召使いの貴女は大好きになってた主人を(性的に)襲ってしまう。そんな貴女に悪態をつく彼とのピロートークは心地良いモノであって…？

おい、召使いちゃんよぉ…テメェ、主人に刃向かうたぁ、良い度胸だな？えぇ？


ごめんなさいじゃねえんだよ。俺の貞操、亡き者になっちまったじゃねえか。どうしてくれんだ、このヤロー。


(ため息)


ったく…道具のくせに生意気。たしかにお前は俺に使われるためにあるが、下の世話までしろなんて言った覚えねえぞ？


あぁ、ゆるさねぇ…俺の大事なタマをこき下ろしたからには、お前には一生道具として、俺に扱われてもらう。永久反逆罪を適用してやらぁ。


あたりめーだろ。俺に一生使われることが決定したんだよ、オメーは。二度と解雇なんてしてやらねぇ。


(抱きしめる)


ふん…お前、貧相な身体してる割には、抱き心地いいじゃねえか…なんだ、そのおっぱいはよぉ…


おいおい…お世辞言っても、手加減はしてやらねえぞ？オメーの下の管理は、俺が徹底的にしてやるんだからな。


生理の時もちゃんと言え。そっこう有給休暇取らせるから。無理して働いてたら、無理やり寝かしつけるから、覚えとけ。


ふん…どーだか。お前、従順に見えて、たまに主人に反抗しやがるからな…ちょうど今日みてーに。


まぁ、俺もお前のムラムラを見抜けなかったのは、悪かったけどよ…言ってくれりゃ、性欲処理のための男の一人や二人、用意してやったのに…


……やっぱ生意気だなぁ、お前。道具如きが俺様を専属指名するなんざぁな…


(キス)


生意気な口をきくたびに、接吻の刑に処すからな…これもちゃんと覚えとけよ。


はぁ？望むところだぁ？テメー、言うようになったな、こら。


……ま、一番最初に拾った頃よりは、だいぶマシなツラにはなったな。


あぁ…酷かったもんだぜ？最初の頃のお前…


わたし、人生無気力です！って感じでよぉ…誰かわたしを殺してくんねーかなーって顔してた。


むかついたから、思わず拾っちまった…まぁ、そこそこ使えるし、後悔はしなかったけどな。


俺に従順で、自分で考えてやった行動が全部俺の為になる…そういう道具に仕立て上げてやったんだ。


だからこそ、今日のアレは予想外だったんだが…いつから俺の下半身狙ってた？


…！あの耳かきの時か…俺の膝を堪能してやがったな…！


この淫乱道具がよぉ…俺以外の男を抱けねえ身体にしてやろうか？あ？


ふん…じゃあ、決まりだな。改めてお前は俺の道具…いや、俺の女だ。勝手に他の男に抱かれんじゃねえぞ？


…おぅ。俺が抱く女はお前だけ。そういう契約にしといてやるよ。


(再び強く抱きしめる)


二度と手放してやらねえから…ずっと俺のモンでいろよ。な？

・台本（ゆるボイ！）
俺様系主人とのピロートーク
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎