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無邪気なイケメンアイドルにホイホイついていったら、最上のご褒美が与えられた
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • 癒し
  • 年下
  • 可愛い系
  • イケメン
  • 無邪気
  • 密会
  • アイドル
公開日2022年04月24日 07:08 更新日2022年04月24日 07:08
文字数
2167文字(約 7分14秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
ファン
場所
アイドル宅
あらすじ
無邪気な笑顔でステージに立つアイドルの彼が好きな貴女。
あまりに好きすぎて、ついにストーカーへと化してしまうが、彼自身にそのことがバレてしまい…?
本編
あれ?お姉さんどうしたの?こんな夜更けにこんなところで…

そうなんだ…財布をこの辺に落としちゃったんだ。

わかった。僕も一緒に探してあげる。僕、結構暗いところも見える自信あるし。

(バックハグして耳元で囁く)



ねぇ…本当の探し物は僕、でしょ?




あははっ…!最初から分かってたよ。僕の跡、尾けてたでしょ?お姉さん。

あぁ、もう。暴れないで。警察には絶対突き出さないって約束するから。

うん、本当。っていうか、お姉さんみたいな綺麗な人にストーキングされるなんてむしろ嬉しいな。

(バックハグを解く)

一応確認だけど…お姉さん、僕のファン?

あはは、そっか。どうりで見覚えがあったわけだ。

うん。握手会とか色んなイベントに参加してくれてたでしょ?

ふふっ、まあね。僕、結構人の顔覚えるの得意なんだ。

それよりこの後どうする?駅まで…って、今は電車も走ってないか。

この辺だとホテルもないしなぁ…タクシーも走ってなさそうだし…

よかったら、僕の家来る?

うん、もちろん。女の人を一人で夜道帰らせるわけにはいかないからね。

それじゃあ家まで案内するよ。ついてきて。




ただいまー…ってここに住んでるの僕一人なんだけどね。

あ、お姉さんはその辺でゆっくりくつろいでて。

うん、そこのソファー使っていいよ。

何か飲みたい物ある?大体なんでも揃えてあるけど。

分かった。ホットココアね。ちょっと淹れてくるから待ってて。





お待たせ。熱いから気をつけて飲んでね。

あ、ちょっと待って。僕がフーフーしてあげる。

(フーフーする)

はい、どうぞ。少しは飲みやすくなったと思うよ。

ふふっ、気にしないで。ちょっとしたファンサービスだから。

…お姉さん、もしかしてかなり緊張してる?

そっか…でもそんなに肩肘張らなくて大丈夫だよ。

自分の家だと思ってさ。くつろいでいってよ。

ん?…ううん、こちらこそ。いつも応援ありがとね。

お姉さんみたいに一生懸命応援してくれるファンがいるから、僕もアイドルとして頑張れるんだ。

これからも頑張るから…応援してくれる?

ふふっ、ありがとう。お姉さんみたいな綺麗な人に応援されるなんて僕、幸せ者だな。

ねぇ、お姉さん…もう一度確認するけど、お姉さんは僕のファンなんだよね?

そうだよね。うん、二回も同じこと聞いてごめんね。

少し提案なんだけど…お姉さん、僕専属のファンになってみない?

(ソファーの上からのしかかる)

んー?どういうことって…どういうことだと思ってる?

ふふっ…顔真っ赤にしちゃって…可愛いなぁ、お姉さん♪

ストーカーになるくらい僕のこと好きなんでしょ?だったら、お姉さんにとっても願ったり叶ったりじゃない?

いいよ、僕は。お姉さんの顔、結構タイプだし。

ね…いいでしょ?僕、お姉さんのこと欲しいな…?

あ、頷いたね?じゃあ今からお姉さん、僕に何されても抵抗しちゃダメだよ。

(キス)

ふぅ…まぁこれくらいは序の口だよね。

ん?もっと欲しい?じゃあもっとたくさんしてあげるね。

(キス攻め)

はぁ…じゃあ次はお姉さんの綺麗な脚、堪能させてもらおうかな。

(太ももに触れて撫でる)

綺麗ですべすべなお肌だね。ずっと触ってられる。

ふふっ…可愛らしい声あげちゃって。そんなに触られるの気持ちいい?

じゃあ次は…その小さなお耳、口に入れちゃうね♪

(耳はむ)

あははっ…!さっきまでで一番すごい声♪

お姉さん、ホントに可愛いね♪

そんな反応されると…僕、もっといじめたくなっちゃう。

お姉さん、胸もそこそこ大きいね…ちょっとだけいじらせてほしいな?

(服の中に手を突っ込んで乳房を触る)

ん?流石にこれ以上は?

んーん。だーめ。さっき僕に何されても抵抗しちゃダメって言ったでしょ?

それにお姉さんは僕のこと好きなんでしょ?ストーカーになるくらいには。

だったらこれくらいのこと、甘んじて受けるべきだよね?

僕、何か間違ったこと言ってるかな?

だよね。お姉さんには専属のファンとして、僕と遊ぶ義務があるんだから。

それじゃあ服、全部脱いじゃおっか。

え?そうだよ、全部。だって邪魔だし。

なに?お姉さんは僕とソーイウコトするの嫌?

あはは、お姉さん慌てまくってる。可愛いなぁ、もう…

ね、ストーカーのお姉さん…僕といっぱいイイコトしようよ。

お姉さんのこと、絶対気持ちよくしてあげるから。約束する。

うん、そうそう。邪魔なものは全部脱いじゃって。

あ、安心して。お姉さんがどんなに淫らな声あげても大丈夫。ここのマンションの壁、かなり厚いから。

それに防音加工も多少は施してあるし…

うん。歌の練習とかするから一応ね?

そーいうわけでお姉さん…いっぱい気持ちよくなってる声、聴かせてね?ふふふっ♪




おはよう、お姉さん。よく眠れた?

ごはん作ったんだけど…食べる?

うん、了解だよ。

それはそうと…昨日化粧したまま寝たでしょ?

クレンジングと洗顔、先にやっておいで。

お姉さんの綺麗なお肌が荒れたら大変だし。

お風呂も沸かしてあるから浸かっていいよ。

うん、ゆっくりでいいから。いってらっしゃい。



ん、そろそろ帰る?

分かった。じゃあ玄関まで見送らせてよ。




お姉さん。昨日はありがとね。僕といっぱい遊んでくれて。

ふふっ、満足してくれたんならよかった。

うん、僕も楽しめたし。大満足。

あ、僕の連絡先教えとくね。お姉さんのも教えて?

…ん、オッケー。ライン交換もできたし、これでいつでも連絡取り合えるね。

うん、長々と引き留めてごめんね?それじゃあまた。

(耳元で囁く)

昨日のことは絶対誰にも内緒、だからね…?おねーさん♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
無邪気なイケメンアイドルにホイホイついていったら、最上のご褒美が与えられた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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