- 年上
- お姉さん
- 社畜
- 殺人鬼
- サイコパス
- 女性上位
- 暴力描写アリ
公開日2025年09月08日 12:00
更新日2025年06月15日 23:31
文字数
2591文字(約 8分39秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
知り合いのお姉さん(殺人鬼)
視聴者役柄
年若き探偵
場所
人気のない場所
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※スマホの着信音
※通話開始
〈距離:普通〉
「もしもし?こんな時間に電話してくるなんて珍しいじゃん」
「何か悩み事?それならお姉さん、喜んで聞いてあげるよ」
〈距離:普通〉
「へぇ……君が追ってる事件、進展があったんだ」
「でもイマイチ自信が無いから、私に話を聞いてほしい……と」
「ふふ、それってケーサツのおじさん達にバレたらマズいんじゃない?」
〈距離:普通〉
「まぁ別に、私はそんなの関係ないから良いけどね~」
「それじゃ、いつもの場所で会おっか」
「うん、じゃあ先に行って待ってるね」
※通話終了
〈距離:普通〉
「お、来た来た……それで?」
「事件に進展があったって、どれくらいの進捗?」
「え、犯人分かったの⁉」
「それさぁ、一番に話すの私で良かったの……?」
「君が追ってる事件って、けっこうヤバめの殺人事件じゃん」
「もっとちゃんとした人達に連絡して、さっさと捕まえてもらった方が──え?」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「私が犯人……?」
〈距離:普通〉
「急に何言い出すのかと思えば……流石にちょっと、悪ふざけが過ぎるぞ?」
「私はどっからどう見ても、ただの善良な社会人のお姉さんだよ?」
「こ~んな可愛いお姉さんが人を殺せるだなんて、本気で思ってるの?」
〈距離:普通〉
「演技はやめて……って」
「別にこれ、演技って訳でもないんだけどなぁ」
「ま、その調子だとこれ以上は隠せないか……そうだよ、私が事件の犯人」
「捜査も難航してるみたいだし、このままうやむやにできればなーって思ってたんだけどなぁ」
「そっか~バレちゃったか~」
〈距離:普通〉
「動機?別に、そんなのないけど……」
「最初はムカつく上司を勢いでやっちゃって、それからは殆ど趣味みたいな?」
「なんかスカっとするっていうか、新しい趣味を見つけたというか……ん、どうしたの?」
〈距離:普通〉
「人を殺して何も思わないのか?」
「いや別に、何も思わないけど?」
「あ……もしかして君って、偶然足元の蟻を踏み潰しても罪悪感覚えちゃう感じ?」
「いやぁ、若いっていいね~それ、素敵な感性だと思うよ」
〈距離:普通〉
「まぁ私は?虫殺したくらいじゃ何とも思わないよ、だって所詮は虫じゃん」
「そんなんいちいち気にしてらんないって」
「人間相手も同じ……自分に関係ない奴の事なんか、わざわざ考える訳ないじゃん」
〈距離:普通〉
「けどまぁ、動機ねぇ……」
「強いて言うならストレス発散、イライラ解消、後はまぁ……なんとなく?」
「君達みたいな子どもと違ってさぁ、大人は色々大変なんだよ?」
「だからスカッとできる趣味の一つや二つくらい持ってなきゃ、まともな暮らしなんかやってらんないの」
「私の場合は、それがたまたま人殺しだったってだけ」
〈距離:普通〉
「え……なに?」
「もしかして私の事、捕まえようとしてる?」
「やだなぁ、私は善良な一般社会人だよ?」
「ちょっと人を殺して回る趣味があるだけの普通のおねえさん、そんな人も捕まえちゃうの?」
〈距離:普通〉
「そっか~捕まえちゃうかぁ~」
「流石は若き探偵さんだね、正義に向かってレッツゴーって感じ?」
「でもな~私、やりたい事とか邪魔されるのすっごい嫌だからなぁ……」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ここは一つ、邪魔者にはご退場願おうかな」
〈距離:近〉
「は〜い残念、目の前に殺人犯が居るのにな~に油断しちゃってんの?」
「というわけで──おらぁ!」
※聞き手の腹部を蹴り飛ばす
「よしっ、まずは一発いいのが入ったね!」
〈距離:近〉
「それじゃあ遠慮なく……ほらっ!ほらっ!ほらっ!」
「あははは!最っ高だよ!」
「ガキのくせに偉そうに説教しやがって!マジでウザいんだよッ!」
※聞き手に馬乗りになって顔面を殴りつける
〈距離:近〉
「ほらっ!ほらっ!ほらぁ!」
「こんなに惨めにボコされちゃってさぁ、恥ずかしくないのかなぁ!?」
「ガキはガキらしく、黙って大人に殴られてりゃあ良いんだよ……ッ!」
〈距離:普通〉
「ふぅ……」
「いやぁ、人殴るのはやっぱ気持ち良いねぇ〜」
「あ、大丈夫?」
「さっき顎のあたりから変な音したけど、まだ喋れそ?」
「あっそ、ならよかった」
「まだ余裕あるみたいだし、もう一発くらい殴っとくわ……おらっ!」
※聞き手の顔を蹴り飛ばす
〈距離:普通〉
「最っ高……!」
「やっぱバッティングより、こっちの方がストレス発散になるわ〜」
「しかもそれが、ムカつくマセガキ相手なんだから尚更……♪」
〈距離:普通〉
「え、嘘……本当に?」
※溜め息
「な〜んでまだ立ち上がろうとするのかなぁ……」
「流石ちょっと……いやかなり、諦めが悪いよ?」
〈距離:普通〉
「いい?君はまだ若いから分かんないだろうけどさぁ……」
「そういうのが『きゃ〜!かっこいい〜!』って持て囃されるのは漫画の中だけ」
「悲しいけど現実はその反対、何も出来ない雑魚は上の奴に従うしかないの」
「雑魚やガキは、大人しく強い大人に従って生きてくしかないの、それが常識なの」
「分かる?って、君みたいなガキには言っても分かんないか……」
〈距離:普通〉
「よし、いい加減面倒になってきたし、そろそろ殺すね」
※溜め息
「私、君と一緒にカフェでお茶するのけっこう好きだったんだけどな~」
「まぁ、君の代わりになりそうなガキなんてそこら辺に転がってるか……」
「よし、それじゃあ苦しまないように一撃で決めてあげ──」
〈距離:遠〉
「(小声)あー……いや待てよ……それもありか……」
〈距離:普通〉
「よし決めた、君殺すのはやっぱやめにする」
「殺すのを止めにして、私のヒモとして一生飼い殺してあげる♪」
〈距離:近〉
「死なないギリギリくらいのところで寸止して、今日みたいにサンドバッグにしてあげる」
「あはは、命拾いしたね〜♪」
〈距離:近〉
「でもまぁ、このままじゃ連れ帰るのも大変か……よし、君の頭ぶん殴って、意識飛ばすね」
「あ、ちゃんと加減するけど、死んじゃったらごめんね?」
「それじゃ──」
〈距離:近〉
「おやすみなさい、無様な探偵クン♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)……二度と私にたてつくんじゃねぇぞ、このクソガキ」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
※スマホの着信音
※通話開始
〈距離:普通〉
「もしもし?こんな時間に電話してくるなんて珍しいじゃん」
「何か悩み事?それならお姉さん、喜んで聞いてあげるよ」
〈距離:普通〉
「へぇ……君が追ってる事件、進展があったんだ」
「でもイマイチ自信が無いから、私に話を聞いてほしい……と」
「ふふ、それってケーサツのおじさん達にバレたらマズいんじゃない?」
〈距離:普通〉
「まぁ別に、私はそんなの関係ないから良いけどね~」
「それじゃ、いつもの場所で会おっか」
「うん、じゃあ先に行って待ってるね」
※通話終了
〈距離:普通〉
「お、来た来た……それで?」
「事件に進展があったって、どれくらいの進捗?」
「え、犯人分かったの⁉」
「それさぁ、一番に話すの私で良かったの……?」
「君が追ってる事件って、けっこうヤバめの殺人事件じゃん」
「もっとちゃんとした人達に連絡して、さっさと捕まえてもらった方が──え?」
※一呼吸置く
〈距離:普通〉
「私が犯人……?」
〈距離:普通〉
「急に何言い出すのかと思えば……流石にちょっと、悪ふざけが過ぎるぞ?」
「私はどっからどう見ても、ただの善良な社会人のお姉さんだよ?」
「こ~んな可愛いお姉さんが人を殺せるだなんて、本気で思ってるの?」
〈距離:普通〉
「演技はやめて……って」
「別にこれ、演技って訳でもないんだけどなぁ」
「ま、その調子だとこれ以上は隠せないか……そうだよ、私が事件の犯人」
「捜査も難航してるみたいだし、このままうやむやにできればなーって思ってたんだけどなぁ」
「そっか~バレちゃったか~」
〈距離:普通〉
「動機?別に、そんなのないけど……」
「最初はムカつく上司を勢いでやっちゃって、それからは殆ど趣味みたいな?」
「なんかスカっとするっていうか、新しい趣味を見つけたというか……ん、どうしたの?」
〈距離:普通〉
「人を殺して何も思わないのか?」
「いや別に、何も思わないけど?」
「あ……もしかして君って、偶然足元の蟻を踏み潰しても罪悪感覚えちゃう感じ?」
「いやぁ、若いっていいね~それ、素敵な感性だと思うよ」
〈距離:普通〉
「まぁ私は?虫殺したくらいじゃ何とも思わないよ、だって所詮は虫じゃん」
「そんなんいちいち気にしてらんないって」
「人間相手も同じ……自分に関係ない奴の事なんか、わざわざ考える訳ないじゃん」
〈距離:普通〉
「けどまぁ、動機ねぇ……」
「強いて言うならストレス発散、イライラ解消、後はまぁ……なんとなく?」
「君達みたいな子どもと違ってさぁ、大人は色々大変なんだよ?」
「だからスカッとできる趣味の一つや二つくらい持ってなきゃ、まともな暮らしなんかやってらんないの」
「私の場合は、それがたまたま人殺しだったってだけ」
〈距離:普通〉
「え……なに?」
「もしかして私の事、捕まえようとしてる?」
「やだなぁ、私は善良な一般社会人だよ?」
「ちょっと人を殺して回る趣味があるだけの普通のおねえさん、そんな人も捕まえちゃうの?」
〈距離:普通〉
「そっか~捕まえちゃうかぁ~」
「流石は若き探偵さんだね、正義に向かってレッツゴーって感じ?」
「でもな~私、やりたい事とか邪魔されるのすっごい嫌だからなぁ……」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ここは一つ、邪魔者にはご退場願おうかな」
〈距離:近〉
「は〜い残念、目の前に殺人犯が居るのにな~に油断しちゃってんの?」
「というわけで──おらぁ!」
※聞き手の腹部を蹴り飛ばす
「よしっ、まずは一発いいのが入ったね!」
〈距離:近〉
「それじゃあ遠慮なく……ほらっ!ほらっ!ほらっ!」
「あははは!最っ高だよ!」
「ガキのくせに偉そうに説教しやがって!マジでウザいんだよッ!」
※聞き手に馬乗りになって顔面を殴りつける
〈距離:近〉
「ほらっ!ほらっ!ほらぁ!」
「こんなに惨めにボコされちゃってさぁ、恥ずかしくないのかなぁ!?」
「ガキはガキらしく、黙って大人に殴られてりゃあ良いんだよ……ッ!」
〈距離:普通〉
「ふぅ……」
「いやぁ、人殴るのはやっぱ気持ち良いねぇ〜」
「あ、大丈夫?」
「さっき顎のあたりから変な音したけど、まだ喋れそ?」
「あっそ、ならよかった」
「まだ余裕あるみたいだし、もう一発くらい殴っとくわ……おらっ!」
※聞き手の顔を蹴り飛ばす
〈距離:普通〉
「最っ高……!」
「やっぱバッティングより、こっちの方がストレス発散になるわ〜」
「しかもそれが、ムカつくマセガキ相手なんだから尚更……♪」
〈距離:普通〉
「え、嘘……本当に?」
※溜め息
「な〜んでまだ立ち上がろうとするのかなぁ……」
「流石ちょっと……いやかなり、諦めが悪いよ?」
〈距離:普通〉
「いい?君はまだ若いから分かんないだろうけどさぁ……」
「そういうのが『きゃ〜!かっこいい〜!』って持て囃されるのは漫画の中だけ」
「悲しいけど現実はその反対、何も出来ない雑魚は上の奴に従うしかないの」
「雑魚やガキは、大人しく強い大人に従って生きてくしかないの、それが常識なの」
「分かる?って、君みたいなガキには言っても分かんないか……」
〈距離:普通〉
「よし、いい加減面倒になってきたし、そろそろ殺すね」
※溜め息
「私、君と一緒にカフェでお茶するのけっこう好きだったんだけどな~」
「まぁ、君の代わりになりそうなガキなんてそこら辺に転がってるか……」
「よし、それじゃあ苦しまないように一撃で決めてあげ──」
〈距離:遠〉
「(小声)あー……いや待てよ……それもありか……」
〈距離:普通〉
「よし決めた、君殺すのはやっぱやめにする」
「殺すのを止めにして、私のヒモとして一生飼い殺してあげる♪」
〈距離:近〉
「死なないギリギリくらいのところで寸止して、今日みたいにサンドバッグにしてあげる」
「あはは、命拾いしたね〜♪」
〈距離:近〉
「でもまぁ、このままじゃ連れ帰るのも大変か……よし、君の頭ぶん殴って、意識飛ばすね」
「あ、ちゃんと加減するけど、死んじゃったらごめんね?」
「それじゃ──」
〈距離:近〉
「おやすみなさい、無様な探偵クン♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)……二度と私にたてつくんじゃねぇぞ、このクソガキ」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【R15/サイコパス/女性上位】実はサイコパス殺人鬼な年上お姉さんを追い詰めた筈があっという間に逆転されてしまい…
https://x.com/yuru_voi
・台本制作者
霜月鷹
【R15/サイコパス/女性上位】実はサイコパス殺人鬼な年上お姉さんを追い詰めた筈があっという間に逆転されてしまい…
https://x.com/yuru_voi
・台本制作者
霜月鷹
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償・無償問わず演者側キャラクターの性別変更、罰ゲーム等への使用は御遠慮願います。
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)