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- ヤンデレ
- 年下
- 彼女の妹
- 睡眠薬
- 少女
- 塩対応
公開日2024年12月13日 17:31
更新日2024年12月13日 17:38
文字数
1503文字(約 5分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女の妹
視聴者役柄
姉の彼氏
場所
自宅
あらすじ
恋人の妹に睡眠薬を盛られ、既成事実を作られそうになるお話。彼女は貴方が薬の効果で眠っている間、貴方への思いの丈を独白して…?
本編
あー、お兄さん?いたんだ…残念ながら、お姉ちゃんはお出かけ中だよ?
そっか…知ってたんだ。それで、お姉ちゃんの部屋でダラダラゴロゴロしてたってわけ?
ふ~ん…あの美人なお姉ちゃんを彼女に持てて、しかもその部屋でゴロゴロできるなんて、いいご身分だね?
別に?ちょっと思ったことを言っただけ。気を悪くしたなら、謝るよ。
…そ。なら、いいけど。
それより…せっかく来たんなら、なんか飲む?お姉ちゃんの代わりに、おもてなししてあげるけど?
おっけー。じゃ、コーヒー淹れてくるから、ちょっと待ってて。
(コーヒーを淹れて戻ってくる)
お待たせ。どーぞ、ホットコーヒー。熱いから、気を付けて飲んで?
はぁ?いきなり何?口説いてんの?
…あっそ。まぁ、将来良いお嫁さんになれるかどうかなんて、どうでもいいけどね。
…今んとこはないよ、結婚願望。別に好きな人いないし。
…やたら深堀りしてくるね。何?そんなにあたしのタイプの男が気になんの?
いや、言いたくないわけじゃないけど…でも、イマイチ理想のタイプってのが、ぼんやりしててさ…
まぁ、ね…今は女子高通いだし、男子との接触もほぼないしで、好きなタイプってのが正直、あんまりよくわかんない…
ううん、男嫌いってわけじゃない…もしそうなら、こうしてお兄さんとお話すらしてないし。
…もぅ。そういうこと、いちいち言わなくていいから。
仮にも彼女持ちのくせに、その妹口説こうとかどういう神経?お姉ちゃんに密告するよ?
あっそ…とりあえずあたし、部屋で勉強してくるから。くれぐれも邪魔しないでよ?
(自室に戻り、しばらくしてから姉の部屋にいる彼のもとへ行く)
…お兄さん、いる?ちょっと聞きたいことが……って、寝てる。
ねぇ、お兄さん…起きて。勉強で分からないとこあるから、教えて。ねぇ…
(ゆさゆさと彼の体を揺らすが、起きない)
……マジで熟睡だね。こりゃ、ちょっとやそっとのことじゃ、起きないか…
そんなにお姉ちゃんのこと、待ちくたびれた?それとも…さっきコーヒーに混ぜた睡眠薬が効いちゃった?
無防備にも程があるよ、お兄さん…あたし相手だからって、油断しすぎ。
何?まさか好かれてないとでも思ってた?女見る目ないよ、ホント…
まさかお姉ちゃんと同じ人を好きになるだなんて思いもしなかったけど…知ってた?あたし、実はお姉ちゃんより先にお兄さんのこと好きになってたんだよ?
そもそも、あたしの方がお姉ちゃんより先にお兄さんと知り合ってたわけだし…覚えてる?変なスカウトからあたしを助けてくれたこと…
いや…お兄さんのことだから、助けたって意識すらないんだろうな。迷子の女の子を相手にしてた感じだったし。
あたし、お兄さんのことは好きだけど…あたしを無駄に子ども扱いしてくるとこだけは嫌い。
お姉ちゃんとそこまで年も離れてないのに…なんで?なんでお姉ちゃんとは対等に接して、あたしだけ子ども扱い?なんでなんでなんでなんでなんで?
ずるいよ、そんなの…絶対に、ずるい。
あたしだってちゃんとお兄さんに認めてもらえるよう、頑張ってるのに…普段、塩対応してるのだって、甘々なお姉ちゃんと差別化するためだし。
(彼の顔を覗き込む)
ねぇ、お兄さん…あたしの理想のタイプの男の人は、お兄さんだよ♡
ついでに、お姉ちゃんと付き合ったことなんて、一切認めてない…
認めてないから…今ここで、こっそりヤっちゃっても問題ない、よね?///
(彼の上に馬乗りになる)
ふふ…こうなったのも全部お兄さんのせい…///
あたしじゃなくて、お姉ちゃんを選ぶお兄さんが悪いんだよ♡
既成事実さえ作っちゃえば、流石のお兄さんも文句ないよね?女心をたぶらかした男にはふさわしい罰ってことで♡
しばらくはまだ、塩対応期間は続くかもだけど…お兄さんならいつか、あたしの気持ちに気付いてくれるって信じてるから…ね?///
そっか…知ってたんだ。それで、お姉ちゃんの部屋でダラダラゴロゴロしてたってわけ?
ふ~ん…あの美人なお姉ちゃんを彼女に持てて、しかもその部屋でゴロゴロできるなんて、いいご身分だね?
別に?ちょっと思ったことを言っただけ。気を悪くしたなら、謝るよ。
…そ。なら、いいけど。
それより…せっかく来たんなら、なんか飲む?お姉ちゃんの代わりに、おもてなししてあげるけど?
おっけー。じゃ、コーヒー淹れてくるから、ちょっと待ってて。
(コーヒーを淹れて戻ってくる)
お待たせ。どーぞ、ホットコーヒー。熱いから、気を付けて飲んで?
はぁ?いきなり何?口説いてんの?
…あっそ。まぁ、将来良いお嫁さんになれるかどうかなんて、どうでもいいけどね。
…今んとこはないよ、結婚願望。別に好きな人いないし。
…やたら深堀りしてくるね。何?そんなにあたしのタイプの男が気になんの?
いや、言いたくないわけじゃないけど…でも、イマイチ理想のタイプってのが、ぼんやりしててさ…
まぁ、ね…今は女子高通いだし、男子との接触もほぼないしで、好きなタイプってのが正直、あんまりよくわかんない…
ううん、男嫌いってわけじゃない…もしそうなら、こうしてお兄さんとお話すらしてないし。
…もぅ。そういうこと、いちいち言わなくていいから。
仮にも彼女持ちのくせに、その妹口説こうとかどういう神経?お姉ちゃんに密告するよ?
あっそ…とりあえずあたし、部屋で勉強してくるから。くれぐれも邪魔しないでよ?
(自室に戻り、しばらくしてから姉の部屋にいる彼のもとへ行く)
…お兄さん、いる?ちょっと聞きたいことが……って、寝てる。
ねぇ、お兄さん…起きて。勉強で分からないとこあるから、教えて。ねぇ…
(ゆさゆさと彼の体を揺らすが、起きない)
……マジで熟睡だね。こりゃ、ちょっとやそっとのことじゃ、起きないか…
そんなにお姉ちゃんのこと、待ちくたびれた?それとも…さっきコーヒーに混ぜた睡眠薬が効いちゃった?
無防備にも程があるよ、お兄さん…あたし相手だからって、油断しすぎ。
何?まさか好かれてないとでも思ってた?女見る目ないよ、ホント…
まさかお姉ちゃんと同じ人を好きになるだなんて思いもしなかったけど…知ってた?あたし、実はお姉ちゃんより先にお兄さんのこと好きになってたんだよ?
そもそも、あたしの方がお姉ちゃんより先にお兄さんと知り合ってたわけだし…覚えてる?変なスカウトからあたしを助けてくれたこと…
いや…お兄さんのことだから、助けたって意識すらないんだろうな。迷子の女の子を相手にしてた感じだったし。
あたし、お兄さんのことは好きだけど…あたしを無駄に子ども扱いしてくるとこだけは嫌い。
お姉ちゃんとそこまで年も離れてないのに…なんで?なんでお姉ちゃんとは対等に接して、あたしだけ子ども扱い?なんでなんでなんでなんでなんで?
ずるいよ、そんなの…絶対に、ずるい。
あたしだってちゃんとお兄さんに認めてもらえるよう、頑張ってるのに…普段、塩対応してるのだって、甘々なお姉ちゃんと差別化するためだし。
(彼の顔を覗き込む)
ねぇ、お兄さん…あたしの理想のタイプの男の人は、お兄さんだよ♡
ついでに、お姉ちゃんと付き合ったことなんて、一切認めてない…
認めてないから…今ここで、こっそりヤっちゃっても問題ない、よね?///
(彼の上に馬乗りになる)
ふふ…こうなったのも全部お兄さんのせい…///
あたしじゃなくて、お姉ちゃんを選ぶお兄さんが悪いんだよ♡
既成事実さえ作っちゃえば、流石のお兄さんも文句ないよね?女心をたぶらかした男にはふさわしい罰ってことで♡
しばらくはまだ、塩対応期間は続くかもだけど…お兄さんならいつか、あたしの気持ちに気付いてくれるって信じてるから…ね?///
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