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【自称妻/ヤンデレ】雪山で出会ったホワイトエルフのお姉さんは思い込みの激しい未亡人
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • おねショタ
  • お姉さん
  • ヤンデレ
  • 自称妻
  • ホワイトエルフ
  • 未亡人
公開日2025年10月19日 18:43 更新日2025年10月19日 18:43
文字数
1488文字(約 4分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
未亡人エルフ
視聴者役柄
人間の少年
場所
エルフの棲み処
あらすじ
少年は父親と雪山に登山に出掛けていた。しかし、途中で吹雪いてしまったせいで、父親とはぐれてしまい、途方に暮れる。そんな時、どこか儚げな雰囲気を漂わせた美しいお姉さんが声をかけてきて…?

※ホワイトエルフ…降雪地帯で暮らすエルフ族のこと。雪女とエルフのハイブリッド的存在。寿命はエルフ族と同じく、非常に長い。そのため、時間感覚が人間よりはるかに長く、価値観が合わないこともしばしば。
本編
君、そんなところでどうしたの?そんなところでうずくまってたら、風邪ひくわよ?


…あぁ、迷子なのね。こんな雪山に人間の男の子がいる時点で、そうなんだろうけど…


…お姉さん?お姉さんは……そうね、少なくとも、人間でないことはたしかよ。


雪女…まぁ、当たらずとも遠からず、といったところかしら?


…気になるなら、わたしの家に来る?


どっちにしろ、そのままだと凍え死んでしまうでしょ?生に未練があるなら、ついてきて?


ふふ、いい子…それじゃあ手を繋ぎながら、行きましょうか。吹雪で迷子にならないように、ね?


(少年を自分の家に招待する)


どうぞ、上がって。今、ストーブをつけるから。


(ストーブをつける)


…少しは生き返った?大丈夫?


ふふ、それならよかった。あのままだと、本当に凍死していただろうから…


いいえ、どういたしまして。わたしもちょうど話し相手が欲しいと思っていたところだから。


えぇ、まぁ…元々は二人暮らしだったんだけど、今は一人暮らし。


一人は慣れているけど、時折寂しい気持ちになって…だから今日は君と出会えて、とっても嬉しい。


あぁ、そうだった…お姉さんが何者か、だったわね。


お姉さんはエルフ…といっても、雪山に住むエルフだから、ホワイトエルフなんだけどね。見ての通り、肌も真っ白でしょう?


…ッ!ふふ、ふふふ…あは、あはは…!


ご、ごめんなさい…w その、ちょっと、昔の人に似ててw


えぇ…あ、昔の人っていうのは、わたしの元夫のことで…今はもう亡くなっているのだけれど。


…そうね。さっきの君の言い方が、本当にそっくりだった…「綺麗な肌をしているね」って。


んーとね…言われたのは、夫婦じゃなくて、恋人として付き合っていた時だったかな?


あの人ったら、本当に人をおだてるのが上手くて…思わず君に、彼の面影を感じちゃったわ。懐かしい…


あら、そう?結婚したいの?お姉さんと…


ふふ、嬉しいことを言ってくれるのね…君に言われたなら、悪い気はしないかも。


(優しくハグ)


…しばらくこのままでいさせて?君の温もりを全身で感じていたいの…


…そうよ?お姉さん、こう見えて寂しがりなの…誰かの温もりを、ずっと欲してた…


…いえ、違うわね。誰かの、じゃなくて、『貴方の』温もりが欲しかったの…


…「かつての想い人が生まれ変わって、少年としての姿で現れる」。


どうやら占いは、ドンピシャだったみたい。また戻ってきてくれてありがとう…『貴方』。


…どうしたの?急に黙りこくって…わたし、何かおかしなこと言った?


え?まだ結婚してないって…ふふ、貴方ったら、おかしなこと言うのね。


もう結婚して数百年は経つでしょう?わたしたち…貴方は一度、寿命が尽きてしまったけれど。


でもまた、こうして戻ってきてくれて、すごく嬉しい…貴方の帰りを、ずーっと待ってた。


大丈夫、心配しないで…今はまだ子どもだけど、すぐ大人になれる。数十年なんて、瞬きすればあっという間。だから、大丈夫。


ふふ、もぅ、貴方ったら…さっきからおかしなことばかり。貴方の本当のお家はここでしょ?最悪、思い出せなくてもいいから、受け入れて?


あらあら…泣いちゃった。子どもになると、泣き虫になるものなのね…ンッ///


(キス)


…プハ/// どう?これで少しは泣き止みそう?


そう、キス。君…貴方はわたしの夫だから、妻であるわたしとキスするのは当然のことなの。


そして…これから、キスよりもっと気持ちいいことしてあげる。泣いてる余裕なんて無くなるくらいに…ね?


…身体が冷たい?それはごめんなさい。わたしの体温と魔力が伝わってしまったせいね。


けど、安心して?すぐに慣れるわ。そのうちこの冷たさすらも、快感に変わっていくはずだから……ん、しょっ。


(少年を抱き上げる)


それじゃあ、行きましょうか…続きはベッドの上でシましょ?絶対、後悔させないから///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【自称妻/ヤンデレ】雪山で出会ったホワイトエルフのお姉さんは思い込みの激しい未亡人
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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