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【女性優位/人外】教師に化けていた魔界の無表情メイドに赤ちゃんにされてしまった
written by 松平蒼太郎
  • 学校/学園
  • ファンタジー
  • 色仕掛け
  • 敬語
  • クーデレ
  • 無表情
  • 年上
  • 教師
  • メイド
  • 補習授業
公開日2025年01月15日 06:28 更新日2025年01月15日 06:28
文字数
932文字(約 3分7秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女教師
視聴者役柄
男子生徒
場所
学校の教室
あらすじ
中間試験の補習授業を受けることになった貴方は、女教師のエロい格好に目を奪われて、授業に集中できずにいた。そんな思惑を一瞬で看破した彼女は、貴方を赤ちゃんにまで退行させる魔法をかけてきて…?
本編
(教室の扉を開く)


お待たせしました…それでは授業を始めましょうか。


はい…貴方だけ、特別授業ですね。赤点の補習とも言いますが。


いえ…別に大したことはありません。生徒に勉強を教えるのが、教師の務めですので。


では、中間試験の復習を始めます…間違えた箇所から順に解説していきます。集中して、聞いてくださいね?


(補習を始める)


…とまぁ、こんなところです。理解、できました?


そうですか…なら、次です。次の問題は…


…何でしょう?今は授業中ですよ?


ハァ…胸元が広げすぎ?何か問題でも?


いえ…それは貴方の集中力の問題では?


そもそも女性の胸元をジロジロ見るのは、ご法度です。訴えられたら、負けますよ?


…変態。貴方という人は、本当にどうしようもないですね?


幼稚園…いいえ、赤ちゃんからやり直した方がいいのではないですか?


(ツカツカと彼の元に歩み寄る)


伸びてますね…鼻の下。


えぇ、まぁ…貴方を変態として糾弾するチャンスだと思いまして。


貴方ような変態には…赤ちゃんの刑を執行します。ンッ…


(無理やり舌をねじ込み、レベルドレインをかます)


プハッ…あぁ、本当に赤ちゃんになってしまわれましたね?


これは大変です…わたしが責任持って、お世話しなければ。


一応、この現象について説明しておくと…貴方は、わたしのレベルドレインを受けて、こうなりました。


えぇ。対象の身体能力や記憶を著しく奪い取る魔法…それがレベルドレインです。記憶の方は少しだけ残しておきましたが。


そしてわたしは、魔界出身のメイド…世間では、奉仕族と呼ばれています。


これからはわたしが、貴方の身の回りのお世話をさせていただきます…どうかご容赦を。


ふむ…もはや意思疎通もかないませんか。


無理もありません。なんせ赤ちゃんになってしまわれたのですから…


(彼を抱き上げる)


よくよく見ると、可愛い顔をしていますね…まぁ、元々童顔ではありましたが。


大丈夫…わたしは貴方のママですので。何も警戒することはありませんよ?


あぁ、申し訳ございません…わたし、昔から笑顔というものが苦手でして。無理に笑うと、貴方を泣かせてしまうかもしれません。


さて…今日の補習授業はここまでにしましょうか。赤ちゃんにこのレベルの学問はまだ早すぎる。


ご心配なく…存分にお世話しましたら、お家には帰してあげますので。


今はわたしの奉仕欲を満足させてください…ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【女性優位/人外】教師に化けていた魔界の無表情メイドに赤ちゃんにされてしまった
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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