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コーヒーを介した彼女との激甘な日常
written by 松平蒼太郎
  • ラブラブ
  • 甘々
  • カップル
  • 恋人同士
  • 純愛
  • コーヒー
公開日2022年08月09日 07:20 更新日2022年08月09日 07:20
文字数
873文字(約 2分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
ある日、貴方の彼女はブラックコーヒーに挑戦しようとするが、結局飲めず、それを見た貴方は言わんこっちゃないと言わんばかりに砂糖とミルクを彼女のコーヒーに大量にぶち込む。
そこで彼女も仕返しとして、貴方のコーヒーに同じく砂糖とミルクを大量にぶちまけるという暴挙に出るのだった…
本編
んー?…あ、コーヒー?ありがとー。

よーし…今日こそはこのまま飲むぞー…

うぅ、苦〜い…やっぱりブラックってめっちゃ苦い…

え?いや、だって君はコーヒー、いっつもブラックで飲んでるじゃん。だからあたしもって思って…

も、もう一回挑戦する!……苦ーい!やっぱ無理ー!でも頑張る…!

へ?……ああーっ!ちょっと!なに砂糖とミルク、大量に入れてくれちゃってんの⁉︎ てか入れすぎ!

たしかに苦いよりはいいかもしれないけど〜…今日はブラックに挑戦するって決めてたの〜。

もう…わかったよ。そこまで言うなら飲む…

うぅ、あっま…流石に甘すぎだよ。あたしも普段こんなに入れないし…

もう、バカ…君なんて知らない。えい、えいっ!

(砂糖とミルクを彼氏のコーヒーに大量投入)

ふふん。どーだ、参ったか?

さっきの仕返しだよーだ。べー。

あ、ちょっと待って。コーヒーは後で作り直して。

いいからいいから!ほら、隣おいでー?

あ、そこでいいよ。ンッ…

(キス)

はぁ…ね、今のキスとさっきのコーヒー、どっちが甘かった?

えー、コーヒー?そんなことないはずなんだけどなー。もう一回シちゃう?

え?悩み?そんなのないよー。まぁ強いて言うなら、コーヒーに負けたくない的な?

(キスされる)

う……い、いきなりはズルくない?心の準備が…

へ?コーヒーを口移しで?

はいはい!じゃああたしがやりたい!やらせて!ね⁉︎

えー!なんでー⁉︎ 飲ませるのはあたしがやりたい!お願い!

ぶー…わかった。じゃあ公平にじゃんけんで決めよ。

じゃーんけーん、ぽん!

え、嘘⁉︎ 負けたー!今なんかズルした⁉︎ ねぇ⁉︎

あ、ちょっと!いきなりすんの⁉︎ 待っt……

(コーヒーを口移しされる)

あっ…バカ!下手くそ!しっかりこぼしてんじゃん!

もー、バカバカ!お気に入りの服の上にこぼしてくれちゃってさー!

(彼氏の肩又は胸を叩く)

は?なに?今ここで服脱ぐの?彼女のストリップショーでも見たいわけ?

ふーん…冗談なんだ。じゃあくだらない冗談言った罰として今からヤろ。最低三発は発射してもらうから。

腹上死しません。あたしの彼氏の巨砲はそんなヤワじゃないの、知ってるから。

そういうことだから…せいぜい頑張って、あたしを満足させてよねー。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
コーヒーを介した彼女との激甘な日常
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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