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俺様なイケメンアイドルにホイホイついていったら、最上のご褒美が与えられた
written by 松平蒼太郎
  • 俺様
  • アイドル
  • クール
  • イケメン
  • 密会
公開日2022年09月19日 20:24 更新日2022年09月19日 20:24
文字数
2162文字(約 7分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
ファン
場所
アイドル宅
あらすじ
クールにカッコよく、ステージに立つアイドルの彼が好きな貴女。
あまりに好きすぎて、ついにストーカーと化してしまうが、彼自身にそのことがバレてしまい…?
本編
なぁ、そこのアンタ。どうした?こんな夜更けに女がこんなところで…

ふーん…財布をこの辺に落としたのか。

わかった。俺も一緒に探してやる。で、どんな財布?

なるほど…了解。んじゃ、早速探すか…

(バックハグして耳元で囁く)



なぁ…本当の探し物は俺、だろ?




あぁ。最初から分かってたよ。俺の跡、尾けてたろ?

暴れんじゃねえよ。警察には突き出さねえって。

ホントだっつの。つーか、アンタみたいな綺麗な女に尾けられるなんてむしろありがてえ話だ。

(バックハグを解く)

一応確認だけど…アンタ、俺のファン?

そうか。どうりで見覚えがあったわけだ。

あぁ。握手会とか色んなイベントに参加してたよな?

まあな。俺、人の顔覚えるの得意だし。

それよりこの後どうする?駅まで…って、今は電車も走ってないか。

この辺だとホテルもないしな…タクシーも走ってなさそうだし…

とりあえず俺ん家来るか?

当たり前だろ。こんな暗い夜道、女を一人で帰らせるわけにはいかねえだろ。

家まで案内するから、ついてこいよ。




ここが俺ん家。ちなみに一人暮らしな。

とりあえず、その辺でゆっくりくつろいでろよ。

そこのソファー使っていいから。

何か飲みたいモンある?大体のモンは揃えてるけど。

分かった。ホットココアな。淹れてくるからちょっと待ってろ。





お待ちどうさん。熱いから気をつけて飲めよ。

あ?フーフーしてほしいって、ガキじゃねえんだから…

ま、いいけど。ファンサービスってことにしといてやるよ。

(フーフーする)

どーぞ。少しは飲みやすくなったと思うぞ。

どういたしまして。これくらいお安い御用だ。

…アンタ、もしかしてけっこう緊張してる?

そっか…でもそんなに肩肘張らなくて大丈夫だぞ。

自分の家だと思って、適当にくつろいどきゃいいんだよ。

ん?……いや、こちらこそ。いつも応援、サンキューな。

アンタみたいに一生懸命応援してくれるファンがいるから、俺もアイドルとして頑張れる。

これからも頑張るから、また応援してくれると助かる。

ありがとな。アンタみたいな綺麗な女に応援されるなんてありがたい限りだ。

なぁ…もう一度確認するけど、アンタは俺のファンなんだよな?

あぁ、わり。二回も同じこと聞いてすまん。

ちょっと提案なんだが…アンタ、俺専属のファンになってみね?

(ソファーの上からのしかかる)

は?どういうことって…見りゃ分かんだろ。そういうことだよ。

顔真っ赤にしやがって…無駄に可愛いな、アンタ。

ストーカーになるくらい、俺のこと好きなんだろ?だったら、アンタにとっても願ったり叶ったりじゃねえか。

いいぞ、俺は。アンタの顔、結構タイプだし。

な、いいだろ?俺、アンタのこと欲しくなっちまった。

頷いたな?じゃあ今からアンタ、俺に何されても抵抗すんなよ。

(キス)

ふぅ…まぁこれくらいは序の口だよな。

んだよ…まだ欲しいのか?

じゃあもっとたくさんシてやるよ。

(キス攻め)

じゃあ次はアンタの綺麗な脚、堪能させてもらうぞ。

(太ももに触れて撫でる)

綺麗な肌してんな。ずっと触ってられる。

はっ…なんだよその声?感じてんのか?

へぇ…そんなに触られるんのが気持ちよかったか。そうかそうか。

じゃあ次は…そのちっせえ耳、食ってやるよ…

(耳はむ)

ははっ…!アンタ、中々いい声出すな。

ホント、可愛い女だな…

そんな反応されたらよ…もっといじめたくなるだろうが。

アンタ、胸もそこそこデカいな。少しだけ揉んでやる。

安心しろ…優しく揉んでやるから。

(服の中に手を突っ込んで乳房を触る)

あ?流石にこれ以上は、なんだって?

何言ってんだよ。ダメに決まってんだろ。

さっき俺に何されても抵抗しないって言ったろ?

それにアンタ、俺のこと好きなんだよな?ストーカーになるくらいには。

だったらこれくらいのこと、甘んじて受けるべきだよな?俺、何か間違ったこと言ってる?

だよな。アンタには専属のファンとして、俺と遊ぶ義務があるんだから。

それじゃあ服、全部脱げ。

は?全部に決まってんだろ。邪魔だし。

なんだよ…ここにきて俺とソーイウコトするのは嫌ってか?

そんな慌てんじゃねえよ。こんくらい大したことねぇだろうが。

な、ストーカーさんよぉ…俺のモンになれ。そしたらストーキングのことは黙っといてやる。

アンタのこと、気持ちよくしてやるから。約束する。

やっと素直になったか。そうだ、邪魔なものは全部脱げ。

安心しろ。アンタがどんなに淫らな声あげても問題ねえ。ここのマンションの壁、かなり厚いから。

それに防音加工も多少は施してあるし…

まぁな。歌の練習とかするから一応な。

そういうことなんで…せいぜいメスらしく全力で喘げよ?




おはよ。よく眠れたか?

ならいい。とりあえず、メシ作ったけど…食べるか?

了解。じゃ、お前の分も皿に出しとくな。

それはそうと…昨日化粧したまま寝ただろ?

クレンジングと洗顔、先にやってこい。肌荒れしたら大変だろ?

お風呂も沸かしてるからついでに浸かってこいよ。

別に焦らなくていいからな。ゆっくりしてけ。



そろそろ帰るか?

分かった。じゃあ玄関まで見送るわ。



ん?……あぁ、昨日はありがとな。俺と遊んでくれて。

いや、満足してくれたんならよかった。

あぁ。俺も楽しめたし、ふつうに満足してる。

とりあえず俺の連絡先教えとくわ。アンタのも教えてもらっていい?

…ん、オッケー。ライン交換もできたし、これでいつでも連絡取り合えるな。

悪かったな。長々と引き留めて。それじゃあまた。

(耳元で囁く)

昨日のことは絶対誰にも内緒、だからな…?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
俺様なイケメンアイドルにホイホイついていったら、最上のご褒美が与えられた
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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