- ヤンデレ
- メイド
- 吸血鬼
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1540文字(約 5分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
1.玄関
お帰りなさいませ、ご主人様。お召し物お預かりいたします。
お食事とお風呂の準備、双方とも整っておりますがいかがいたしましょう?
承知しました。ではお着替えやタオルはこちらでお持ちしますので、ご主人様はそのまま風呂場へ向かってください。
はい、こちらですべての準備はしておきますので、ご安心を。
2.風呂場
(ノック音)
失礼いたします。ご主人様、お背中流しにまいりました。
いつもすまない、ですか。それは言わない約束ですよ。
メイドとしての私の義務であり、わがままでありますから。
ご主人様が気に病む必要など一切ございません。それでは始めますね。不快であればすぐにおっしゃってくださいね。
(洗浄中)
ご主人様の背中は大きいですね。ふふっ、そうですね。男性としては当然かもしれませんが、私はご主人様の背中、大好きです。
3.食堂
食事のお味はいかがですか?お気に召さないものがあればおっしゃってください。すぐにこちらで処分しておきますので。
そうですか。ありがとうございます。そう言っていただけるとは光栄です。
はい、おかわりはこちらに。遠慮なく召し上がってください。
4.寝室
(ノック音)
失礼いたします、ご主人様。はい、いつもの時間です。私がご主人様を癒して差し上げます。
それではまず、肩揉みから始めますね。こちらの椅子にどうぞ。
(肩揉み中)
力加減いかがでしょう?気持ちいいですか?
わかりました。それではこのままの力加減でいかせてもらいますね。
………ご主人様、今日は他の女の匂いをつけてはいないようで何よりです。
はい、ご主人様はとても男らしい方で、モテますから。
うふふ、はい。ご主人様が間違いを犯さない限り、私も「あんなこと」は致しませんから。
さて、お次は耳かきですね。そちらのベッドで横になってください。
はい、頭は私の膝にのせてください。それでははじめます。そのまま動かないでくださいね。
(耳かき中)
汚れは殆どありませんね。あまり耳かき棒を奥に突っ込まなくてもよさそうです。
少しそのあたりを掃除するくらいで大丈夫でしょう。
それでは綿棒・梵天も流れでそのままやってしまいますね。
お疲れ様でした。これで耳かきも終了です。どうでしたか?気持ちよかったですか?
ありがとうございます。ご主人様にリラックスしていただけて本当に良かったです。
さて、ご主人様。私、そろそろ我慢の限界なのですが、よろしいでしょうか?
はい、吸血衝動を抑えるのは中々大変でして。
どれくらい前から我慢していたのか、ですか?
そうですね、お風呂でお背中を流している時ぐらいからでしょうか。
それはすまないことをした、などととんでもございません。私が未熟者であるだけですので。
はい、それに今からご主人様は、吸血鬼としての私だけのモノですから。それでは首筋失礼いたします。
(吸血中)
ハアアア…やはりご主人様の血は極上の味です。これに他の女の跡が付くなんて耐えられません。
他の吸血鬼に噛み跡を残されるのはもちろん、人間の女の匂いが付くことすら許せません。
そのあたりをよく理解してくださるご主人様をもつことができて、私は幸せ者です。
…気づいてしまわれましたか?はい、その通りです。
ご主人様に下心をもって近づく輩は事前に排除しております。
いいえ、ご主人様が忌避されるような手荒な真似はしておりません。
ただ、その方とはしっかり「お話」させてもらっているだけなので、その点は問題ありません。
あまりご主人様を疑う真似はしたくはないのですが…
もし私を裏切って他の女のもとに行くようなことがあれば…その時はわかっておいでですね?
はい、わかっていただけたのでしたら、私から言うことは何もございません。
夜も遅いですし、そろそろお休みにいたしましょう。
はい、それでは明かりを消しますね。おやすみなさい、私だけのご主人様…
お帰りなさいませ、ご主人様。お召し物お預かりいたします。
お食事とお風呂の準備、双方とも整っておりますがいかがいたしましょう?
承知しました。ではお着替えやタオルはこちらでお持ちしますので、ご主人様はそのまま風呂場へ向かってください。
はい、こちらですべての準備はしておきますので、ご安心を。
2.風呂場
(ノック音)
失礼いたします。ご主人様、お背中流しにまいりました。
いつもすまない、ですか。それは言わない約束ですよ。
メイドとしての私の義務であり、わがままでありますから。
ご主人様が気に病む必要など一切ございません。それでは始めますね。不快であればすぐにおっしゃってくださいね。
(洗浄中)
ご主人様の背中は大きいですね。ふふっ、そうですね。男性としては当然かもしれませんが、私はご主人様の背中、大好きです。
3.食堂
食事のお味はいかがですか?お気に召さないものがあればおっしゃってください。すぐにこちらで処分しておきますので。
そうですか。ありがとうございます。そう言っていただけるとは光栄です。
はい、おかわりはこちらに。遠慮なく召し上がってください。
4.寝室
(ノック音)
失礼いたします、ご主人様。はい、いつもの時間です。私がご主人様を癒して差し上げます。
それではまず、肩揉みから始めますね。こちらの椅子にどうぞ。
(肩揉み中)
力加減いかがでしょう?気持ちいいですか?
わかりました。それではこのままの力加減でいかせてもらいますね。
………ご主人様、今日は他の女の匂いをつけてはいないようで何よりです。
はい、ご主人様はとても男らしい方で、モテますから。
うふふ、はい。ご主人様が間違いを犯さない限り、私も「あんなこと」は致しませんから。
さて、お次は耳かきですね。そちらのベッドで横になってください。
はい、頭は私の膝にのせてください。それでははじめます。そのまま動かないでくださいね。
(耳かき中)
汚れは殆どありませんね。あまり耳かき棒を奥に突っ込まなくてもよさそうです。
少しそのあたりを掃除するくらいで大丈夫でしょう。
それでは綿棒・梵天も流れでそのままやってしまいますね。
お疲れ様でした。これで耳かきも終了です。どうでしたか?気持ちよかったですか?
ありがとうございます。ご主人様にリラックスしていただけて本当に良かったです。
さて、ご主人様。私、そろそろ我慢の限界なのですが、よろしいでしょうか?
はい、吸血衝動を抑えるのは中々大変でして。
どれくらい前から我慢していたのか、ですか?
そうですね、お風呂でお背中を流している時ぐらいからでしょうか。
それはすまないことをした、などととんでもございません。私が未熟者であるだけですので。
はい、それに今からご主人様は、吸血鬼としての私だけのモノですから。それでは首筋失礼いたします。
(吸血中)
ハアアア…やはりご主人様の血は極上の味です。これに他の女の跡が付くなんて耐えられません。
他の吸血鬼に噛み跡を残されるのはもちろん、人間の女の匂いが付くことすら許せません。
そのあたりをよく理解してくださるご主人様をもつことができて、私は幸せ者です。
…気づいてしまわれましたか?はい、その通りです。
ご主人様に下心をもって近づく輩は事前に排除しております。
いいえ、ご主人様が忌避されるような手荒な真似はしておりません。
ただ、その方とはしっかり「お話」させてもらっているだけなので、その点は問題ありません。
あまりご主人様を疑う真似はしたくはないのですが…
もし私を裏切って他の女のもとに行くようなことがあれば…その時はわかっておいでですね?
はい、わかっていただけたのでしたら、私から言うことは何もございません。
夜も遅いですし、そろそろお休みにいたしましょう。
はい、それでは明かりを消しますね。おやすみなさい、私だけのご主人様…
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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