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公開日2025年01月25日 19:56
更新日2025年01月25日 19:56
文字数
1766文字(約 5分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
鬼姫
視聴者役柄
人間の男
場所
某所
あらすじ
鬼となって蘇った義妹に突如、妻を殺されたことを告げられた男は、彼女に激しい恨みの念を抱く。しかし、彼女は続けて、自分がその妻に殺されたことを男に告げて…?
本編
こうしてまたお会いするのは、数年ぶりですね?お義兄(にい)さま…
ふふっ…そう怯えないで?そのような反応をされると、わたくしも傷つきますのよ?
どうしてもこうしてもありません…お義兄さまと添い遂げるため、地獄より蘇った次第です。
えぇ…とある鬼の総大将がわたくしを鬼姫として蘇らせてくれたんです。彼女には感謝してもしきれませんわ。
まぁ、そんなことはどうでもよくて…お義兄さまには、これからついてきて欲しい所があるんです。わたくしと一緒に来てくださいませんこと?
まぁ…それは残念です。
でしたら、力づくでも連れて行くしかありませんわ、ねっ…!
(飛び掛かって首を絞めようとするが、両手をすんでのところで抑えられる)
く…!どうして、おとなしくしてくれませんの…⁉
わたくしはただ、お義兄さまと共に…!
…なんですって?わたくしが鬼に心を支配されて…?
(男に掴みかかるのをやめ、一度離れる)
ふふっ…あはは…!お義兄さまは何にもご存知ないのですね…
いいですわ。教えて差し上げます…
あの日、わたくしが死んだのは事故などではありません…
えぇ…殺されたんですよ。お義兄さまの奥様に。
ふふっ…彼女がそんなことをするはずがない?
残念ながら本当です…その時のわたくしの記憶、お義兄さまに見せて差し上げますわ。
(彼の頭に手を添える)
…いかがです?わたくしの生前の、生々しい記憶…
えぇ、これが真実ですわ。あの女は、わたくしを氾濫する川に突き落とし、そのまま溺死させたんです。
あの日は激しい雨でしたから…わたくしを殺すには丁度良いとでも考えたのでしょう。浅はかな女ですわ。
ですがご安心ください…すでに復讐は済ませてあります。あの女には、わたくしと同じ死にざまをお贈りいたしました。
今頃、水死体として、その辺に寝そべっているんじゃないでしょうか?ふふふ、ざまぁないですわw
あら?その顔はなんですの?お義兄さま…
あの女を地獄に叩き落としたことを怒っていらっしゃる?
お言葉ですが、あのような性根の腐りきった女をおそばに置いておくのは、お義兄さまのためになりません…
ですので、こうしてお義兄さまにお会いする前に、さっさと始末してきました…この鬼の力を使って、ね?
(何もない所から水を発生させ、男を溺れさせる)
ほぅら…♡ これがわたくし『水姫』の力…♡
水のない所でこれほどの水を出せるなんて、我ながら本当に人外になった気分♪ なんだか楽しい♪
このままだと溺れ死んでしまいますわね…まさに絶体絶命の危機というやつですわね♪
ねぇ、お義兄さま…?あんな性悪女のことなんか忘れて、わたくしと幸せになりましょう…?
わたくしたちには血縁関係こそありませんが、その間には誰にも断ち切れない愛の絆があります。
「俺が一生、お前を守ってやる」…まだ幼かったわたくしにそう仰ってくださいましたよね?
その宣言通り、愚鈍でいじめられっ子だったわたくしを、お義兄さまは守ってくださいました……最後に殺された時以外は。
でも、そのことを恨みには思っていませんわ…お義兄さまはたまたまその場に居合わせなかっただけ。お義兄さまは何も悪くありませんもの。
諸悪の根源はあの女…お義兄さまに取り入り、媚びへつらったあの女…
なんて穢らわしい女狐だったんでしょう…お義兄さまの財産目当てで近づき、その恩恵を一方的に享受していただけの女に、生きている価値などございません。
さぁ、お義兄さま…人としての生を終えたくなければ、わたくしへの愛を誓ってください♡ 今すぐに♡
……できないのですか?親愛なる義妹(いもうと)に好きの一言も言えないと?
でしたら、仕方ありません……このままおぼれ死んでくださいませ。
さようなら、お義兄さま…死後にまたお会いしましょう?
(男をそのまま溺死させる)
残念ですわ…できれば、生きているお義兄さまに愛してるって言ってもらいたかったのですけれど…
(男の亡骸を担ぎ上げる)
んっ、しょっ……あぁ、こんなにビショビショになって。
すぐに適当なお墓に埋葬してあげますからね…今しばらくお待ちを。
(男をどこかの寂れた墓地に適当に埋める)
ふぅ…お義兄さまの肉体の処理は、こんなものでよろしいでしょうか…
あとは…逃げ出したお義兄さまの魂を追って、捕まえるだけ。
きっと黄泉の国に行くのでしょうけど…そうはさせません。
お義兄さまは、わたくしが手元で管理するんですの…二度と他の誰にも触れられないように。
すぐに追いつきますので…まだこの世をさまよっていてくださいね?お義兄さま…♡
ふふっ…そう怯えないで?そのような反応をされると、わたくしも傷つきますのよ?
どうしてもこうしてもありません…お義兄さまと添い遂げるため、地獄より蘇った次第です。
えぇ…とある鬼の総大将がわたくしを鬼姫として蘇らせてくれたんです。彼女には感謝してもしきれませんわ。
まぁ、そんなことはどうでもよくて…お義兄さまには、これからついてきて欲しい所があるんです。わたくしと一緒に来てくださいませんこと?
まぁ…それは残念です。
でしたら、力づくでも連れて行くしかありませんわ、ねっ…!
(飛び掛かって首を絞めようとするが、両手をすんでのところで抑えられる)
く…!どうして、おとなしくしてくれませんの…⁉
わたくしはただ、お義兄さまと共に…!
…なんですって?わたくしが鬼に心を支配されて…?
(男に掴みかかるのをやめ、一度離れる)
ふふっ…あはは…!お義兄さまは何にもご存知ないのですね…
いいですわ。教えて差し上げます…
あの日、わたくしが死んだのは事故などではありません…
えぇ…殺されたんですよ。お義兄さまの奥様に。
ふふっ…彼女がそんなことをするはずがない?
残念ながら本当です…その時のわたくしの記憶、お義兄さまに見せて差し上げますわ。
(彼の頭に手を添える)
…いかがです?わたくしの生前の、生々しい記憶…
えぇ、これが真実ですわ。あの女は、わたくしを氾濫する川に突き落とし、そのまま溺死させたんです。
あの日は激しい雨でしたから…わたくしを殺すには丁度良いとでも考えたのでしょう。浅はかな女ですわ。
ですがご安心ください…すでに復讐は済ませてあります。あの女には、わたくしと同じ死にざまをお贈りいたしました。
今頃、水死体として、その辺に寝そべっているんじゃないでしょうか?ふふふ、ざまぁないですわw
あら?その顔はなんですの?お義兄さま…
あの女を地獄に叩き落としたことを怒っていらっしゃる?
お言葉ですが、あのような性根の腐りきった女をおそばに置いておくのは、お義兄さまのためになりません…
ですので、こうしてお義兄さまにお会いする前に、さっさと始末してきました…この鬼の力を使って、ね?
(何もない所から水を発生させ、男を溺れさせる)
ほぅら…♡ これがわたくし『水姫』の力…♡
水のない所でこれほどの水を出せるなんて、我ながら本当に人外になった気分♪ なんだか楽しい♪
このままだと溺れ死んでしまいますわね…まさに絶体絶命の危機というやつですわね♪
ねぇ、お義兄さま…?あんな性悪女のことなんか忘れて、わたくしと幸せになりましょう…?
わたくしたちには血縁関係こそありませんが、その間には誰にも断ち切れない愛の絆があります。
「俺が一生、お前を守ってやる」…まだ幼かったわたくしにそう仰ってくださいましたよね?
その宣言通り、愚鈍でいじめられっ子だったわたくしを、お義兄さまは守ってくださいました……最後に殺された時以外は。
でも、そのことを恨みには思っていませんわ…お義兄さまはたまたまその場に居合わせなかっただけ。お義兄さまは何も悪くありませんもの。
諸悪の根源はあの女…お義兄さまに取り入り、媚びへつらったあの女…
なんて穢らわしい女狐だったんでしょう…お義兄さまの財産目当てで近づき、その恩恵を一方的に享受していただけの女に、生きている価値などございません。
さぁ、お義兄さま…人としての生を終えたくなければ、わたくしへの愛を誓ってください♡ 今すぐに♡
……できないのですか?親愛なる義妹(いもうと)に好きの一言も言えないと?
でしたら、仕方ありません……このままおぼれ死んでくださいませ。
さようなら、お義兄さま…死後にまたお会いしましょう?
(男をそのまま溺死させる)
残念ですわ…できれば、生きているお義兄さまに愛してるって言ってもらいたかったのですけれど…
(男の亡骸を担ぎ上げる)
んっ、しょっ……あぁ、こんなにビショビショになって。
すぐに適当なお墓に埋葬してあげますからね…今しばらくお待ちを。
(男をどこかの寂れた墓地に適当に埋める)
ふぅ…お義兄さまの肉体の処理は、こんなものでよろしいでしょうか…
あとは…逃げ出したお義兄さまの魂を追って、捕まえるだけ。
きっと黄泉の国に行くのでしょうけど…そうはさせません。
お義兄さまは、わたくしが手元で管理するんですの…二度と他の誰にも触れられないように。
すぐに追いつきますので…まだこの世をさまよっていてくださいね?お義兄さま…♡
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