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公開日2022年08月16日 15:19
更新日2022年08月16日 15:19
文字数
1132文字(約 3分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
彼女宅
あらすじ
貴女には遠距離で付き合っている彼氏がいる。
彼はアイドルとして活動しており、オフの日には度々貴女の所へ遊びに来ていた。しかし、貴女はアイドルとして売れていく彼を横目に見て、不安や嫉妬を覚えるようになる。
彼はそんな貴女の様子を見て、悩みを自分に打ち明けるように言うが…?
彼はアイドルとして活動しており、オフの日には度々貴女の所へ遊びに来ていた。しかし、貴女はアイドルとして売れていく彼を横目に見て、不安や嫉妬を覚えるようになる。
彼はそんな貴女の様子を見て、悩みを自分に打ち明けるように言うが…?
本編
久しぶり。元気してた?
そっか、ボチボチか。ならいいけど。
それより俺の変装、大丈夫そうか?
今のところ、周りにはバレてない自信あるけど…
大丈夫か。お前が言うんなら、きっとそうだな。
とりあえずその辺でゆっくりお茶でもするか。行くぞ。
ん?……あぁ、さんきゅ。
俺の…っていうより、俺のグループのグッズ買ってくれてんだな。
…ん、それは素直に嬉しい。ありがとう。
それはそうと…お前、今なんか悩みでもあんのか?
いや…なんとなく笑顔がぎこちない。
あと、俺から一歩引いたような態度も気になる。
理由、聞いてもいいか?
怒らない。むしろ、俺に悪いところがあったら改善する。
ん、わかった。じゃあ店出て、お前ん家行くか。
お邪魔します……どうした?そんな慌てて…
あぁ、いいよ。片付けしてきて。
俺、ここで待ってるから。
……片付け終わった?じゃ、改めてお邪魔します。
相変わらずこの部屋、窓からの景色いいよな。
うん。高層階だし、街並みがよく見える。
あと、風もよく通る。南向きだし、日中の陽の光もいい具合に入ってくる。
ここにいると気分が穏やかになるな…
ん?………そっか。やっぱ俺がアイドルやってんの、お前にとってはよくない?
否定しなくていい。俺が逆の立場だったら、ちょっとは嫉妬もするし、不安にもなる。
いや…仕事だから割り切ってくれなんて言わない。そんなこと言われても、息苦しいだけだろ。
アイドル辞める気はないけど…お前の気持ちを無視するつもりもない。
不安とか嫉妬とか感じたら、とりあえず俺にぶつけていい。
全部受け止めるとは言えないけど…お前の気持ちを少しでもやわらげるように、努力する。
忙しくてすぐ反応できない時もあるだろうけど…お前のこと、蔑ろにはしないから。
そりゃあな。俺のパフォーマンスで、喜んでくれるファンの笑顔は好きだ。そのためにアイドルやってると言っても過言じゃない。
けど…敢えて優先順位をつけるなら、俺はお前の笑顔が一番好きだ。
元々俺、無愛想でぶっきらぼうだし…
そんな俺でも好きでいてくれるお前のことが好き。
お前は俺の大切なファンで、恋人。
どっちの面でも俺を支えてくれるから…俺は安心して今の活動を続けられる。
…いや、やっぱちゃんと断言しといたほうがいいな。
(抱きしめる)
俺の中で一番の女はお前だ。お前以外に考えられない。
周りにどれだけ綺麗で可愛い人がいても、俺にとっての一番は変わらないから。
顔、こっち向けてもらっていい?
(キス)
ファンと握手はしても、キスなんてしないからな…
うん。唇許すのはお前だけ。これからも、ずっと。
あぁ。気持ち、軽くなったんならよかった。
お前とは遠距離だけど…オフの日はお前の顔が見たい。ちゃんと顔を見て話したい。
俺はアイドルで、お前の彼氏。両方、きちんとこなしてみせる。
ん、助かる。こんな俺だけど、これからもよろしくな。
そっか、ボチボチか。ならいいけど。
それより俺の変装、大丈夫そうか?
今のところ、周りにはバレてない自信あるけど…
大丈夫か。お前が言うんなら、きっとそうだな。
とりあえずその辺でゆっくりお茶でもするか。行くぞ。
ん?……あぁ、さんきゅ。
俺の…っていうより、俺のグループのグッズ買ってくれてんだな。
…ん、それは素直に嬉しい。ありがとう。
それはそうと…お前、今なんか悩みでもあんのか?
いや…なんとなく笑顔がぎこちない。
あと、俺から一歩引いたような態度も気になる。
理由、聞いてもいいか?
怒らない。むしろ、俺に悪いところがあったら改善する。
ん、わかった。じゃあ店出て、お前ん家行くか。
お邪魔します……どうした?そんな慌てて…
あぁ、いいよ。片付けしてきて。
俺、ここで待ってるから。
……片付け終わった?じゃ、改めてお邪魔します。
相変わらずこの部屋、窓からの景色いいよな。
うん。高層階だし、街並みがよく見える。
あと、風もよく通る。南向きだし、日中の陽の光もいい具合に入ってくる。
ここにいると気分が穏やかになるな…
ん?………そっか。やっぱ俺がアイドルやってんの、お前にとってはよくない?
否定しなくていい。俺が逆の立場だったら、ちょっとは嫉妬もするし、不安にもなる。
いや…仕事だから割り切ってくれなんて言わない。そんなこと言われても、息苦しいだけだろ。
アイドル辞める気はないけど…お前の気持ちを無視するつもりもない。
不安とか嫉妬とか感じたら、とりあえず俺にぶつけていい。
全部受け止めるとは言えないけど…お前の気持ちを少しでもやわらげるように、努力する。
忙しくてすぐ反応できない時もあるだろうけど…お前のこと、蔑ろにはしないから。
そりゃあな。俺のパフォーマンスで、喜んでくれるファンの笑顔は好きだ。そのためにアイドルやってると言っても過言じゃない。
けど…敢えて優先順位をつけるなら、俺はお前の笑顔が一番好きだ。
元々俺、無愛想でぶっきらぼうだし…
そんな俺でも好きでいてくれるお前のことが好き。
お前は俺の大切なファンで、恋人。
どっちの面でも俺を支えてくれるから…俺は安心して今の活動を続けられる。
…いや、やっぱちゃんと断言しといたほうがいいな。
(抱きしめる)
俺の中で一番の女はお前だ。お前以外に考えられない。
周りにどれだけ綺麗で可愛い人がいても、俺にとっての一番は変わらないから。
顔、こっち向けてもらっていい?
(キス)
ファンと握手はしても、キスなんてしないからな…
うん。唇許すのはお前だけ。これからも、ずっと。
あぁ。気持ち、軽くなったんならよかった。
お前とは遠距離だけど…オフの日はお前の顔が見たい。ちゃんと顔を見て話したい。
俺はアイドルで、お前の彼氏。両方、きちんとこなしてみせる。
ん、助かる。こんな俺だけど、これからもよろしくな。
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