅ~…あっぶねあっぶね~。死ぬとこだったぁ~…
いきなり斬りかかってくんのは流石にあぶねえって…普通に死ぬからやめな?
とりあえず、こんなもんでいい?お望み通り、俺の剣を見せてあげましたけど…抜刀術で。
あ、寸止めで終わらしたのは…このままだと、ホントに斬っちゃうから?
あ~、いえ…お褒めに預かり、光栄です。まさか天下の騎士団長様に剣を褒められる日が来るなんてなぁ…
あ、今の抜刀術?誰から教わったってゆーか…岩を斬る練習をひたすら続けててたら、なんとなくできるようになったといいますか…
……あの、騎士団長さん?なんでそんな怒ってんの?え、今ので怒る理由あった?
あ、わかった!俺に飲みに誘われなかったからっしょ⁉︎
そういや、アンタ酒好きだったもんな~!今から一緒に飲む?俺、ちょうど飲み足りないと思ってたとこなんだよね~!ハハハ!
ん?別にいいけど?俺、アンタのことはそんな嫌いじゃないし。むしろ、一緒に飲む仲間としてはありだと思ってるまである。
あと…ちょっと殺気ぶつけたくらいで、怖気づいたりしないとこが個人的に気に入ってる。強い女って俺、けっこう好きだよ?
んじゃ、行くかぁ。もう酒屋は閉まっちゃったし、俺ん家で宅飲みしよ。お酒、まだ家に残ってたはずだし。
(彼女の手を取る)
ほら、何ぼさっとしてんの?迷わねえようについてこいよ…きちんと責任持って、案内してやっから。な?
いつの間にって…アンタがこっちに来る前だよ。
面倒だし、さっさと無力化しちまったけど、別に問題ねえよな?
んじゃ、頼まれてたお仕事は終わったんで。バイなら~。
え~、何?俺、この後は飲みに行く予定なんだけど?
(クソデカため息)
…また~?今日もやんの?でも、こないだは俺が負けたからいいじゃん。
いやいや…あれでもけっこう頑張った方なんだけど?俺がアンタより弱かったってことが証明されただけじゃん。
……え?そーなの?ここに倒れてる奴ら、それなりの使い手だった?
へ、へ~…それは知らなかったなぁ(汗
じゃ、じゃあ、俺はこれで…騎士団長様のお仕事の邪魔にならないよう、とっとと退散しま~す。へへへ…
(そそくさとその場を後にする)
ふぅ~…/// あ~、今日も月が綺麗だぁ…/// 隣に綺麗な女がいれば、もっと最高なんだけどな~///
…ん?あぁ、騎士団長様か。本日もお勤めごくろーさん。
どったの?こんなとこで…まさか見廻りとか?
怪しい酔っぱらいって、失礼なw これでも善良な一般市民なんですが?w
…はい?ここで一本?
あの、騎士団長さん?俺、見ての通り、酔っぱらいですよ?
酔っぱらいが騎士団長様の剣を受け止められるとは到底思えないんですが…考え直しません?
えっ…?ちょ、待って待って!それは洒落にならないって……ッ!
(斬りかかってきた女を抜刀術で寸止め)
ふぅ~…あっぶねあっぶね~。死ぬとこだったぁ~…
いきなり斬りかかってくんのは流石にあぶねえって…普通に死ぬからやめな?
とりあえず、こんなもんでいい?お望み通り、俺の剣を見せてあげましたけど…抜刀術で。
あ、寸止めで終わらしたのは…このままだと、ホントに斬っちゃうから?
あ~、いえ…お褒めに預かり、光栄です。まさか天下の騎士団長様に剣を褒められる日が来るなんてなぁ…
あ、今の抜刀術?誰から教わったってゆーか…岩を斬る練習をひたすら続けててたら、なんとなくできるようになったといいますか…
……あの、騎士団長さん?なんでそんな怒ってんの?え、今ので怒る理由あった?
あ、わかった!俺に飲みに誘われなかったからっしょ⁉︎
そういや、アンタ酒好きだったもんな~!今から一緒に飲む?俺、ちょうど飲み足りないと思ってたとこなんだよね~!ハハハ!
ん?別にいいけど?俺、アンタのことはそんな嫌いじゃないし。むしろ、一緒に飲む仲間としてはありだと思ってるまである。
あと…ちょっと殺気ぶつけたくらいで、怖気づいたりしないとこが個人的に気に入ってる。強い女って俺、けっこう好きだよ?
んじゃ、行くかぁ。もう酒屋は閉まっちゃったし、俺ん家で宅飲みしよ。お酒、まだ家に残ってたはずだし。
(彼女の手を取る)
ほら、何ぼさっとしてんの?迷わねえようについてこいよ…きちんと責任持って、案内してやっから。な?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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