- 人外 / モンスター
- 妖怪
- 狸娘
- 甘々
- 告白
- 年上
- お姉さん
- 愛が重い
公開日2025年04月21日 12:00
更新日2025年03月21日 17:31
文字数
2407文字(約 8分2秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
化け狸のお姉さん
視聴者役柄
普通の人間
場所
化け狸の庵
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※襖の開閉音
〈距離:普通〉
「ん……また来たんだ」
「君、よくもまぁ飽きずに毎日来るよね」
「もしかして暇なの?……って、それは私も同じか」
「こんにちは、今日もいい天気だね」
〈距離:普通〉
「それで?今日はどんな用事なの?」
「適当な昔話を聞きたいの?それとも、使えもしない妖術の稽古をつけてほしいの?」
「私、出来ればあんまり疲れない事の方が良いんだけど──特に用事はない?」
「ふぅん……そっか」
「なら、今日は私目当てで……って、年若い君に限ってそれはないか」
「私みたいな年増の化け狸には──え?」
「なるほどね……本当に私目当てなんだ」
※溜め息
〈距離:普通〉
「君ねぇ、年寄りをあんまり馬鹿にしちゃいけないよ?」
「こんな古狸相手にそんな事言ったって、な~んにも出てこないんだから」
「そ・れ・に!」
「もし私を本気にさせちゃったら、大変なのは君の方なんだからね?」
「どういう意味って……」
※溜め息
「君ねぇ……そこ、聞き返すところじゃないよ?」
「とりあえず、この話はおしまい!」
「これ以上この話をするなら、今日は追い出すからね?」
「よろしい、物分かりの良い子は嫌いじゃないよ」
※しばらく無言
〈距離:普通〉
「あのさ、ちょっと良い?」
「せっかくだから君に一つ、聞いてみたい事があるんだけど……」
※一呼吸置く
「私と一緒に居るのってさ、そんなに楽しい?」
「昔と違って、今はネットとかゲームとか娯楽もいっぱいあるし……」
「私なんかと一緒にいるより、そういうのを触ってた方が楽しいと思うんだけど?」
「へぇ、そうなんだ……君はそういうのより私の方が良いんだ」
〈距離:普通〉
「(小声で呟く)そっか、そうなんだ……」
〈距離:普通〉
「なら、今日も好きなだけここに居て良いよ」
「私もいつも通り、君の事は気にせずダラダラしてるからさ」
「いつもみたいに私の尻尾を触ったり、買い置きしてあるお菓子を食べたり……」
「あと、その……今日はちょっとだけ、そういう事も──って、え?」
〈距離:普通〉
「ど、どうしたの……?」
「急に改まって……大事な話?」
「えっと、よく分かんないけど……君がそういうなら……分かった」
「君からの大事な話っていうのは──はぁ!?」
〈距離:普通〉
「ちょ、ちょっと待って!」
「君、今なんて……なんて言ったの?」
「私と結婚したいって……君それ、本気で言ってるの?」
※溜め息
〈距離:普通〉
「えっとね、一応言っておくけど、私は妖怪なんだよ?」
「君からすれば、お母さんどころかお婆ちゃん以上に歳の差がある相手なんだよ?」
「体だってだらしないし、毎日だらけてばっかだし……」
「そもそも人間と妖怪の間じゃ色々と弊害もあるし……とにかく、色々大変なんだよ?」
「それに──」
※一呼吸置く
「それに私、一度でも君を好きになっちゃったら……」
「多分だけど、信じられないくらい君に依存しちゃうよ?」
〈距離:普通〉
「君に依存して、君の事を束縛して……」
「ずっとずっと……一日中、君の事を監視したりとかしちゃうよ?」
「君が私以外の誰かと話してたらそれだけで嫉妬しちゃうし、君の傍に私以外が居ればそれだけで怒っちゃう」
「君の事を閉じ込めて、もう何処にも行けないようにしちゃうかも……」
〈距離:普通〉
「君を自分一人で独占したいって、君の自由を奪っちゃうかもしれない」
「君に執着して、君の人生をめちゃくちゃにしちゃうかもしれない……」
「最高に重くて見苦しい、いいとこなんて何もない年寄り狸なんだよ?」
「そんな私でも、本当にいいの?」
〈距離:普通〉
「良いんだ……そうなんだね」
「君はこんな私でも、本気で好きになってくれてるんだね」
「そっか……そうなんだ♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)それじゃあ私も、遠慮するのはおしまいにするね♡」
※聞き手を押し倒す
〈距離:近〉
「ふふ、どうしたの?」
「そんなにびっくりしちゃってさ……あ」
「もしかして……私にこういう事されるの、嫌だった?」
〈距離:近〉
「そんな訳ないよね?」
「だって君も、私の事が好きなんだもんね?」
「それならさ、肩の力は抜いて、もっとリラックスしよ?」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)大丈夫、いざって時は私がリードしてあげるからさ♪」
〈距離:近〉
「ふふ、君……さっきまでの威勢はどうしたの?」
「私に主導権取られちゃったら、急に大人しくなっちゃったじゃん」
「そういうところも可愛いねぇ……君の事、もっと好きになっちゃうよ♪」
〈距離:近〉
「本当はね、私も君の事、ず~っと好きだったんだよ?」
「でもね、もしも君に告白して、そのままフラれちゃったらって考えると……」
「どうしても、勇気を出せなかったんだ」
「君が私の事を受け入れてくれなかったら、私はきっと、失恋のショックで死んじゃう」
「だから、今のダラダラした関係を続けて我慢しよう……って、そうやって決めてたの」
「そうやって決めてたのにさ──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)何処かの誰かさんが、遠慮なしに求愛してくるんだもん♡」
「(耳元で囁く)そんなの、我慢できなくなっちゃっても仕方ないでしょ?」
〈距離:近〉
「ふふ、今さら後悔したってもう遅いからね?」
「君はもう私のもの……身も心も、ぜ~んぶ私のモノなんだから♡」
「心も体も、使えるもの全部使って支配してあげる♪」
「縄で体を縛りつけて、心は妖術で私一色に染めてあげる」
「私以外は何にも考えられないように、心も体も調教してあげるからね♡」
「大丈夫、出来るだけ優しくしてあげるよ♪」
「だ・か・ら──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)私を本気にさせた責任取ってくれるまで、絶対に離してあげないからね♡」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※襖の開閉音
〈距離:普通〉
「ん……また来たんだ」
「君、よくもまぁ飽きずに毎日来るよね」
「もしかして暇なの?……って、それは私も同じか」
「こんにちは、今日もいい天気だね」
〈距離:普通〉
「それで?今日はどんな用事なの?」
「適当な昔話を聞きたいの?それとも、使えもしない妖術の稽古をつけてほしいの?」
「私、出来ればあんまり疲れない事の方が良いんだけど──特に用事はない?」
「ふぅん……そっか」
「なら、今日は私目当てで……って、年若い君に限ってそれはないか」
「私みたいな年増の化け狸には──え?」
「なるほどね……本当に私目当てなんだ」
※溜め息
〈距離:普通〉
「君ねぇ、年寄りをあんまり馬鹿にしちゃいけないよ?」
「こんな古狸相手にそんな事言ったって、な~んにも出てこないんだから」
「そ・れ・に!」
「もし私を本気にさせちゃったら、大変なのは君の方なんだからね?」
「どういう意味って……」
※溜め息
「君ねぇ……そこ、聞き返すところじゃないよ?」
「とりあえず、この話はおしまい!」
「これ以上この話をするなら、今日は追い出すからね?」
「よろしい、物分かりの良い子は嫌いじゃないよ」
※しばらく無言
〈距離:普通〉
「あのさ、ちょっと良い?」
「せっかくだから君に一つ、聞いてみたい事があるんだけど……」
※一呼吸置く
「私と一緒に居るのってさ、そんなに楽しい?」
「昔と違って、今はネットとかゲームとか娯楽もいっぱいあるし……」
「私なんかと一緒にいるより、そういうのを触ってた方が楽しいと思うんだけど?」
「へぇ、そうなんだ……君はそういうのより私の方が良いんだ」
〈距離:普通〉
「(小声で呟く)そっか、そうなんだ……」
〈距離:普通〉
「なら、今日も好きなだけここに居て良いよ」
「私もいつも通り、君の事は気にせずダラダラしてるからさ」
「いつもみたいに私の尻尾を触ったり、買い置きしてあるお菓子を食べたり……」
「あと、その……今日はちょっとだけ、そういう事も──って、え?」
〈距離:普通〉
「ど、どうしたの……?」
「急に改まって……大事な話?」
「えっと、よく分かんないけど……君がそういうなら……分かった」
「君からの大事な話っていうのは──はぁ!?」
〈距離:普通〉
「ちょ、ちょっと待って!」
「君、今なんて……なんて言ったの?」
「私と結婚したいって……君それ、本気で言ってるの?」
※溜め息
〈距離:普通〉
「えっとね、一応言っておくけど、私は妖怪なんだよ?」
「君からすれば、お母さんどころかお婆ちゃん以上に歳の差がある相手なんだよ?」
「体だってだらしないし、毎日だらけてばっかだし……」
「そもそも人間と妖怪の間じゃ色々と弊害もあるし……とにかく、色々大変なんだよ?」
「それに──」
※一呼吸置く
「それに私、一度でも君を好きになっちゃったら……」
「多分だけど、信じられないくらい君に依存しちゃうよ?」
〈距離:普通〉
「君に依存して、君の事を束縛して……」
「ずっとずっと……一日中、君の事を監視したりとかしちゃうよ?」
「君が私以外の誰かと話してたらそれだけで嫉妬しちゃうし、君の傍に私以外が居ればそれだけで怒っちゃう」
「君の事を閉じ込めて、もう何処にも行けないようにしちゃうかも……」
〈距離:普通〉
「君を自分一人で独占したいって、君の自由を奪っちゃうかもしれない」
「君に執着して、君の人生をめちゃくちゃにしちゃうかもしれない……」
「最高に重くて見苦しい、いいとこなんて何もない年寄り狸なんだよ?」
「そんな私でも、本当にいいの?」
〈距離:普通〉
「良いんだ……そうなんだね」
「君はこんな私でも、本気で好きになってくれてるんだね」
「そっか……そうなんだ♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)それじゃあ私も、遠慮するのはおしまいにするね♡」
※聞き手を押し倒す
〈距離:近〉
「ふふ、どうしたの?」
「そんなにびっくりしちゃってさ……あ」
「もしかして……私にこういう事されるの、嫌だった?」
〈距離:近〉
「そんな訳ないよね?」
「だって君も、私の事が好きなんだもんね?」
「それならさ、肩の力は抜いて、もっとリラックスしよ?」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)大丈夫、いざって時は私がリードしてあげるからさ♪」
〈距離:近〉
「ふふ、君……さっきまでの威勢はどうしたの?」
「私に主導権取られちゃったら、急に大人しくなっちゃったじゃん」
「そういうところも可愛いねぇ……君の事、もっと好きになっちゃうよ♪」
〈距離:近〉
「本当はね、私も君の事、ず~っと好きだったんだよ?」
「でもね、もしも君に告白して、そのままフラれちゃったらって考えると……」
「どうしても、勇気を出せなかったんだ」
「君が私の事を受け入れてくれなかったら、私はきっと、失恋のショックで死んじゃう」
「だから、今のダラダラした関係を続けて我慢しよう……って、そうやって決めてたの」
「そうやって決めてたのにさ──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)何処かの誰かさんが、遠慮なしに求愛してくるんだもん♡」
「(耳元で囁く)そんなの、我慢できなくなっちゃっても仕方ないでしょ?」
〈距離:近〉
「ふふ、今さら後悔したってもう遅いからね?」
「君はもう私のもの……身も心も、ぜ~んぶ私のモノなんだから♡」
「心も体も、使えるもの全部使って支配してあげる♪」
「縄で体を縛りつけて、心は妖術で私一色に染めてあげる」
「私以外は何にも考えられないように、心も体も調教してあげるからね♡」
「大丈夫、出来るだけ優しくしてあげるよ♪」
「だ・か・ら──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)私を本気にさせた責任取ってくれるまで、絶対に離してあげないからね♡」
クレジット
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償利用して頂く際にはご一報いただけますと幸いです
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)