- 甘々
- 耳かき
- 癒し
- 弟
- 年下
- 綿棒
- 全肯定
- 甘やかし
- 耳吹き
公開日2023年03月07日 23:02
更新日2023年03月07日 23:02
文字数
1957文字(約 6分32秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
弟
視聴者役柄
姉
場所
自宅
あらすじ
婚活で連戦連敗の貴女は、メンタルブレイクした状態で家に帰ってきた。そんな貴女を、家で待っていた弟が耳かきで癒してくれて…?
本編
おかえり、姉さん。今日の成果は…
…って、その様子だと聞くまでもないね。ごめん…
(姉に抱きつかれる)
あー、よしよし…また婚活、失敗しちゃったんだ。
姉さん、身内贔屓抜きにしても綺麗なのに…なんで上手くいかないんだろうね?やっぱり中身の問題かな?
あ〜、うん…一応心当たりはあるよ。
姉さんの友達から合コンの様子、こっそり聞いたんだけどさ、いきなり「孕ませて♡」は流石にマズイんじゃない?
イケメンすぎてつい?節操ないなぁ、姉さんは…
まさか今日の婚活でも相手の男性に同じようなこと言ったの?
ホントに言ったんだ…とりあえずいきなり妊娠や家庭の話はやめようね?絶対ドン引かれるから。
まぁ、とりあえず涙拭こ?ハンカチ貸してあげるから。
拭いて欲しい?仕方ないなぁ…
…はい、拭けた。とりあえず化粧落としてきたら?
うん。ちょっと人様には見せられない顔になってるから。
あ、ついでにシャワーも?了解。
お風呂浸かって、さっぱりしておいで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん、上がった?ドライヤーで髪乾かした?
じゃあはい。僕の膝においで。耳かきしてあげるから。
うん。耳かきするなら、お風呂上がりが一番いいかなって。
あ、大丈夫。普通に綿棒でお耳掃除するだけだから。
(姉が膝に寝転がる)
ん、それじゃあ始めていくよ。じっとしてて。
(綿棒耳かき)
どうかな?こんな感じでいい?
そっか。じゃあこのまま続けるね。
…え?囁いて欲しいの?
うん、わかった。じゃあ姉さんの元気が出るように囁いてあげるね。
〜以下、囁きながら喋る〜
姉さん…今日もお疲れ様。
僕ね、知ってるよ?姉さんが普段からいっぱい頑張ってること…
うん。運命の人に巡り会いたいんだよね?
僕はバカにしないよ。姉さんの夢…
だって素敵だと思うし。自分を支えてくれる男の人と結ばれたいって、凄く良い夢だと思う。自分に正直な姉さんらしい。
そんな姉さんは、誰がなんて言おうと、僕の自慢の姉さんだよ。
それを否定する人とは…残念ながら戦争かな?あはは…
え?夢見すぎだってよく言われる?
そうなの?僕には、自分に正直に生きてるようにしか見えないけどな。
うん。自分に正直で、いつも真っ直ぐで…目標に向かって一直線に突っ走る。それが僕のよく知る姉さんだよ。
たまに暴走機関車みたく、とんでもないところに突っ込んでいったりすることもあるけど…
あ、一言余計だった?ごめんごめん。
とにかく姉さんは、僕にとってかけがえのない家族で、大事な姉さんだから。ね?
分かってくれた?ならよかった。
〜〜囁き終了〜〜
…うん、汚れもだいぶ取れてきたし、そろそろ反対の耳やろっか。逆、向いてもらっていい?
え?耳ふー?やって欲しいの?
わかった。それじゃあいくよ…
(連続耳吹き)
これでいいかな?ちょっと恥ずかしいな。あはは…
う、うん…じゃあ反対やるからゴロンして?
ふふっ…あ、ごめん。くすぐったくてつい…
その態勢でいい?じゃあ綿棒入れてくねー…
(綿棒耳かき)
こっちもちゃんと汚れ取ってあげるね…
え、何?僕がどうしたの?
あ、あはは…そこまで褒められるとなんか照れるな…
僕は姉さんの背中を見て育ってきたから…僕が立派に成長したっていうなら、それはきっと姉さんのおかげだと思う。
うん。姉さんは僕の憧れだよ。
たまに暴走するのがキズだけど…そんなところも含めて姉さんが好きだな。
ん?もちろん、家族としての意味だけど?
あはは…だめだよ、姉さん。
僕ごときの好きで照れてちゃ。
もっとすごい口説き方してくる男の人がいたら、どうするのさ?身が持たないよ?
うーん…僕みたいな人、かぁ…
姉さんにはもっと頼り甲斐のある男の人の方がお似合いだと思うけどな…
あ、この場合の頼り甲斐のあるっていうのは、なんて言うんだろ、女の人をグイグイ引っ張れる男の人…みたいな感じ。
あれ?そうなの?姉さんは後ろから支えてくれるタイプの方が好み?それは初耳だな…
あ、あはは…ありがと。まぁ、僕も僕なりに姉さんを支えてるつもりだよ。
姉さんは頑張り屋さんだから…どこかで潰れちゃわないかって、時々心配になるんだ。
たまには足を止めて一休みして…そこからまた走り出せばいいと思う。自分が走り出したいタイミングで。
だから、婚活で何度転んでも大丈夫。
姉さんはきっと諦めずに立ち上がるから…その時は僕が後ろから支えてあげるね。
うん、その意気だよ。次からまた頑張ろ?
僕?僕は……どうしよっかな。彼女はいないし、今のところ探す予定も…
え、えぇ〜…僕が彼女作ったら妬くの?困ったなぁ…
とりあえず今は姉さんが最優先だから…姉さんにいい人が見つかったら、僕自身のことも考えることにするよ。
…そろそろいいかな?お掃除終了して…
わかった。じゃあ最後に耳、吹いてあげるね。
(連続耳吹き)
はい、耳掃除終わり。お疲れ様。
いいよ。一緒に寝よっか。
姉さん、今日はそういう気分だもんね。わかってるよ。
はいはい…いくらでも抱きしめていいから。甘えたいだけ甘えてね。
…って、その様子だと聞くまでもないね。ごめん…
(姉に抱きつかれる)
あー、よしよし…また婚活、失敗しちゃったんだ。
姉さん、身内贔屓抜きにしても綺麗なのに…なんで上手くいかないんだろうね?やっぱり中身の問題かな?
あ〜、うん…一応心当たりはあるよ。
姉さんの友達から合コンの様子、こっそり聞いたんだけどさ、いきなり「孕ませて♡」は流石にマズイんじゃない?
イケメンすぎてつい?節操ないなぁ、姉さんは…
まさか今日の婚活でも相手の男性に同じようなこと言ったの?
ホントに言ったんだ…とりあえずいきなり妊娠や家庭の話はやめようね?絶対ドン引かれるから。
まぁ、とりあえず涙拭こ?ハンカチ貸してあげるから。
拭いて欲しい?仕方ないなぁ…
…はい、拭けた。とりあえず化粧落としてきたら?
うん。ちょっと人様には見せられない顔になってるから。
あ、ついでにシャワーも?了解。
お風呂浸かって、さっぱりしておいで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん、上がった?ドライヤーで髪乾かした?
じゃあはい。僕の膝においで。耳かきしてあげるから。
うん。耳かきするなら、お風呂上がりが一番いいかなって。
あ、大丈夫。普通に綿棒でお耳掃除するだけだから。
(姉が膝に寝転がる)
ん、それじゃあ始めていくよ。じっとしてて。
(綿棒耳かき)
どうかな?こんな感じでいい?
そっか。じゃあこのまま続けるね。
…え?囁いて欲しいの?
うん、わかった。じゃあ姉さんの元気が出るように囁いてあげるね。
〜以下、囁きながら喋る〜
姉さん…今日もお疲れ様。
僕ね、知ってるよ?姉さんが普段からいっぱい頑張ってること…
うん。運命の人に巡り会いたいんだよね?
僕はバカにしないよ。姉さんの夢…
だって素敵だと思うし。自分を支えてくれる男の人と結ばれたいって、凄く良い夢だと思う。自分に正直な姉さんらしい。
そんな姉さんは、誰がなんて言おうと、僕の自慢の姉さんだよ。
それを否定する人とは…残念ながら戦争かな?あはは…
え?夢見すぎだってよく言われる?
そうなの?僕には、自分に正直に生きてるようにしか見えないけどな。
うん。自分に正直で、いつも真っ直ぐで…目標に向かって一直線に突っ走る。それが僕のよく知る姉さんだよ。
たまに暴走機関車みたく、とんでもないところに突っ込んでいったりすることもあるけど…
あ、一言余計だった?ごめんごめん。
とにかく姉さんは、僕にとってかけがえのない家族で、大事な姉さんだから。ね?
分かってくれた?ならよかった。
〜〜囁き終了〜〜
…うん、汚れもだいぶ取れてきたし、そろそろ反対の耳やろっか。逆、向いてもらっていい?
え?耳ふー?やって欲しいの?
わかった。それじゃあいくよ…
(連続耳吹き)
これでいいかな?ちょっと恥ずかしいな。あはは…
う、うん…じゃあ反対やるからゴロンして?
ふふっ…あ、ごめん。くすぐったくてつい…
その態勢でいい?じゃあ綿棒入れてくねー…
(綿棒耳かき)
こっちもちゃんと汚れ取ってあげるね…
え、何?僕がどうしたの?
あ、あはは…そこまで褒められるとなんか照れるな…
僕は姉さんの背中を見て育ってきたから…僕が立派に成長したっていうなら、それはきっと姉さんのおかげだと思う。
うん。姉さんは僕の憧れだよ。
たまに暴走するのがキズだけど…そんなところも含めて姉さんが好きだな。
ん?もちろん、家族としての意味だけど?
あはは…だめだよ、姉さん。
僕ごときの好きで照れてちゃ。
もっとすごい口説き方してくる男の人がいたら、どうするのさ?身が持たないよ?
うーん…僕みたいな人、かぁ…
姉さんにはもっと頼り甲斐のある男の人の方がお似合いだと思うけどな…
あ、この場合の頼り甲斐のあるっていうのは、なんて言うんだろ、女の人をグイグイ引っ張れる男の人…みたいな感じ。
あれ?そうなの?姉さんは後ろから支えてくれるタイプの方が好み?それは初耳だな…
あ、あはは…ありがと。まぁ、僕も僕なりに姉さんを支えてるつもりだよ。
姉さんは頑張り屋さんだから…どこかで潰れちゃわないかって、時々心配になるんだ。
たまには足を止めて一休みして…そこからまた走り出せばいいと思う。自分が走り出したいタイミングで。
だから、婚活で何度転んでも大丈夫。
姉さんはきっと諦めずに立ち上がるから…その時は僕が後ろから支えてあげるね。
うん、その意気だよ。次からまた頑張ろ?
僕?僕は……どうしよっかな。彼女はいないし、今のところ探す予定も…
え、えぇ〜…僕が彼女作ったら妬くの?困ったなぁ…
とりあえず今は姉さんが最優先だから…姉さんにいい人が見つかったら、僕自身のことも考えることにするよ。
…そろそろいいかな?お掃除終了して…
わかった。じゃあ最後に耳、吹いてあげるね。
(連続耳吹き)
はい、耳掃除終わり。お疲れ様。
いいよ。一緒に寝よっか。
姉さん、今日はそういう気分だもんね。わかってるよ。
はいはい…いくらでも抱きしめていいから。甘えたいだけ甘えてね。
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