2
【甘々/主従逆転】大好きな吸血鬼メイドお姉さんに血を吸われて主従逆転婚姻をしてしまう
written by 霜月鷹
  • 甘々
  • 告白
  • おねショタ
  • 年上
  • お姉さん
  • メイド
  • 吸血鬼
  • 主従逆転
公開日2024年11月13日 10:47 更新日2024年11月13日 10:47
文字数
1165文字(約 3分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メイドをしている吸血鬼
視聴者役柄
特になし
場所
寝室
本編
(ドアをノックする音)

(ドアの開閉音)

あらあら……
坊ちゃん、このような時間にどうされたのですか?
「お願いがある」……ですか。
このような夜更けにお願い事……一体、どんなお願いでしょうか?
うふふ、ご心配には及びません。
他の方ならいざ知らず、坊ちゃんからのお願いであれば、喜んでお聞きいたしますわ♪

「自分の血を吸ってほしい」……ですか。

(しばらく考え込む)

坊っちゃん、自分が何を仰っているのか、お分かりになっているのですか?
吸血鬼に血を吸われるのは、多くの人間にとって致命的な行為となります。
それを分かった上で、私に血を吸われる事をお望みになっているのですか?
なるほど……かしこまりました。

それでは、坊っちゃんに質問です。
私の糧として、血を吸い尽くされて殺されるのか、眷属となって私に付き従う事になるのか……
坊ちゃんは、一体どちらをお望みなのでしょうか?

「眷属になりたい」……ですか。
差し支えなければ、坊ちゃんが私の眷属になりたい理由、お聞かせ願えますか?

(台詞の間に少し間を開ける)

……なるほど、理由は分かりました。
確かに人間である坊ちゃんの寿命は、吸血鬼の私と比べるととても短いものです。
坊ちゃんがどれだけ長生きしたところで、結局は私よりも先に死を迎えてしまう。
だから、そうならないよう──

大好きな私と添い遂げる為に、私の眷属になりたいと。

坊っちゃんからの熱い視線、常日頃から感じ取っていましたが……
まさか、乳母である私に恋心を抱いて頂いていたとは。
うふふ、謝らなくても結構ですわ。

坊ちゃんからのお気持ち、謹んでお受けさせて頂きます。

あらあら、何やら「予想外の事が起こった」とでも言いたそうなお顔……
私、坊ちゃんの人となりはよく理解しているつもりでございますわよ?
坊ちゃんのように素敵なお方からの求婚なら、断る理由はどこにもございません。
不束な吸血鬼にございますが、今後とも何卒、よろしくお願い致します。

では坊ちゃん、首元……失礼いたしますね。
坊ちゃんのお望み通り、今から坊ちゃんの事を、私の眷属にして差し上げます。
私達の永遠の愛を誓う初めての吸血、存分に愉しませて頂きますわね。

うふふ、人間の血を吸うのなんて何十年ぶりかしら?
それも大切に育ててきた、自分の子ども同然の坊ちゃんの血を吸えるだなんて……!
私、興奮を抑えきれませんわ!
少しばかり痛むかもしれませんが……我慢、してくださいね?

(吸血)

ふぅ……ごちそうさまでした。
甘く蕩けるような、素晴らしいお味……
何百年と生きてきた中で、間違いなく最高の血を頂くことが出来ました。
これで坊ちゃんは、晴れて私の眷属。
永い時の中、私に付き従う伴侶となったのです。
眷属になったことで不便が生じるかもしれませんが、私が手取り足取り教えて差し上げますわ。
ですから今は、私達が主従──

(耳元で囁く)
いいえ、夫婦の誓いを立てたこの瞬間を、存分に楽しみましょう?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【甘々/主従逆転】大好きな吸血鬼メイドお姉さんに血を吸われて主従逆転婚姻をしてしまう
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
霜月鷹
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償利用して頂く際にはご一報いただけますと幸いです
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)