- 告白
- 後輩
- 年下
- 学生
- お泊まり
- 食事
- ダウナー
公開日2022年05月03日 19:55
更新日2022年05月03日 19:55
文字数
1568文字(約 5分14秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
路上→ファミレス→後輩宅
あらすじ
貴女はコンタクトを地面に落としてしまったが、偶然通りがかった大学の後輩にコンタクトを拾ってもらう。
お礼に食事へと誘い、ついでに後輩の家にお泊まりすることになるが、貴女の度重なる誘惑に耐えかねた彼についに襲われて…?
お礼に食事へと誘い、ついでに後輩の家にお泊まりすることになるが、貴女の度重なる誘惑に耐えかねた彼についに襲われて…?
本編
あれ、先輩?何か探し物ですか?
コンタクト?……これですか?そこに落ちてましたけど。
あ、そうなんすね。そりゃよかったです。そんじゃ、俺はこれで。
え……お礼?いいですよ、そんなの。たまたま拾っただけですし。
てか、先輩と付き合うとめんどくs……いえ。俺今日用事あるんで。それじゃ。
(後ろ襟を掴まれる)
ぐえっ!先輩、何すんすか…首絞まってるんですけど。
飯?いや、けど女性に奢らすのは流石に…
うわ、めんどくさ…これだから先輩は…
あー、はいはい。わかりました。食事くらい付き合いますよ。
ちょうど晩飯どきですし、ちゃっちゃと行きますか…
先輩、めっちゃ食いますね…そんなお腹減ってたんすか?
あー、朝昼抜き…まぁそれなら仕方ないっすね。
いや、太ってるなんて言ってませんけど。なんで急にそういう話に…
思ってません。変な勘ぐりはやめてください。
俺?俺は別に…体重なんてほとんど計ったことないので。
平均くらいじゃないですか?たぶん。
食べる量はいつもこんくらいです。ダイエットとかしてませんから。
男女でも食べる量とか体重とか普通に個人差ありますし、そんなに気にするほどでは…
え?いえ、先輩のこと太ってるなんて思ったことないですけど。
はい、ホントです。てか、ぱっと見は痩せてますよね?先輩。
ふーん…女性ってその辺デリケートなんですね。知りませんでした。
いえ、別に興味ないんでいいです。それよりもう食べ終わったんで、そろそろお店出ません?
一々泣きまねしなくていいですから…とりあえず俺、会計してくるんで。
あー、いいですよ、俺の奢りで。
一応女性の先輩にデリカシーのないこと言ってすみませんでした。
あ、はい。一応は余計でしたね。すんません。
せんぱーい…どこまで行くんすか?
てか家、そっちでしたっけ?
は?俺ん家?なんで?
え……いや、いきなり泊まるって言われても困るんすけど…
(ため息)
一応聞きますけど、理由は?
あー…そりゃ大変っすね。
同居人と喧嘩したら、そりゃ帰りづらいですね…
うち狭いですけど、それでもいいなら。
了解でーす…じゃ、俺ん家まで行きましょうか…
先輩。ジャージのサイズどうですか?
あ、そうですか。ちょうどいいならいいです。
先輩、俺とあんま身長変わんないですもんね。
は?いや、聞いてないですけど。
ノーブラって…ブラくらい付けてくださいよ…
あー、そうですか…予備がないなら仕方ないですね…
(バックハグされる)
…先輩?何してるんすか?
いや、後ろからハグされてることぐらい分かりますけど…
…先輩、もしかして誘ってます?
ふーん…わかりました。そういうことなら、俺も遠慮しなくていいですね。
(押し倒す)
先輩…あんまりむやみやたらに男を誘うようなことすんの、やめた方がいいですよ?
先輩、ルックスはけっこう良い方ですし…そういう誘い方された男、先輩にその気が無くても勘違いしちゃいますよ?
冗談?俺が冗談言ってるように見えます?
俺、さっきからずっと我慢してたんすよ…
先輩と一線越えるのは違うだろって、自分に言い聞かせてきましたが…もう限界です。
俺、先輩のこと欲しくなりました。だから悪く思わないでください。
(キス)
先輩…今のがファーストキスですよね?
さっきまで男性慣れしてるフリしてましたけど…無理してるのバレバレです。
はい。俺で練習してるつもりだったんすよね?
なんだかんだ自分に逆らったことのない後輩なら、男と付き合う練習にちょうどいいとか思ったんじゃないですか?
目論見、外れて残念でしたね。
俺もいつまでも先輩にやられっぱなしじゃないですから。
やめませんよ…たとえ一時の気の迷いだとしても、俺をこんなふうにしたのは先輩ですから。
俺を惚れさせた責任、きちんと取ってください。
代わりと言っちゃあなんですが…先輩のことは大事にしますんで。
ほら…大人しく俺に襲われてください。
少なくとも今だけは、先輩は俺のモノです。先輩も覚悟決めてください。
今夜は寝かすつもりありませんから、そのつもりで。
コンタクト?……これですか?そこに落ちてましたけど。
あ、そうなんすね。そりゃよかったです。そんじゃ、俺はこれで。
え……お礼?いいですよ、そんなの。たまたま拾っただけですし。
てか、先輩と付き合うとめんどくs……いえ。俺今日用事あるんで。それじゃ。
(後ろ襟を掴まれる)
ぐえっ!先輩、何すんすか…首絞まってるんですけど。
飯?いや、けど女性に奢らすのは流石に…
うわ、めんどくさ…これだから先輩は…
あー、はいはい。わかりました。食事くらい付き合いますよ。
ちょうど晩飯どきですし、ちゃっちゃと行きますか…
先輩、めっちゃ食いますね…そんなお腹減ってたんすか?
あー、朝昼抜き…まぁそれなら仕方ないっすね。
いや、太ってるなんて言ってませんけど。なんで急にそういう話に…
思ってません。変な勘ぐりはやめてください。
俺?俺は別に…体重なんてほとんど計ったことないので。
平均くらいじゃないですか?たぶん。
食べる量はいつもこんくらいです。ダイエットとかしてませんから。
男女でも食べる量とか体重とか普通に個人差ありますし、そんなに気にするほどでは…
え?いえ、先輩のこと太ってるなんて思ったことないですけど。
はい、ホントです。てか、ぱっと見は痩せてますよね?先輩。
ふーん…女性ってその辺デリケートなんですね。知りませんでした。
いえ、別に興味ないんでいいです。それよりもう食べ終わったんで、そろそろお店出ません?
一々泣きまねしなくていいですから…とりあえず俺、会計してくるんで。
あー、いいですよ、俺の奢りで。
一応女性の先輩にデリカシーのないこと言ってすみませんでした。
あ、はい。一応は余計でしたね。すんません。
せんぱーい…どこまで行くんすか?
てか家、そっちでしたっけ?
は?俺ん家?なんで?
え……いや、いきなり泊まるって言われても困るんすけど…
(ため息)
一応聞きますけど、理由は?
あー…そりゃ大変っすね。
同居人と喧嘩したら、そりゃ帰りづらいですね…
うち狭いですけど、それでもいいなら。
了解でーす…じゃ、俺ん家まで行きましょうか…
先輩。ジャージのサイズどうですか?
あ、そうですか。ちょうどいいならいいです。
先輩、俺とあんま身長変わんないですもんね。
は?いや、聞いてないですけど。
ノーブラって…ブラくらい付けてくださいよ…
あー、そうですか…予備がないなら仕方ないですね…
(バックハグされる)
…先輩?何してるんすか?
いや、後ろからハグされてることぐらい分かりますけど…
…先輩、もしかして誘ってます?
ふーん…わかりました。そういうことなら、俺も遠慮しなくていいですね。
(押し倒す)
先輩…あんまりむやみやたらに男を誘うようなことすんの、やめた方がいいですよ?
先輩、ルックスはけっこう良い方ですし…そういう誘い方された男、先輩にその気が無くても勘違いしちゃいますよ?
冗談?俺が冗談言ってるように見えます?
俺、さっきからずっと我慢してたんすよ…
先輩と一線越えるのは違うだろって、自分に言い聞かせてきましたが…もう限界です。
俺、先輩のこと欲しくなりました。だから悪く思わないでください。
(キス)
先輩…今のがファーストキスですよね?
さっきまで男性慣れしてるフリしてましたけど…無理してるのバレバレです。
はい。俺で練習してるつもりだったんすよね?
なんだかんだ自分に逆らったことのない後輩なら、男と付き合う練習にちょうどいいとか思ったんじゃないですか?
目論見、外れて残念でしたね。
俺もいつまでも先輩にやられっぱなしじゃないですから。
やめませんよ…たとえ一時の気の迷いだとしても、俺をこんなふうにしたのは先輩ですから。
俺を惚れさせた責任、きちんと取ってください。
代わりと言っちゃあなんですが…先輩のことは大事にしますんで。
ほら…大人しく俺に襲われてください。
少なくとも今だけは、先輩は俺のモノです。先輩も覚悟決めてください。
今夜は寝かすつもりありませんから、そのつもりで。
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