- 甘々
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- 寝落ち
- ショタ
- 年下
- 弟
- 姉シャツ
公開日2024年03月24日 12:36
更新日2024年03月24日 12:36
文字数
971文字(約 3分15秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
弟
視聴者役柄
姉
場所
自宅
あらすじ
歳の離れた甘えたがりの弟とのお話。ブカブカな姉シャツに文句を言ってきた彼だが、そのあとはわがままを言ってしまったとすぐ謝ってきて…?
本編
ねー…ねーちゃんのシャツ、ブカブカだよ〜…僕に合うサイズないの〜?
えぇ〜?ケチ〜。いいじゃん、僕専用のシャツ買ってくれても。なんでねーちゃんのお古ばっかなのさ〜。
…バーカ。ねーちゃんなんてもう知らない。僕、もう不貞寝してやるっ。
(布団にダイブする)
……ねーちゃん、こっち。いつまでもチラチラ見てんなよ。
(姉が添い寝をしてくる)
ん……それでいい。姉は弟を甘やかすものだって、友達のお姉さんも言ってた。だから、ねーちゃんは僕を甘やかさなきゃいけないの。
(頭を撫でられる)
んっ…ねーちゃんの手、気持ちいい…もっと、撫でて…?
うん、その調子…僕、ねーちゃんの手、好きだよ…シャツもき、嫌いじゃない、けどさ…でも、やっぱり新しいのが欲しいってゆーか…
うぅ…ごめん、わがまま言って…うち、貧乏だし、そんな余裕がないのはわかってる、わかってるんだけど…
(抱きしめられる)
…ッ!ねーちゃん…泣かないでよ。もうわがまま言わないから…ねーちゃんのお古で満足するから…
いいって…僕のことは気にしなくていい。ねーちゃん、仕事いっつも頑張ってるもんな。おきゅーりょーも安いのに、ご飯はお腹いっぱい食べさせてくれて…それだけで満足だからさ。
うん…ねーちゃんと暮らせるだけで幸せ。僕、大人になったらいっぱい働いて、ねーちゃんに楽させてみせるから。約束する。
へへ…まかせてよ。僕だって男なんだ。今は甘やかされる側だけど、おっきくなったら、僕がねーちゃんを甘やかすんだ。あ、これも友達のお姉さんが言ってたんだけどね。
そう…おっきくなった弟は姉を甘やかさなくちゃいけないんだって。早くおっきくなって、ねーちゃんを甘やかしたいなぁ…
…ホント?その時は素直に甘えてくれる?
へへ、ありがと。やっぱねーちゃんのこと、好きだ。ちょっと顔貸してよ…
(おでこにキス)
…へへっ♪ チューするの、今はおでこだけだから。またおっきくなったら、今度は直接、唇にするんだ。
うん。これも友達のお姉さんから教わった。スッゲー頼りになる人だから、今度ねーちゃんにも紹介してあげるね。
え?うん…言われなくても、絶対紹介するけど…なに熱くなってんの?
そ、そっか…喧嘩はしないでね?ホント、いろいろ親切に教えてくれる人だからさ…
(あくび)
眠くなってきた…このまま、寝よ?ねーちゃんも一緒に…
うん…このままギューってして?その方が安心して眠れるから…
ううん…こっちこそ。いつもありがとう、ねーちゃん。おやすみなさい…
(寝息)
えぇ〜?ケチ〜。いいじゃん、僕専用のシャツ買ってくれても。なんでねーちゃんのお古ばっかなのさ〜。
…バーカ。ねーちゃんなんてもう知らない。僕、もう不貞寝してやるっ。
(布団にダイブする)
……ねーちゃん、こっち。いつまでもチラチラ見てんなよ。
(姉が添い寝をしてくる)
ん……それでいい。姉は弟を甘やかすものだって、友達のお姉さんも言ってた。だから、ねーちゃんは僕を甘やかさなきゃいけないの。
(頭を撫でられる)
んっ…ねーちゃんの手、気持ちいい…もっと、撫でて…?
うん、その調子…僕、ねーちゃんの手、好きだよ…シャツもき、嫌いじゃない、けどさ…でも、やっぱり新しいのが欲しいってゆーか…
うぅ…ごめん、わがまま言って…うち、貧乏だし、そんな余裕がないのはわかってる、わかってるんだけど…
(抱きしめられる)
…ッ!ねーちゃん…泣かないでよ。もうわがまま言わないから…ねーちゃんのお古で満足するから…
いいって…僕のことは気にしなくていい。ねーちゃん、仕事いっつも頑張ってるもんな。おきゅーりょーも安いのに、ご飯はお腹いっぱい食べさせてくれて…それだけで満足だからさ。
うん…ねーちゃんと暮らせるだけで幸せ。僕、大人になったらいっぱい働いて、ねーちゃんに楽させてみせるから。約束する。
へへ…まかせてよ。僕だって男なんだ。今は甘やかされる側だけど、おっきくなったら、僕がねーちゃんを甘やかすんだ。あ、これも友達のお姉さんが言ってたんだけどね。
そう…おっきくなった弟は姉を甘やかさなくちゃいけないんだって。早くおっきくなって、ねーちゃんを甘やかしたいなぁ…
…ホント?その時は素直に甘えてくれる?
へへ、ありがと。やっぱねーちゃんのこと、好きだ。ちょっと顔貸してよ…
(おでこにキス)
…へへっ♪ チューするの、今はおでこだけだから。またおっきくなったら、今度は直接、唇にするんだ。
うん。これも友達のお姉さんから教わった。スッゲー頼りになる人だから、今度ねーちゃんにも紹介してあげるね。
え?うん…言われなくても、絶対紹介するけど…なに熱くなってんの?
そ、そっか…喧嘩はしないでね?ホント、いろいろ親切に教えてくれる人だからさ…
(あくび)
眠くなってきた…このまま、寝よ?ねーちゃんも一緒に…
うん…このままギューってして?その方が安心して眠れるから…
ううん…こっちこそ。いつもありがとう、ねーちゃん。おやすみなさい…
(寝息)
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