- 告白
- 甘々
- ツンデレ
- 年下
- 学生
- 受け
公開日2023年11月13日 19:53
更新日2023年11月13日 19:53
文字数
1072文字(約 3分35秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年下男子
視聴者役柄
年上女子
場所
男子の家
あらすじ
貴女は片思いしている年下の男の子の家に遊びに来ていた。しかし、レポートで中々構ってくれない彼。彼のベッドでふて寝を敢行する貴女だが、寝床を奪うなと言わんばかりに、彼に布団をめくりあげられて…?
本編
(パソコンでレポート作成中)
ん?おー…もうすぐ終わるから、ちょっと待っててなー…
いや、締め切り近いから…かまってやりてぇのは山々だけど、俺にも色々事情がだな…
へーへー…勝手に拗ねてろ。俺はテコでもパソコンの前から動かねーからな…
(すっかり拗ねた彼女が、ベッドでふて寝する)
ハァ…ったく。年上なのに、なんでこんな手がかかるんだよ…
(布団を無理やりめくりあげる)
おら…俺の寝床占領してんじゃねえ、この居候が。
黙れ。俺の家で食って寝るだけの女は立派な居候だ。家主は俺だぞ?
おら、立て…立たねえと、無理やり立たすぞ?こんなふうにっ…!
(彼女を無理やり立たせて、そのまま抱き寄せる)
…言っとくが、俺は謝らんぞ。かまってを連呼するだけのバカ女には必要な仕打ちだからな…
…だ、抱き寄せる必要はあるっての。今の俺は風呂にも入ってない、臭い状態だからな…
それを間近で匂わせるには、抱き寄せるのが一番ってわけだ…分かったら、このまま俺に抱かれてろ…
な、なんで逆に匂いを嗅いでくんだよ…お前、匂いフェチか?
くっ…!こいつ、言わせておけば…!
こら、顔上げろ!いつまでも人の胸に顔うずめんじゃねぇ!こうなったら…!
(彼女のおでこにキス)
…どうだ?彼氏でもない男からおでこにされるキスは気持ちのいいもんじゃねえだろう?
…?おい、何か反応しろ。まさか、今のデコキス程度で怖気づいたんじゃねえだろうn…ッ⁉
(押し倒される)
おっ、お前、何のつもりだよ⁉
ってか何だ、その馬鹿力⁉ なんで俺を押し倒せんの!?
……お前、本気か?本気で俺のこと…
マジ、か……まさか、まさかだよ…こんなダメ女に告られるなんて…
だったら…俺もここではっきり返事しなきゃだよなぁ。逃げたら、男が廃る。
(一息入れて、言葉を続ける)
俺は…正直、お前のことをそんな目で見たことなかった。ただのだらしねぇ年上女かと思ってた。
けど…今のお前見てちょっと心揺らいだ。もしかしたら嫌いではない…のかもしれない。
おい、こら、笑うな!真面目に返事したんだぞ、こっちは!
あぁ~…ちょっと真剣になった俺がバカだった。ちくしょう…
(キスされる)
なっ…!ななな⁉ おまっ、何のつもりだよ⁉
お返しって、あのなぁ…!あんま人をからかってっと…!
……あぁ~、わかりづれぇ。何なんだよ…人のこと散々振り回しやがって……ッッ⁉
(キスをされ、舌まで入れられる)
キッッッツ…息、できねえ…
はは…このかまちょ女…本格的に俺を堕とそうってか?
いいぜ…受けて立ってやるよ。俺も男だ。女に恥かかすわけにはいかねえ。
あぁ。受け入れるっつったんだよ、お前のこと。
俺は逃げも隠れもしねえ…レポートなんざ、明日どうにかすりゃいい。今はお前最優先だ。
いつでもいいぞ。今夜はお前のこと、ずっと見ててやるからよ…
ん?おー…もうすぐ終わるから、ちょっと待っててなー…
いや、締め切り近いから…かまってやりてぇのは山々だけど、俺にも色々事情がだな…
へーへー…勝手に拗ねてろ。俺はテコでもパソコンの前から動かねーからな…
(すっかり拗ねた彼女が、ベッドでふて寝する)
ハァ…ったく。年上なのに、なんでこんな手がかかるんだよ…
(布団を無理やりめくりあげる)
おら…俺の寝床占領してんじゃねえ、この居候が。
黙れ。俺の家で食って寝るだけの女は立派な居候だ。家主は俺だぞ?
おら、立て…立たねえと、無理やり立たすぞ?こんなふうにっ…!
(彼女を無理やり立たせて、そのまま抱き寄せる)
…言っとくが、俺は謝らんぞ。かまってを連呼するだけのバカ女には必要な仕打ちだからな…
…だ、抱き寄せる必要はあるっての。今の俺は風呂にも入ってない、臭い状態だからな…
それを間近で匂わせるには、抱き寄せるのが一番ってわけだ…分かったら、このまま俺に抱かれてろ…
な、なんで逆に匂いを嗅いでくんだよ…お前、匂いフェチか?
くっ…!こいつ、言わせておけば…!
こら、顔上げろ!いつまでも人の胸に顔うずめんじゃねぇ!こうなったら…!
(彼女のおでこにキス)
…どうだ?彼氏でもない男からおでこにされるキスは気持ちのいいもんじゃねえだろう?
…?おい、何か反応しろ。まさか、今のデコキス程度で怖気づいたんじゃねえだろうn…ッ⁉
(押し倒される)
おっ、お前、何のつもりだよ⁉
ってか何だ、その馬鹿力⁉ なんで俺を押し倒せんの!?
……お前、本気か?本気で俺のこと…
マジ、か……まさか、まさかだよ…こんなダメ女に告られるなんて…
だったら…俺もここではっきり返事しなきゃだよなぁ。逃げたら、男が廃る。
(一息入れて、言葉を続ける)
俺は…正直、お前のことをそんな目で見たことなかった。ただのだらしねぇ年上女かと思ってた。
けど…今のお前見てちょっと心揺らいだ。もしかしたら嫌いではない…のかもしれない。
おい、こら、笑うな!真面目に返事したんだぞ、こっちは!
あぁ~…ちょっと真剣になった俺がバカだった。ちくしょう…
(キスされる)
なっ…!ななな⁉ おまっ、何のつもりだよ⁉
お返しって、あのなぁ…!あんま人をからかってっと…!
……あぁ~、わかりづれぇ。何なんだよ…人のこと散々振り回しやがって……ッッ⁉
(キスをされ、舌まで入れられる)
キッッッツ…息、できねえ…
はは…このかまちょ女…本格的に俺を堕とそうってか?
いいぜ…受けて立ってやるよ。俺も男だ。女に恥かかすわけにはいかねえ。
あぁ。受け入れるっつったんだよ、お前のこと。
俺は逃げも隠れもしねえ…レポートなんざ、明日どうにかすりゃいい。今はお前最優先だ。
いつでもいいぞ。今夜はお前のこと、ずっと見ててやるからよ…
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