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公開日2023年07月15日 09:24
更新日2023年07月15日 09:24
文字数
1900文字(約 6分20秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
自宅
あらすじ
貴女にはとてもハイスペックで優しい彼氏がいる。しかし、彼の貴女への愛は途轍もなく重たいもので…?
本編
ただいま。頼まれてたお使い、行ってきたよ。
(紙袋を渡す)
え?足りない?何が?
あ、そうなんだ。それじゃあ、また買い直しに行ってくるから、お留守番よろしくね。
え、でも足りないんでしょ?ないと困っちゃうんじゃない?
そう?君がそこまで言うなら、やめるね。
(抱きついてこようとする彼女を押し留める)
あ、待って。シャワー浴びてくるから、ぎゅーするのはその後で…ね?
うん。今の僕、すごく汗臭いから。君を不快にさせちゃうと思うんだ。
…今、どうしても?分かった。
(優しくハグ)
これだと、君にまで汗臭さが移っちゃうね…
平気?よかった。でも、後でちゃんとシャワーは浴びようね。
ん、いいよ。一緒にシャワー浴びよっか。
そうだね。二人同時に浴びた方が、水道代の節約にもなるし。
もちろん。君の身体は全部僕が洗うよ。君は何もしなくていい。
うん…それじゃあ、二人で一緒にお風呂場まで直行だ。
ふふ、もちろん。身体を拭くのも、服を着せるのも、ぜーんぶ僕がやってあげる。君が面倒くさがりなのは知ってるから。
うん…面倒なことは全部僕に押し付けてくれていいから。君は何も考えず、ゆっくり過ごして。ね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしたの?追加の洗濯物?
あ、食器洗いもか。いいよ。今から洗うね。
(裾を掴まれる)
…?何?他に何かして欲しいことある?
ううん、全然。面倒だなんて思ったこと、一度もないよ。
あはは…そんなこと気にしてたの?
だって…僕は君の意志を最大限、尊重したいから。
たしかに洗濯物も食器も追加で洗うことにはなったけど…君のためなら全然苦にならないし、むしろ嬉しい。
というか、最近はわがままが控えめじゃない?僕としては少し寂しいんだけどな…
うん…いい子にはなったと思う。だからこそ、ちょっとだけ寂しい。
昔の君はたくさん僕に頼み事をしてくれて…わがままだってたくさん言ってくれて、僕としてはすごく嬉しかったんだ。
今でこそ、家事は分担するようになったけど…昔は全部僕一人でやってた。君はSNSやお化粧、ゲームに夢中だったし。
あ、勘違いしないで?昔の君の行いを責めたいわけじゃないんだ。むしろ、その逆なんだよね。
ね…どうして君はいい子になっちゃったの?
昔みたいにもっと僕に丸投げしてくれてもいいんだよ?
「めんどくさいからこれ、全部アンタがやっといて」って家事を全部任せてくれたり…
「アタシが今シたいんだから、付き合いなさいよ」って、夜中にわざわざ僕を起こしてくれたりしたよね?
さっきの汗臭いのだって、昔はすごく気にしてたじゃないか。「帰ってきた直後は、臭いから近寄らないで」って。
そういうことをもっと要求してくれてもいいんだよ?いつでも応える準備はできてるからさ。
反省?そんなのしなくていいのに…
ううん、全く。酷い女だなんて思ったことない。ホントにホント。
何でもかんでも僕に求めてくれて、とっても可愛いなぁって思ってたよ。
あ、ううん。今の君ももちろん可愛いよ?
可愛いけど…ごめんね、酷いこと言っちゃうかもだけど、ちょっと物足りなくなったかな?って感じ。
あ、ごめん。そんな顔させたかったわけじゃないんだ。こっち、おいで。
(優しくハグ)
ごめんね…わがままだったのは、僕の方だったみたい…
僕の理想を勝手に押し付けるのは、良くなかったよね。ホントにごめん。
君の変化のきっかけが何かは分からないけど…きっと良いことなんだよね。
え…可哀想って言われてたの?僕が?
そう、なんだ…周りからはやっぱりそう映っちゃうんだね…
あのね、君がどうしても周りから言われてることが気になるっていうんなら、それでもいい。
けど僕は、周りがなんて言おうと気にならない。だって僕はわがままな君が大好きだから。
料理・洗濯・掃除・ゴミ出し…君が面倒だって思う家事は全部僕がやる。
着替えも化粧もお風呂も…身の回りの面倒なこと、全部僕に任せて?
お金が欲しいなら、いくらでもあげる。僕のモノは全部君のモノだから。
ゲーム代、化粧代、洋服代…君の使いたいお金は全部僕が出してあげる。
これは僕のわがままだけどさ…もっと君に尽くさせてよ。僕の大好きな君に、さ…
ふふ、ちょっと重かった?ごめんね。雰囲気で思わず本音ぶちまけちゃった。
…養ってほしいなら仕事、今すぐ辞めてきていいよ?
ごめんごめん…流石に虐めすぎちゃったかな?
いくらでもダメになっていいから…もっと僕に頼って、甘えて?
うん、何でもいいよ。言ってみて?
わかった…じゃあ、寝室まで一緒に。
はいはい…お姫様抱っこね。よいしょ…
(お姫様抱っこ)
久しぶりだね…君をこうして抱っこするの。
重くないよ。全然、重くない。むしろ軽すぎるくらい。
(以下の一文のみ、耳元で囁く)
…ベッドの上ではいっぱい、わがままになってくれていいからね?ふふふっ…
(紙袋を渡す)
え?足りない?何が?
あ、そうなんだ。それじゃあ、また買い直しに行ってくるから、お留守番よろしくね。
え、でも足りないんでしょ?ないと困っちゃうんじゃない?
そう?君がそこまで言うなら、やめるね。
(抱きついてこようとする彼女を押し留める)
あ、待って。シャワー浴びてくるから、ぎゅーするのはその後で…ね?
うん。今の僕、すごく汗臭いから。君を不快にさせちゃうと思うんだ。
…今、どうしても?分かった。
(優しくハグ)
これだと、君にまで汗臭さが移っちゃうね…
平気?よかった。でも、後でちゃんとシャワーは浴びようね。
ん、いいよ。一緒にシャワー浴びよっか。
そうだね。二人同時に浴びた方が、水道代の節約にもなるし。
もちろん。君の身体は全部僕が洗うよ。君は何もしなくていい。
うん…それじゃあ、二人で一緒にお風呂場まで直行だ。
ふふ、もちろん。身体を拭くのも、服を着せるのも、ぜーんぶ僕がやってあげる。君が面倒くさがりなのは知ってるから。
うん…面倒なことは全部僕に押し付けてくれていいから。君は何も考えず、ゆっくり過ごして。ね?
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どうしたの?追加の洗濯物?
あ、食器洗いもか。いいよ。今から洗うね。
(裾を掴まれる)
…?何?他に何かして欲しいことある?
ううん、全然。面倒だなんて思ったこと、一度もないよ。
あはは…そんなこと気にしてたの?
だって…僕は君の意志を最大限、尊重したいから。
たしかに洗濯物も食器も追加で洗うことにはなったけど…君のためなら全然苦にならないし、むしろ嬉しい。
というか、最近はわがままが控えめじゃない?僕としては少し寂しいんだけどな…
うん…いい子にはなったと思う。だからこそ、ちょっとだけ寂しい。
昔の君はたくさん僕に頼み事をしてくれて…わがままだってたくさん言ってくれて、僕としてはすごく嬉しかったんだ。
今でこそ、家事は分担するようになったけど…昔は全部僕一人でやってた。君はSNSやお化粧、ゲームに夢中だったし。
あ、勘違いしないで?昔の君の行いを責めたいわけじゃないんだ。むしろ、その逆なんだよね。
ね…どうして君はいい子になっちゃったの?
昔みたいにもっと僕に丸投げしてくれてもいいんだよ?
「めんどくさいからこれ、全部アンタがやっといて」って家事を全部任せてくれたり…
「アタシが今シたいんだから、付き合いなさいよ」って、夜中にわざわざ僕を起こしてくれたりしたよね?
さっきの汗臭いのだって、昔はすごく気にしてたじゃないか。「帰ってきた直後は、臭いから近寄らないで」って。
そういうことをもっと要求してくれてもいいんだよ?いつでも応える準備はできてるからさ。
反省?そんなのしなくていいのに…
ううん、全く。酷い女だなんて思ったことない。ホントにホント。
何でもかんでも僕に求めてくれて、とっても可愛いなぁって思ってたよ。
あ、ううん。今の君ももちろん可愛いよ?
可愛いけど…ごめんね、酷いこと言っちゃうかもだけど、ちょっと物足りなくなったかな?って感じ。
あ、ごめん。そんな顔させたかったわけじゃないんだ。こっち、おいで。
(優しくハグ)
ごめんね…わがままだったのは、僕の方だったみたい…
僕の理想を勝手に押し付けるのは、良くなかったよね。ホントにごめん。
君の変化のきっかけが何かは分からないけど…きっと良いことなんだよね。
え…可哀想って言われてたの?僕が?
そう、なんだ…周りからはやっぱりそう映っちゃうんだね…
あのね、君がどうしても周りから言われてることが気になるっていうんなら、それでもいい。
けど僕は、周りがなんて言おうと気にならない。だって僕はわがままな君が大好きだから。
料理・洗濯・掃除・ゴミ出し…君が面倒だって思う家事は全部僕がやる。
着替えも化粧もお風呂も…身の回りの面倒なこと、全部僕に任せて?
お金が欲しいなら、いくらでもあげる。僕のモノは全部君のモノだから。
ゲーム代、化粧代、洋服代…君の使いたいお金は全部僕が出してあげる。
これは僕のわがままだけどさ…もっと君に尽くさせてよ。僕の大好きな君に、さ…
ふふ、ちょっと重かった?ごめんね。雰囲気で思わず本音ぶちまけちゃった。
…養ってほしいなら仕事、今すぐ辞めてきていいよ?
ごめんごめん…流石に虐めすぎちゃったかな?
いくらでもダメになっていいから…もっと僕に頼って、甘えて?
うん、何でもいいよ。言ってみて?
わかった…じゃあ、寝室まで一緒に。
はいはい…お姫様抱っこね。よいしょ…
(お姫様抱っこ)
久しぶりだね…君をこうして抱っこするの。
重くないよ。全然、重くない。むしろ軽すぎるくらい。
(以下の一文のみ、耳元で囁く)
…ベッドの上ではいっぱい、わがままになってくれていいからね?ふふふっ…
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