- 甘々
- アイドル
- ファンサ
- 喫茶店
- デート
- ナンパ
- 年下
- チャラ男
公開日2025年05月26日 15:32
更新日2025年05月26日 15:45
文字数
1261文字(約 4分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
男性アイドル
視聴者役柄
女性ファン
場所
喫茶店
あらすじ
街中を歩いていた貴女は、いきなり若い男にナンパされる。彼の誘いを即オーケーした貴女は、彼と共に近くの喫茶店に入ることにして…?
本編
ねぇねぇ、そこの君。今時間ある?もしよかったら、そこで俺とお茶しない?
えっ?あ、あの…即答?え、そこは普通、断るとこじゃ…
あー、いや…うん、喜んでご馳走させてもらうね?
(彼女を喫茶店に連れて行く)
いやー、ビックリしたよ…まさかこんな一瞬でオーケーもらえるなんて。君、どこの子?
はは…俺のファン?ってことは、やっぱり俺のこと、気付いてた?
いやはや、お恥ずかしい…なんかナンパした俺がバカみたいじゃん。変装、もっとちゃんとしてくればよかったなぁ…
え?ナンパ、そんなにやり慣れてないように見えた?そんなぁ…
……へ、へー?ナンパされ慣れてるって、君、すっごいモテるんだね…ちなみに何歳?
あ、それも即答すんの?なんかごめん…
ていうか、俺より年上じゃん。え、全然そうは見えない。
いやいや!ホントにすっげー若く見える!俺よりお姉さんだなんて、信じられないくらい!
な、なんか恥ずかしいなぁ/// こんな余裕のある対応されて、やっぱ俺、バカじゃん…///
いや~、ははは…面目ない。二、三人くらい引っかけてこれる自信あったんだけど…
えーと…お姉さんは引っかけたというより、自分から引っかかりに行ったというか…ねぇ?
あ〜、なるほど。一発で俺の変装見抜けるほどのガチファンだからか。それは素直に嬉しい。
…ん?あぁ、サイン?いいよ、書いたげる。それ、貸して。
(サインを書く)
…はい、どーぞ。こんなもんで良ければ。
ふふ、どーいたしまして。じゃあ、はい。ケーキ、あーん。
ん?どーしたの?いらないの?こんなに美味しそうなのに…
はは〜ん…お姉さん、もしかして照れてる〜?
いや〜、意外と純情なんだね?実は男にこういうことされるの、初めてだったりする?
おっ、いい食べっぷり。美味しそうに食べるお姉さんも最高だね。チョー可愛い。
誰にでもは言ってないよー。ファンの子の前で、こーいうことしたのは、お姉さんが初めてだし。
あはは…おばさんなんて、そんな自分を卑下しなくていいのに。
全然綺麗で可愛いし、何なら、どこかの若奥さんみたい。こんな現場見られたら俺、旦那さんに殴られるかもなぁ。
ん?あ、俺にもアーンしてくれんの?それじゃ、遠慮なく。
(ケーキを咀嚼)
うん、美味い。女の子の甘い味がする。
ふふ、そりゃあね。アーンくらいで照れてちゃ、アイドルは務まりませんよ。
あ、ねぇ。もしよかったら、連絡先交換…
(電話が鳴る)
あ、ごめん。ちょっと待っててもらっていい?
(電話に出る)
もしもーし?どったの、マネージャー?
あ〜、もうそんな時間?ごめん、時間見てなかった。今、可愛い子とお茶しててさ〜。
はいはーい。分かってるって。すぐにそっち、向かうんで。
(電話を切る)
ごめん、ちょっと野暮用できたから、そろそろ行くわ。短い時間だったけど、楽しかったよ。
(財布から紙幣を取り出す)
あとこれ、俺の奢り。今日は無理やり付き合わせちゃったから。
はは、そう?楽しんでくれたんならよかった。
ん?何?最後にファンサ欲しい?
オッケ、じゃあ手ェ出して?はい、握手握手〜…
(彼女の手の甲を上に向け、軽く口づけ)
…手の甲ならセーフ、だよね?
じゃ、俺はこれで!これからも応援よろしく!またね!
(店を出て行く)
えっ?あ、あの…即答?え、そこは普通、断るとこじゃ…
あー、いや…うん、喜んでご馳走させてもらうね?
(彼女を喫茶店に連れて行く)
いやー、ビックリしたよ…まさかこんな一瞬でオーケーもらえるなんて。君、どこの子?
はは…俺のファン?ってことは、やっぱり俺のこと、気付いてた?
いやはや、お恥ずかしい…なんかナンパした俺がバカみたいじゃん。変装、もっとちゃんとしてくればよかったなぁ…
え?ナンパ、そんなにやり慣れてないように見えた?そんなぁ…
……へ、へー?ナンパされ慣れてるって、君、すっごいモテるんだね…ちなみに何歳?
あ、それも即答すんの?なんかごめん…
ていうか、俺より年上じゃん。え、全然そうは見えない。
いやいや!ホントにすっげー若く見える!俺よりお姉さんだなんて、信じられないくらい!
な、なんか恥ずかしいなぁ/// こんな余裕のある対応されて、やっぱ俺、バカじゃん…///
いや~、ははは…面目ない。二、三人くらい引っかけてこれる自信あったんだけど…
えーと…お姉さんは引っかけたというより、自分から引っかかりに行ったというか…ねぇ?
あ〜、なるほど。一発で俺の変装見抜けるほどのガチファンだからか。それは素直に嬉しい。
…ん?あぁ、サイン?いいよ、書いたげる。それ、貸して。
(サインを書く)
…はい、どーぞ。こんなもんで良ければ。
ふふ、どーいたしまして。じゃあ、はい。ケーキ、あーん。
ん?どーしたの?いらないの?こんなに美味しそうなのに…
はは〜ん…お姉さん、もしかして照れてる〜?
いや〜、意外と純情なんだね?実は男にこういうことされるの、初めてだったりする?
おっ、いい食べっぷり。美味しそうに食べるお姉さんも最高だね。チョー可愛い。
誰にでもは言ってないよー。ファンの子の前で、こーいうことしたのは、お姉さんが初めてだし。
あはは…おばさんなんて、そんな自分を卑下しなくていいのに。
全然綺麗で可愛いし、何なら、どこかの若奥さんみたい。こんな現場見られたら俺、旦那さんに殴られるかもなぁ。
ん?あ、俺にもアーンしてくれんの?それじゃ、遠慮なく。
(ケーキを咀嚼)
うん、美味い。女の子の甘い味がする。
ふふ、そりゃあね。アーンくらいで照れてちゃ、アイドルは務まりませんよ。
あ、ねぇ。もしよかったら、連絡先交換…
(電話が鳴る)
あ、ごめん。ちょっと待っててもらっていい?
(電話に出る)
もしもーし?どったの、マネージャー?
あ〜、もうそんな時間?ごめん、時間見てなかった。今、可愛い子とお茶しててさ〜。
はいはーい。分かってるって。すぐにそっち、向かうんで。
(電話を切る)
ごめん、ちょっと野暮用できたから、そろそろ行くわ。短い時間だったけど、楽しかったよ。
(財布から紙幣を取り出す)
あとこれ、俺の奢り。今日は無理やり付き合わせちゃったから。
はは、そう?楽しんでくれたんならよかった。
ん?何?最後にファンサ欲しい?
オッケ、じゃあ手ェ出して?はい、握手握手〜…
(彼女の手の甲を上に向け、軽く口づけ)
…手の甲ならセーフ、だよね?
じゃ、俺はこれで!これからも応援よろしく!またね!
(店を出て行く)
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