- 片思い
- 後輩
- ヤンデレ
- サイコパス
- テロリスト
- 敬語
- 爆弾魔
- 監禁
公開日2024年07月20日 11:27
更新日2024年07月20日 11:27
文字数
1539文字(約 5分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩女子
視聴者役柄
先輩男子
場所
地下室
あらすじ
かつて同じ組織に属していた後輩女子の仕掛けた爆弾により、両脚を失ってしまった貴方。次に目を覚ますと、薄暗い見覚えのない部屋にいて…?
本編
まだ生きてたんですねぇ、先輩…爆発に巻き込まれて死んだと思ったのに…
ふふっ…でも先輩のそういうところ、好きですよ?諦めが悪くて無駄にタフなところ…とっても殺し甲斐があって、ね?
(あらかじめ仕込んでおいた地雷を爆発させる)
さぁ、先輩?今、先輩の立ってる場所の下はそこらじゅう地雷だらけです。この状況からどうやって生還しますか?
えぇ。この状況自体、すでに予測済みです。だから先輩がここに来るまでの間、せっせと穴を掘って、地雷を仕込んだんです。肉体労働、地味にキツかったですよ?
あはは…酷いこと言いますねぇ、先輩。キチガイの爆弾魔だなんて…昔同じ組織で働いていた後輩に対して酷い言い草じゃありません?
ふふふ…まぁ、どれだけイキがっても、これでゲームセットです。先輩の運命はここまでってことで…えいっ♪
(仕込んだ地雷全てを爆破させる)
……おはよーございます、先輩?目覚めの気分はいかがですか?
ん?どうして自分が生きてるか、不思議ですか?それもそうですよね、あれだけ派手な爆発に巻き込まれて生きてる方がおかしいですもんね、わかりますよ?
でも先輩がこうして生きてるのは当然です…だってわたしが生かしてあげたんですから。延命処置、すごく大変でしたよ?
えぇ、そうですね。見ての通り、先輩は両脚を失いました。ついでに死亡届も出されてるんで、先輩は社会的には死んでる状態ですね。まぁ、いわゆる詰みってやつです。
はい、よくぞ聞いてくれました。わたしが先輩に望むことはただ一つ…一生、わたしだけのモノでいてください♡
(キス)
やっと先輩にキスできました♡ こうなるまで本当に長かった…♡ 先輩ってば、わたしの攻撃からしぶとく生き残るんですから…♡
はい♡ 最初は本気で殺すつもりでしたよ?わたし以外の女とイチャコラしてて、ムカつきましたから。
けど…だんだん先輩のことは殺せないなってわかってきて…不死身レベルでしぶといですし、何よりわたし自身が嫌になりましたから。
えぇ。だって先輩を殺して得られた快感なんて所詮いっときのもの…だったら一生、物理的に動けないようにしてしまった方が、わたしの好き放題できますし、先輩が寿命で死ぬまでわたしも幸せでいられます。
てなわけで、今の状況がわたしにとって最善というわけです…ご理解いただけました?
ふふふ…案外物分かりがいいですね?ご自身の負けを潔く認めた、ということでよろしいですか?
…ッ、そ、そうですか…ふふ、思った以上に男らしい返答がきて、びっくりしちゃいました。この期に及んでなお、わたしの防御力を突破してくるなんて、流石は先輩ですね。
(彼の頭を愛おしそうに抱きしめる)
もう二度と自分の足で動けない先輩に代わって、わたしがお世話します…この秘密の地下室はごく一部の人間を除いて誰も知りませんから。先輩はここで残りの余生をゆっくり過ごしてください。
はい…先輩のことは好きにさせていただきます♡ 手始めに、エッチとかからですかね?先輩の恋人さんはもう亡くなってますし、わたししか性欲を処理してくれる相手がいませんもんね?
ふふ…そう怒らないでくださいよ。負け犬の先輩?
あれはちょっとした事故だったんです…わたしは先輩に狙いを絞って引き金を引いたってのに、あの女が勝手に飛び出してくるから…自業自得です。
…構いませんよ?わたしを一生呪い続けても。何もできない先輩に呪われても怖くも何ともありませんけどね。ていうか、ずっとわたしに気持ちを向けてくれるなら、その方が逆にありがたいです。
憎しみと愛情は紙一重ってよく言いますし…先輩からの憎しみも実質、わたしへの愛ってことで♡ とりあえずお互い、邪魔な服は脱いでっと…
(彼の服を脱がせ、自分も服を脱ぐ)
さ、御託はこのくらいにして始めましょうか。可愛くて恥ずかしい姿、存分に晒しちゃってくださいね?ふふふっ♪
ふふっ…でも先輩のそういうところ、好きですよ?諦めが悪くて無駄にタフなところ…とっても殺し甲斐があって、ね?
(あらかじめ仕込んでおいた地雷を爆発させる)
さぁ、先輩?今、先輩の立ってる場所の下はそこらじゅう地雷だらけです。この状況からどうやって生還しますか?
えぇ。この状況自体、すでに予測済みです。だから先輩がここに来るまでの間、せっせと穴を掘って、地雷を仕込んだんです。肉体労働、地味にキツかったですよ?
あはは…酷いこと言いますねぇ、先輩。キチガイの爆弾魔だなんて…昔同じ組織で働いていた後輩に対して酷い言い草じゃありません?
ふふふ…まぁ、どれだけイキがっても、これでゲームセットです。先輩の運命はここまでってことで…えいっ♪
(仕込んだ地雷全てを爆破させる)
……おはよーございます、先輩?目覚めの気分はいかがですか?
ん?どうして自分が生きてるか、不思議ですか?それもそうですよね、あれだけ派手な爆発に巻き込まれて生きてる方がおかしいですもんね、わかりますよ?
でも先輩がこうして生きてるのは当然です…だってわたしが生かしてあげたんですから。延命処置、すごく大変でしたよ?
えぇ、そうですね。見ての通り、先輩は両脚を失いました。ついでに死亡届も出されてるんで、先輩は社会的には死んでる状態ですね。まぁ、いわゆる詰みってやつです。
はい、よくぞ聞いてくれました。わたしが先輩に望むことはただ一つ…一生、わたしだけのモノでいてください♡
(キス)
やっと先輩にキスできました♡ こうなるまで本当に長かった…♡ 先輩ってば、わたしの攻撃からしぶとく生き残るんですから…♡
はい♡ 最初は本気で殺すつもりでしたよ?わたし以外の女とイチャコラしてて、ムカつきましたから。
けど…だんだん先輩のことは殺せないなってわかってきて…不死身レベルでしぶといですし、何よりわたし自身が嫌になりましたから。
えぇ。だって先輩を殺して得られた快感なんて所詮いっときのもの…だったら一生、物理的に動けないようにしてしまった方が、わたしの好き放題できますし、先輩が寿命で死ぬまでわたしも幸せでいられます。
てなわけで、今の状況がわたしにとって最善というわけです…ご理解いただけました?
ふふふ…案外物分かりがいいですね?ご自身の負けを潔く認めた、ということでよろしいですか?
…ッ、そ、そうですか…ふふ、思った以上に男らしい返答がきて、びっくりしちゃいました。この期に及んでなお、わたしの防御力を突破してくるなんて、流石は先輩ですね。
(彼の頭を愛おしそうに抱きしめる)
もう二度と自分の足で動けない先輩に代わって、わたしがお世話します…この秘密の地下室はごく一部の人間を除いて誰も知りませんから。先輩はここで残りの余生をゆっくり過ごしてください。
はい…先輩のことは好きにさせていただきます♡ 手始めに、エッチとかからですかね?先輩の恋人さんはもう亡くなってますし、わたししか性欲を処理してくれる相手がいませんもんね?
ふふ…そう怒らないでくださいよ。負け犬の先輩?
あれはちょっとした事故だったんです…わたしは先輩に狙いを絞って引き金を引いたってのに、あの女が勝手に飛び出してくるから…自業自得です。
…構いませんよ?わたしを一生呪い続けても。何もできない先輩に呪われても怖くも何ともありませんけどね。ていうか、ずっとわたしに気持ちを向けてくれるなら、その方が逆にありがたいです。
憎しみと愛情は紙一重ってよく言いますし…先輩からの憎しみも実質、わたしへの愛ってことで♡ とりあえずお互い、邪魔な服は脱いでっと…
(彼の服を脱がせ、自分も服を脱ぐ)
さ、御託はこのくらいにして始めましょうか。可愛くて恥ずかしい姿、存分に晒しちゃってくださいね?ふふふっ♪
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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