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- 青春
公開日2024年06月21日 22:39
更新日2024年06月21日 22:39
文字数
1415文字(約 4分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスメイト女子
視聴者役柄
クラスメイト男子
場所
学校
あらすじ
ぶっきらぼうにサラッと告白してきたクラスのギャルをフった貴方。授業をサボって追いかけると、彼女は少し涙ぐんだ様子でいて…?
本編
ねぇ、ちょっと…話あんだけど、いい?
大丈夫。そんな時間は取らないから。
アンタさ…ウチと付き合う?てか、付き合え、今すぐに。
いや、固まってんじゃねえよ…ウチと付き合うか付き合わないか、どっち?
周りは、今はどーでもいいから。早く答えろし。
時間?アンタにはあっても、こっちにはねーの。それくらい察しろ、バカ。
……あっそ。そんなあっさり断るんだ。
ふん…アンタに期待して損した。そんじゃあね。
(彼の前から立ち去り、人気のない場所へ)
……何ついてきてんだ、バカ。もうアンタに用はねーよ。
授業?知らね。今そーいう気分じゃねーから。
…ッ!な、泣いてねーし…!目にゴミ、入っただけだし…!
自惚れんなよ…!フラれて泣くようなタマじゃねーんだよ、ウチは…!
…理由?んなの、アンタが一番知ってっしょ…最近、告られたばっかのリア充野郎が…
そーだよ…取られると思ったから、アンタに告った。もう恥ずかしいとか言ってらんない。少しでも早く、恋人として付き合う必要があったの。
当然っしょ?こーいうのは早い者勝ちなの。先に取られたら何もかも終わりなわけ。だから、ウチは…
……そうだよ。チョー焦ってた。焦った結果がアレ。笑えるよね…
ねぇ…一個聞いていい?なんでさっきは、ウチに恥をかかせてくれたわけ?人が勇気出して告ったのに、公衆の面前で思いっきりフりやがって…ふざけんなっつーの、マジで…
…あ?何?つまんねー言い訳とか聞きたくないんだけど?
………はい?え、いや、いきなり何?なんでアンタの方から…
〜〜〜ッッッ!いや、意味わかんねーし!それならなんでさっきはウチのことフった⁉︎ 好きならその場で受け入れろっ!このオタンコナス!
はぁぁ〜⁉︎ どうしても自分から告りたかったぁ⁉︎ わざわざ一回フる必要あった⁉︎ どう考えても、フラれ損じゃん!さっきまでの時間返せっ!このバカッ!
(ビンタ)
ったく…!余計な心の傷負ったじゃん…!ホント、アンタって奴は…!
うっさい!ビンタ一発で済ませてやったんだから、むしろ感謝しろっ!
(呼吸を整える)
それじゃあ、告白の返事しよっか。ちょいこっち向いて…
(両手で彼の顔を無理やり固定し、舌を捩じ込む)
ふふっ…エロいキス、完了〜♡ ちょっと苦しかったっしょ?普通にウチの心を弄んだ罰♡
ね、知りたくない?ウチがどうしてアンタのことを好きなのか…アンタの漢気に免じて、教えたげる。
アンタはさ、変わらなかったでしょ?ウチがクラスでビッチ扱いされてた時も、全然変わらず接してくれた。あれ、マジでアンタだけだから。
そ。他の連中は腫れ物触るような扱いしたり、あからさまに無視したり、陰口叩いたり…ホントにアンタだけが変わらなかった。それがガチで嬉しかった。「アンタみたいなのもいるんだ」って感心した。
アンタからすれば「その程度?」って感じかもしんないけど、ウチにとってはおっきなことだから。信用できるのはアンタみたいな奴なんだなって。
ふふ…それは謙遜しすぎ。ウチの男見る目、甘く見んなよ〜?これでもかなり経験値は積んできてんだから…そのせいで、ビッチ呼ばわりされたわけだけど。
…ッ!そう、なんだ…アンタはウチのことをそんなふうに思って…
(抱きしめる)
…これ、ありがとうのハグ。アンタのそーいうとこが好き♡ ちょっとお堅いな〜と思わなくもないけど、ウチ的には新鮮で良き♡
ん……じゃあ、今からエッチしよっか?両想いなんだし、問題ないよね?腹括ってもらってい?
ふふ、オッケー♡ じゃ、最近見つけたエッチスポット行って、そこでシよ♡ 身体の相性、めっちゃ確かめ合おー♡
大丈夫。そんな時間は取らないから。
アンタさ…ウチと付き合う?てか、付き合え、今すぐに。
いや、固まってんじゃねえよ…ウチと付き合うか付き合わないか、どっち?
周りは、今はどーでもいいから。早く答えろし。
時間?アンタにはあっても、こっちにはねーの。それくらい察しろ、バカ。
……あっそ。そんなあっさり断るんだ。
ふん…アンタに期待して損した。そんじゃあね。
(彼の前から立ち去り、人気のない場所へ)
……何ついてきてんだ、バカ。もうアンタに用はねーよ。
授業?知らね。今そーいう気分じゃねーから。
…ッ!な、泣いてねーし…!目にゴミ、入っただけだし…!
自惚れんなよ…!フラれて泣くようなタマじゃねーんだよ、ウチは…!
…理由?んなの、アンタが一番知ってっしょ…最近、告られたばっかのリア充野郎が…
そーだよ…取られると思ったから、アンタに告った。もう恥ずかしいとか言ってらんない。少しでも早く、恋人として付き合う必要があったの。
当然っしょ?こーいうのは早い者勝ちなの。先に取られたら何もかも終わりなわけ。だから、ウチは…
……そうだよ。チョー焦ってた。焦った結果がアレ。笑えるよね…
ねぇ…一個聞いていい?なんでさっきは、ウチに恥をかかせてくれたわけ?人が勇気出して告ったのに、公衆の面前で思いっきりフりやがって…ふざけんなっつーの、マジで…
…あ?何?つまんねー言い訳とか聞きたくないんだけど?
………はい?え、いや、いきなり何?なんでアンタの方から…
〜〜〜ッッッ!いや、意味わかんねーし!それならなんでさっきはウチのことフった⁉︎ 好きならその場で受け入れろっ!このオタンコナス!
はぁぁ〜⁉︎ どうしても自分から告りたかったぁ⁉︎ わざわざ一回フる必要あった⁉︎ どう考えても、フラれ損じゃん!さっきまでの時間返せっ!このバカッ!
(ビンタ)
ったく…!余計な心の傷負ったじゃん…!ホント、アンタって奴は…!
うっさい!ビンタ一発で済ませてやったんだから、むしろ感謝しろっ!
(呼吸を整える)
それじゃあ、告白の返事しよっか。ちょいこっち向いて…
(両手で彼の顔を無理やり固定し、舌を捩じ込む)
ふふっ…エロいキス、完了〜♡ ちょっと苦しかったっしょ?普通にウチの心を弄んだ罰♡
ね、知りたくない?ウチがどうしてアンタのことを好きなのか…アンタの漢気に免じて、教えたげる。
アンタはさ、変わらなかったでしょ?ウチがクラスでビッチ扱いされてた時も、全然変わらず接してくれた。あれ、マジでアンタだけだから。
そ。他の連中は腫れ物触るような扱いしたり、あからさまに無視したり、陰口叩いたり…ホントにアンタだけが変わらなかった。それがガチで嬉しかった。「アンタみたいなのもいるんだ」って感心した。
アンタからすれば「その程度?」って感じかもしんないけど、ウチにとってはおっきなことだから。信用できるのはアンタみたいな奴なんだなって。
ふふ…それは謙遜しすぎ。ウチの男見る目、甘く見んなよ〜?これでもかなり経験値は積んできてんだから…そのせいで、ビッチ呼ばわりされたわけだけど。
…ッ!そう、なんだ…アンタはウチのことをそんなふうに思って…
(抱きしめる)
…これ、ありがとうのハグ。アンタのそーいうとこが好き♡ ちょっとお堅いな〜と思わなくもないけど、ウチ的には新鮮で良き♡
ん……じゃあ、今からエッチしよっか?両想いなんだし、問題ないよね?腹括ってもらってい?
ふふ、オッケー♡ じゃ、最近見つけたエッチスポット行って、そこでシよ♡ 身体の相性、めっちゃ確かめ合おー♡
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