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- わからせ
公開日2025年08月20日 19:45
更新日2025年08月20日 19:45
文字数
2919文字(約 9分44秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
同期の女の子
視聴者役柄
あなた
場所
指定なし
あらすじ
改変自由です!
ー設定ー
あなたと幼馴染は物心つく前からずっと一緒。
社会人になってもそれは変わらず、お互い同じ道を歩んでいた。
そんなある日、幼馴染が重要なプレゼンの資料作りを頼まれてしまう。
2人で力を合わせた結果プレゼンは大成功し、課長から有休をもらうことに。
せっかくの休みだからと、久々に宅飲みをすることになったのだが・・・
ー設定ー
あなたと幼馴染は物心つく前からずっと一緒。
社会人になってもそれは変わらず、お互い同じ道を歩んでいた。
そんなある日、幼馴染が重要なプレゼンの資料作りを頼まれてしまう。
2人で力を合わせた結果プレゼンは大成功し、課長から有休をもらうことに。
せっかくの休みだからと、久々に宅飲みをすることになったのだが・・・
本編
カタカタカタ・・・
はぁぁぁ・・・どうしよ・・・
ここの計算式ってどんなのだったっけ・・・?
これも違う・・・ここの関数は絶対合ってないし〜・・・
カタカタっ・・・
ん〜?あぁごめん、ちょっと資料作りが大変で・・・
次のプレゼン、相当重要なやつなんだって
課長からデータの入力頼まれたんだけど、こんなのボク一人じゃ絶対間に合わないし・・・
そりゃキミにも手伝って貰いたいけど・・・
・・・ん?
あっ!そうだ!
キミ確か表計算得意だよねっ?
なんちゃら検定の資格持ってるって言ってたじゃん!
パンっ!
お願い!
これ終えたらお休みとってもいいらしいの!
残業続きでくたびれた体を癒す絶好のチャンスだから!
幼馴染のよしみで!どうかっ、どうかお手伝いを〜・・・!
・・・ホント!?いいの!?
ぃよっし!もう最高!大好き!
じゃあ景気づけに飲み物買ってくる!
今日で一気に仕上げるぞ〜!
タッタッタッ・・・
(数日後)
へへっ、へへへっ・・・
いや〜、ボクたちのおかげでプレゼン大成功だって〜・・・
誰かの役に立つって気持ちいいよね〜・・・
へへへへっ・・・
課長も絶賛してたよ〜?
『2人がいなかったらどうなってたことか』ってね!
ふふんっ
ともかく!これで一件落着!
後は休暇の申請をするだけ!
どうせしばらくは暇になるみたいだし、2日くらい取っちゃおうかな〜
もちろん土日と繋げて4連休!
何でもできちゃう気がするよ〜・・・
(その日の夜)
・・・で、どうしてキミがボクの部屋にいるのかなぁ?
へぇ〜、いっそ2人で休んでこいって課長が〜・・・
そっかそっか〜・・・
スーッ・・・
やだ〜・・・絶対お酒飲む気じゃんこの人〜・・・
キミが酔うとロクなことがないのに・・・
部屋が隣だからって、それなんの言い訳にもなってないから!
はぁ・・・
・・・ボクでも飲めるやつしかないけど、いい?
別に?こういうことするのが嫌ってわけじゃないし・・・
で・も!
ほどほどでやめるからね!
ヘンに潰れたら放り出すから!
(しばらくして)
いやいや、普通さ?
新卒だったボク達にあの量やらせるのはおかしくない?
今でこそ慣れはしたけどさ〜
はぁ、配属された場所が悪かったね・・・
課長が優しいからまだ耐えられるけど・・・
あ〜あ・・・早く異動にならないかなぁ・・・
・・・いや、やっぱそれはダメ
なんでって?
ん〜・・・
ふふっ、ヒミツ〜
そ・ん・な・こ・と・よ・り〜、どうせこの量じゃキミは満足出来ないんでしょ〜?
ほ〜らっ
コトッ・・・
こっちのも美味しそうだよ?
ささっ、早く開けて開けて〜
(しばらくして)
ん〜・・・んへへっ・・・
んくっんくっ・・・
ぷはっ・・・
んぁぁ〜・・・
へへっ・・・へへへへっ・・・
ポスッ・・・
ひざまくら〜・・・
いやぁ、ダメって言ってもして〜
ふぁぁ・・・
・・・まだ寝ないよぉ〜?
だって〜、キミとも〜っとおしゃべりしてたいから〜
ん〜っ・・・ふぅ・・・
・・・
キミさ〜、ちっちゃい頃から変わんないよね〜
困ってるひとがいたらほっとけないとことか〜
ボクに甘いところとか〜?
んふふっ・・・
・・・
ほんと、昔と一緒
お互いの関係も、ボクの臆病なところも・・・
ははっ・・・何言ってんだろ・・・
眠気と酔いでおかしくなっちゃったのかな・・・
・・・でも
おかしくならなきゃこんなこと、二度と言えないから・・・(小声)
すぅ・・・
・・・あのね
ボク、キミが好き・・・
幼馴染としてじゃなく・・・その、異性として
物心ついた時から、ず〜っと
・・・ボクがさ、自分のこと『ボク』って呼べるのも、キミの前だけなんだよ
覚えてる?
ボクたちが公園で遊んでた時、いじめっ子が来てさ
『男みたいでキモチワルイ!』って、砂投げられたよね
それでぐずぐず泣いてたら・・・
ふふっ・・・
キミが『俺の友達にそんなこと言うな!』ってやり返しちゃってさ
そこから大喧嘩笑
傍から見ればよくある子供のじゃれ合いだったけど
ボクからすれば、そりゃもうかっこよくて・・・
ボクの、たった一人の王子様だって思った
大げさな話かもしれないけど、一時期はホントにそう思ってたんだよ?
・・・それから時間は経ったけどさ
今もキミはずっとかっこよくて・・・
ボクの、いちばん大切な人なんだ
だから・・・
ぎゅっ・・・
・・・
ずっと側にいたい・・・
離れたくない・・・
ぐすっ・・・
もう嫌なのっ・・・
キミが他の女の子と話すだけで苦しくなるなんてっ・・・
ボクだけを見ててよっ・・・
他の子なんてっ・・・!
ぎゅぅっ・・・
ううぅっ・・・ぐじゅっ・・・
お願いだからっ・・・
ぐずっ・・・
すきっ・・・
すきなのっ・・・
うぅっ・・・
ぐすっ・・・
っ・・・
・・・・・・
スゥ・・・スゥ・・・
(次の日)
んん〜っ・・・なんか頭が痛い・・・
久しぶりに飲みすぎちゃったかな〜・・・
途中からの記憶もあやふやだし・・・
はぁ・・・とりあえずシャワー浴びよ
よいしょっ・・・
バサッ・・・
(あなたと目が合う)
ぁっ・・・
えっ・・・?
なっ、ななっなんでキミがボクのベッドに!?
はっ・・・その腕の痕・・・
まさかボクっ、キミのこと抱き枕代わりにして寝てた・・・?
ごめんごめんごめん〜・・・
ボクもここまで酔うとは思ってなくて・・・
・・・って、えっ・・・?
昨日の事?
・・・?
何かあっ、たっ・・・け・・・・
〜!?!?!?
いやっ!あのっ!そのっ!?
ちょちょちょっとボクっ、外の空気吸ってくるね!?
ガシッ・・・!
うわっ・・・!
ドサッ・・・
〜っ///
もう無理ぃ・・・思い出したくないことまで思い出しちゃったぁ・・・
恥ずかしくて死にそう・・・
なんでボクはあんなこと・・・
うぅ〜・・・
・・・そうだよ
酔った勢いで色々話しちゃったけど、昨日言ったことは全部ホント・・・
・・・
そ、それで?
ボクはもう、言うこと言っちゃった訳だし・・・
キミの返事、聞かせてよ・・・
ボクを連れ戻した上で問い詰めてきたんだから、ちゃんと答えてくれなきゃやだよ・・・?
・・・
〜・・・
(あなたが口を開く)
ぇ・・・『ごめん』・・・?
・・・ははっ、そっか・・・
そうだよね、今更こんな・・・
ギュッ・・・
ふぇ・・・?
えっ・・・!?な、なんでハグなんてっ・・・!
そういう意味のゴメンじゃない・・・?
じゃあどういう・・・
っ・・・!
チュッ・・・
〜・・・
ぷぁっ・・・
・・・
キスで返事なんて、ちょっとナマイキ・・・
確かに、キミから告白してもらえたらそれが一番だったけど・・・
謝ることなんてないよ
ずっと願ってた事がやっと、叶ったんだから・・・
ぐすっ・・・
へへっ・・・ごめん、嬉しくて・・・
・・・もうすこしこのままでもいい?
シラフの時に泣き顔見られるのは恥ずかしいし・・・
ひひっ、ありがと・・・
ぎゅぅっ・・・
やっぱり、キミは変わらないね・・・
その優しさも、少し鈍感なところも・・・
全部全部大好き・・・
そうだ、残りの数日間何する?
せっかく2人ともお休み取れたんだし、どこか出かけるのもいいかなって
それとも、お家で一緒にゴロゴロする?
もちろん同じベッドで、ね?
・・・まぁ、キミとの時間を過ごせるならなんだっていいんだけど
ふふっ・・・
・・・ずっと一緒にいようね
病める時も、健やかなる時も・・・
っていうのはまだ早いかな?
でも、いつかは絶対・・・
キミを一生大切にするって誓うから
・・・これからも、いっぱい愛してね
ボクだけのダーリン・・・♡
はぁぁぁ・・・どうしよ・・・
ここの計算式ってどんなのだったっけ・・・?
これも違う・・・ここの関数は絶対合ってないし〜・・・
カタカタっ・・・
ん〜?あぁごめん、ちょっと資料作りが大変で・・・
次のプレゼン、相当重要なやつなんだって
課長からデータの入力頼まれたんだけど、こんなのボク一人じゃ絶対間に合わないし・・・
そりゃキミにも手伝って貰いたいけど・・・
・・・ん?
あっ!そうだ!
キミ確か表計算得意だよねっ?
なんちゃら検定の資格持ってるって言ってたじゃん!
パンっ!
お願い!
これ終えたらお休みとってもいいらしいの!
残業続きでくたびれた体を癒す絶好のチャンスだから!
幼馴染のよしみで!どうかっ、どうかお手伝いを〜・・・!
・・・ホント!?いいの!?
ぃよっし!もう最高!大好き!
じゃあ景気づけに飲み物買ってくる!
今日で一気に仕上げるぞ〜!
タッタッタッ・・・
(数日後)
へへっ、へへへっ・・・
いや〜、ボクたちのおかげでプレゼン大成功だって〜・・・
誰かの役に立つって気持ちいいよね〜・・・
へへへへっ・・・
課長も絶賛してたよ〜?
『2人がいなかったらどうなってたことか』ってね!
ふふんっ
ともかく!これで一件落着!
後は休暇の申請をするだけ!
どうせしばらくは暇になるみたいだし、2日くらい取っちゃおうかな〜
もちろん土日と繋げて4連休!
何でもできちゃう気がするよ〜・・・
(その日の夜)
・・・で、どうしてキミがボクの部屋にいるのかなぁ?
へぇ〜、いっそ2人で休んでこいって課長が〜・・・
そっかそっか〜・・・
スーッ・・・
やだ〜・・・絶対お酒飲む気じゃんこの人〜・・・
キミが酔うとロクなことがないのに・・・
部屋が隣だからって、それなんの言い訳にもなってないから!
はぁ・・・
・・・ボクでも飲めるやつしかないけど、いい?
別に?こういうことするのが嫌ってわけじゃないし・・・
で・も!
ほどほどでやめるからね!
ヘンに潰れたら放り出すから!
(しばらくして)
いやいや、普通さ?
新卒だったボク達にあの量やらせるのはおかしくない?
今でこそ慣れはしたけどさ〜
はぁ、配属された場所が悪かったね・・・
課長が優しいからまだ耐えられるけど・・・
あ〜あ・・・早く異動にならないかなぁ・・・
・・・いや、やっぱそれはダメ
なんでって?
ん〜・・・
ふふっ、ヒミツ〜
そ・ん・な・こ・と・よ・り〜、どうせこの量じゃキミは満足出来ないんでしょ〜?
ほ〜らっ
コトッ・・・
こっちのも美味しそうだよ?
ささっ、早く開けて開けて〜
(しばらくして)
ん〜・・・んへへっ・・・
んくっんくっ・・・
ぷはっ・・・
んぁぁ〜・・・
へへっ・・・へへへへっ・・・
ポスッ・・・
ひざまくら〜・・・
いやぁ、ダメって言ってもして〜
ふぁぁ・・・
・・・まだ寝ないよぉ〜?
だって〜、キミとも〜っとおしゃべりしてたいから〜
ん〜っ・・・ふぅ・・・
・・・
キミさ〜、ちっちゃい頃から変わんないよね〜
困ってるひとがいたらほっとけないとことか〜
ボクに甘いところとか〜?
んふふっ・・・
・・・
ほんと、昔と一緒
お互いの関係も、ボクの臆病なところも・・・
ははっ・・・何言ってんだろ・・・
眠気と酔いでおかしくなっちゃったのかな・・・
・・・でも
おかしくならなきゃこんなこと、二度と言えないから・・・(小声)
すぅ・・・
・・・あのね
ボク、キミが好き・・・
幼馴染としてじゃなく・・・その、異性として
物心ついた時から、ず〜っと
・・・ボクがさ、自分のこと『ボク』って呼べるのも、キミの前だけなんだよ
覚えてる?
ボクたちが公園で遊んでた時、いじめっ子が来てさ
『男みたいでキモチワルイ!』って、砂投げられたよね
それでぐずぐず泣いてたら・・・
ふふっ・・・
キミが『俺の友達にそんなこと言うな!』ってやり返しちゃってさ
そこから大喧嘩笑
傍から見ればよくある子供のじゃれ合いだったけど
ボクからすれば、そりゃもうかっこよくて・・・
ボクの、たった一人の王子様だって思った
大げさな話かもしれないけど、一時期はホントにそう思ってたんだよ?
・・・それから時間は経ったけどさ
今もキミはずっとかっこよくて・・・
ボクの、いちばん大切な人なんだ
だから・・・
ぎゅっ・・・
・・・
ずっと側にいたい・・・
離れたくない・・・
ぐすっ・・・
もう嫌なのっ・・・
キミが他の女の子と話すだけで苦しくなるなんてっ・・・
ボクだけを見ててよっ・・・
他の子なんてっ・・・!
ぎゅぅっ・・・
ううぅっ・・・ぐじゅっ・・・
お願いだからっ・・・
ぐずっ・・・
すきっ・・・
すきなのっ・・・
うぅっ・・・
ぐすっ・・・
っ・・・
・・・・・・
スゥ・・・スゥ・・・
(次の日)
んん〜っ・・・なんか頭が痛い・・・
久しぶりに飲みすぎちゃったかな〜・・・
途中からの記憶もあやふやだし・・・
はぁ・・・とりあえずシャワー浴びよ
よいしょっ・・・
バサッ・・・
(あなたと目が合う)
ぁっ・・・
えっ・・・?
なっ、ななっなんでキミがボクのベッドに!?
はっ・・・その腕の痕・・・
まさかボクっ、キミのこと抱き枕代わりにして寝てた・・・?
ごめんごめんごめん〜・・・
ボクもここまで酔うとは思ってなくて・・・
・・・って、えっ・・・?
昨日の事?
・・・?
何かあっ、たっ・・・け・・・・
〜!?!?!?
いやっ!あのっ!そのっ!?
ちょちょちょっとボクっ、外の空気吸ってくるね!?
ガシッ・・・!
うわっ・・・!
ドサッ・・・
〜っ///
もう無理ぃ・・・思い出したくないことまで思い出しちゃったぁ・・・
恥ずかしくて死にそう・・・
なんでボクはあんなこと・・・
うぅ〜・・・
・・・そうだよ
酔った勢いで色々話しちゃったけど、昨日言ったことは全部ホント・・・
・・・
そ、それで?
ボクはもう、言うこと言っちゃった訳だし・・・
キミの返事、聞かせてよ・・・
ボクを連れ戻した上で問い詰めてきたんだから、ちゃんと答えてくれなきゃやだよ・・・?
・・・
〜・・・
(あなたが口を開く)
ぇ・・・『ごめん』・・・?
・・・ははっ、そっか・・・
そうだよね、今更こんな・・・
ギュッ・・・
ふぇ・・・?
えっ・・・!?な、なんでハグなんてっ・・・!
そういう意味のゴメンじゃない・・・?
じゃあどういう・・・
っ・・・!
チュッ・・・
〜・・・
ぷぁっ・・・
・・・
キスで返事なんて、ちょっとナマイキ・・・
確かに、キミから告白してもらえたらそれが一番だったけど・・・
謝ることなんてないよ
ずっと願ってた事がやっと、叶ったんだから・・・
ぐすっ・・・
へへっ・・・ごめん、嬉しくて・・・
・・・もうすこしこのままでもいい?
シラフの時に泣き顔見られるのは恥ずかしいし・・・
ひひっ、ありがと・・・
ぎゅぅっ・・・
やっぱり、キミは変わらないね・・・
その優しさも、少し鈍感なところも・・・
全部全部大好き・・・
そうだ、残りの数日間何する?
せっかく2人ともお休み取れたんだし、どこか出かけるのもいいかなって
それとも、お家で一緒にゴロゴロする?
もちろん同じベッドで、ね?
・・・まぁ、キミとの時間を過ごせるならなんだっていいんだけど
ふふっ・・・
・・・ずっと一緒にいようね
病める時も、健やかなる時も・・・
っていうのはまだ早いかな?
でも、いつかは絶対・・・
キミを一生大切にするって誓うから
・・・これからも、いっぱい愛してね
ボクだけのダーリン・・・♡
クレジット
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