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- ピロートーク
- 依存
公開日2024年07月21日 10:52
更新日2024年07月21日 10:52
文字数
1432文字(約 4分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼女
視聴者役柄
年下彼氏
場所
自宅の寝室
あらすじ
クズでチャラい男が、年上のメンヘラ女子を彼女にしたお話。最初はヤり捨てるつもりだった男だが、どうにも捨てられず、ズルズルと関係を引き伸ばした挙げ句、恋人にまでしてしまって…?
本編
ねぇ…起きてる?少し話、しない…?
うん…目、覚めちゃったから…だから、いい…?
ありがとう…えっと、前からずっと聞きたかったんだけど、その…君はどうしてわたしを捨てなかったの…?
…そのままの意味だよ。なんでわたしを捨てなかったの?最初はヤり捨てる気満々だったでしょ?
分かるよ…なんとなくだけど。最初に出会った頃の君は、わたしを好奇の目でしか見てなかった。初めて抱いてくれた時も、その、まぁ乱暴だったし…
でも今は…わたしを彼女にして、同棲まで許してくれて…エッチもだんだん優しくなっていったから…だから、何でなのかなって…
…笑わないし、怒らない。だから教えて?君の本当の気持ち…
……放って、おけなかった?君が、わたしを?な、なんで…?
そ、そこまで寂しそうにしてた…?君、わたしのことをウサギかなんかだと思ってる…?
うっ…その、わたしを大切に思ってくれてるのは嬉しいけど、なんか複雑…君にどうしようもない奴扱いされてる気が…
(ため息)
まぁ、いいけどさ…どっちにしろ、わたしから離れることはないし。ていうか、もう離れられないし。
(抱きつく)
んっ…暑いけど我慢して。今は君にくっ付きたい気分なの。
別に…ヤり捨てようと思ってたのは仕方ない。君の本質がクズなのは分かりきってたことだから。
それでも…わたしは君を選んだ。たとえ捨てられると分かっても、あの時は君にすがることしかできなかった。それだけ追い込まれてたから…
うん…実生活もネット上の活動も、両方上手くいかなくなってたからね。お酒の量も増えたし、君と出会うまではかなり荒れてたと思う。もうどうなってもいいやみたいな感じで。
ふふ…でしょ?わたしみたいな女なら、簡単にヤれそうって思ったでしょ?まぁ、実際そうなんだけどね。
…君がいけないんだよ?わたしに甘い汁を吸わせすぎたから…どこかで適当に捨てておけばよかったのに…そしたら、こんなふうに依存されることもなかったのにね?
…ッ、そ、そう…後悔してないならいいけど…まぁ、これから先、後で後悔しても離してあげないけどね?
ちなみに…重い女は、嫌い?
あぁ、そう…タイプではないか。そりゃそうだよね、なんたって君だし。昔は女の子をとっかえひっかえして、遊んでたもんね?
…!ふふ、何それ?重い女は嫌だったんじゃないの?わたし相手なら、許すって?
もぅ…ご都合主義なんだから。けど、特別扱いしてくれるのは素直に嬉しい。ありがとね。
(軽くキス)
愛してる…バカでクズで、どうしようもない奴だけど、わたしは好きだよ?君のこと…
ふふ…言ってくれんじゃん。年下のくせに生意気。てゆーか、誰が超弩級のメンヘラ女って?今は純粋に君のことが好きな普通の女の子だけど?
あはは…ムカつく。こんな口も性格も悪い男に惚れるなんてさ…どうしようもないって意味では、わたしも同じかも。
だね〜…どうしようもない奴同士、これからも仲良くやっていこ?多分、こんな相性良い者同士が出会うなんて、二度とないだろうからさ…
はいはい、そうですねー。わたしたちはクズカップル。お似合いの二人ですねーっと…
(キスされる)
…ッ、バーカ。またそーいう甘い言葉を軽々しくかけて…またヤりたくなってきたんでしょ?変態。
はいはい…いいよ?その気になったんなら、付き合ってあげる。ちょうど目も冴えてきたことだしね。その代わり…
(彼の上に馬乗りになる)
今度はわたしが上。さっきまで恥ずかしい姿たくさん見られたからね…今度は君がわたしに恥ずかしい姿、見せる番だよ?
ふふ、ズルくて結構♪ 君が拾ったのはこういう女だってこと、ちゃんと思い知って?今後も良好な関係を長続きさせるために…ね?
うん…目、覚めちゃったから…だから、いい…?
ありがとう…えっと、前からずっと聞きたかったんだけど、その…君はどうしてわたしを捨てなかったの…?
…そのままの意味だよ。なんでわたしを捨てなかったの?最初はヤり捨てる気満々だったでしょ?
分かるよ…なんとなくだけど。最初に出会った頃の君は、わたしを好奇の目でしか見てなかった。初めて抱いてくれた時も、その、まぁ乱暴だったし…
でも今は…わたしを彼女にして、同棲まで許してくれて…エッチもだんだん優しくなっていったから…だから、何でなのかなって…
…笑わないし、怒らない。だから教えて?君の本当の気持ち…
……放って、おけなかった?君が、わたしを?な、なんで…?
そ、そこまで寂しそうにしてた…?君、わたしのことをウサギかなんかだと思ってる…?
うっ…その、わたしを大切に思ってくれてるのは嬉しいけど、なんか複雑…君にどうしようもない奴扱いされてる気が…
(ため息)
まぁ、いいけどさ…どっちにしろ、わたしから離れることはないし。ていうか、もう離れられないし。
(抱きつく)
んっ…暑いけど我慢して。今は君にくっ付きたい気分なの。
別に…ヤり捨てようと思ってたのは仕方ない。君の本質がクズなのは分かりきってたことだから。
それでも…わたしは君を選んだ。たとえ捨てられると分かっても、あの時は君にすがることしかできなかった。それだけ追い込まれてたから…
うん…実生活もネット上の活動も、両方上手くいかなくなってたからね。お酒の量も増えたし、君と出会うまではかなり荒れてたと思う。もうどうなってもいいやみたいな感じで。
ふふ…でしょ?わたしみたいな女なら、簡単にヤれそうって思ったでしょ?まぁ、実際そうなんだけどね。
…君がいけないんだよ?わたしに甘い汁を吸わせすぎたから…どこかで適当に捨てておけばよかったのに…そしたら、こんなふうに依存されることもなかったのにね?
…ッ、そ、そう…後悔してないならいいけど…まぁ、これから先、後で後悔しても離してあげないけどね?
ちなみに…重い女は、嫌い?
あぁ、そう…タイプではないか。そりゃそうだよね、なんたって君だし。昔は女の子をとっかえひっかえして、遊んでたもんね?
…!ふふ、何それ?重い女は嫌だったんじゃないの?わたし相手なら、許すって?
もぅ…ご都合主義なんだから。けど、特別扱いしてくれるのは素直に嬉しい。ありがとね。
(軽くキス)
愛してる…バカでクズで、どうしようもない奴だけど、わたしは好きだよ?君のこと…
ふふ…言ってくれんじゃん。年下のくせに生意気。てゆーか、誰が超弩級のメンヘラ女って?今は純粋に君のことが好きな普通の女の子だけど?
あはは…ムカつく。こんな口も性格も悪い男に惚れるなんてさ…どうしようもないって意味では、わたしも同じかも。
だね〜…どうしようもない奴同士、これからも仲良くやっていこ?多分、こんな相性良い者同士が出会うなんて、二度とないだろうからさ…
はいはい、そうですねー。わたしたちはクズカップル。お似合いの二人ですねーっと…
(キスされる)
…ッ、バーカ。またそーいう甘い言葉を軽々しくかけて…またヤりたくなってきたんでしょ?変態。
はいはい…いいよ?その気になったんなら、付き合ってあげる。ちょうど目も冴えてきたことだしね。その代わり…
(彼の上に馬乗りになる)
今度はわたしが上。さっきまで恥ずかしい姿たくさん見られたからね…今度は君がわたしに恥ずかしい姿、見せる番だよ?
ふふ、ズルくて結構♪ 君が拾ったのはこういう女だってこと、ちゃんと思い知って?今後も良好な関係を長続きさせるために…ね?
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