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寝れない夜にオレっ娘に悩みを聞いてもらうだけ
written by 霜月鷹
  • オレっ娘
  • 相棒
  • バディ
  • 友情
  • 癒し
公開日2024年11月08日 23:05 更新日2024年11月08日 23:05
文字数
1114文字(約 3分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
明朗快活なオレっ娘
視聴者役柄
悩み事のある人物
場所
屋外
本編
よっ、どうしたんだ?
こんな時間に起きてるなんて珍しいじゃん──って、それは俺も同じか。
なんかあんなら、せっかくだし話、聞くぜ?
どうせ俺も眠れないんだ、こういう時はお互いさまに……な?

ふむふむ……へぇ、なるほどな。

そうか……ふふ、お前もそんな事を考えんだな。
あぁいやごめん、別に揶揄うつもりはなかったんだ!
ただ、お前もそういう事で悩むんだな~って、ちょっと驚いたんだ。

今から俺が言う事は「寝惚けて変なこと言ってんな~」って流してくれて良いけどよ。
俺から見ればお前って、さっき話してくれた……っていうか、悩みとは無縁の奴って感じだったんだ。
いつもみんなの事を引っ張って、細かいとこにも気を配って……
なんつーか、とにかくスゲー奴なんだっなって思ってた。
ただまぁ、こうしてみれば俺とおんなじ、悩み事に対して頭を抱えてるふつーの人間だったんだ。

なぁ、せっかくだし一つ試してみたい事があるんだ。
昔、俺がまだ子供だった頃に、面倒見てくれてた婆ちゃんが言ってた事があるんだ。
「どうしようもない悩み事があるなら、誰かに話してみろ」って、そうすれば、解決はしなくても多少はマシになるんだとよ。
俺は悩み事があれば思いっきし暴れてスッキリさせちまうから、婆ちゃんの言ってた事がどうしても分かんなくてな。
せっかくだし、お前が俺相手に試してみろよ?
ん、どうしても恥ずかしいってんなら……

(飲み物を飲む)

ほら、俺は酒を飲んで出来上がっちまった。
酔っ払いに何を言ったって、次の日にはきれいさっぱり忘れちまってるぜ?
だからほら、サンドバックに打ち込みするみたいに、好きに悩みを吐いちまいなって。
はは、ようやく折れたか♪
それじゃ、ゆっくり聞いててやっから。

(しばらく相槌を打つ ※実際に二、三言くらい話を聞いているような間を開ける)

そっか、そりゃ大変だったな……で、どうだ?
腹ん中で溜め込んでたのを吐き出して、多少は楽になったか?
おぉ!そいつは良かった!
そんじゃ、今日はそろそろ寝れそうか?
なら良かった。
……実はさっき飲んだ酒のおかげで、俺は程よく眠くなってきたからよ。
んじゃ、今日はこれでお開きってことで。
あいよ、お前も良い夢見ろよな~




(あくび)
お、お前もちょうど起きたか……おはようさん。
「なんでここに居るんだ」って、あー……実はな、あの後、自分の部屋まで戻るのが億劫になっちまってよ。
仕方ないから、一番近いとこにあったお前の部屋に転がり込んだってワケ。
まぁいいだろ、昨日のアレと合わせて貸し借りナシだ。
その調子だと、頭ん中もスッキリしたみたいだし……あんなんで良けりゃ、またいつでもやってやっから。
だからよ、今後は独りで抱え込むのはナシ……分かったな?

よし、いい返事だ!
そんじゃ、今日もよろしく頼むぜ、相棒!
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
寝れない夜にオレっ娘に悩みを聞いてもらうだけ
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
霜月鷹
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
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