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【吸血鬼×色仕掛け】配達先の女主人の妖艶さが半端じゃない
written by 松平蒼太郎
  • 色仕掛け
  • ファンタジー
  • 吸血鬼
  • 高飛車系
  • おもてなし
  • 女性優位
公開日2025年12月02日 00:12 更新日2025年12月02日 00:12
文字数
1947文字(約 6分30秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の女
視聴者役柄
人間の男
場所
吸血鬼の館
あらすじ
新聞配達のバイトをしていた男は、その日も仕事で吸血鬼の館を訪れていた。玄関先でわざわざ男を待っていたであろう吸血鬼の女は、新聞を受け取ってすぐに、彼をお茶会に誘ってきて…?
本編
~玄関前にて~


ふむ…ようやく来たか、人間。今日もずいぶんと遅かったな?


ほぅ…ここが新聞配達の、最後のルートだからか。それならば許す。


うむ、たしかに受け取った……して、今日はわらわとのティータイムに付き合ってくれるのであろうな?


なに、あまり時間は取らせぬ……それとも、吸血鬼であるわらわが怖いか?


まぁ、それも仕方ないか…人間から見たら、吸血鬼は人の血を吸う化け物でしかないのだからな。


ふむ…臆病者のそなたの口から、そのような言葉が出るのは意外だな。


いや、臆病者というには少し語弊があるか…小心者と言った方がしっくりくるやもしれん。


…臆病者ではないだろう?吸血鬼の館に毎日新聞配達を行う人間が臆病者であるはずがない。


わらわの誘いを毎回断るところが、肝っ玉の小さい小心者だと思うただけ。悪く思うな?


…ほぅ?今日は特別に付き合ってくれると申すか?


ふふ、なるほどな…男のプライドというものを見くびっておったわ。


では…改めてようこそ、我が館へ。わらわはそなたを歓迎するぞ?




~食事室にて~


さ、遠慮なく掛けるがよい。客人をもてなすための、最適の茶葉を用意してある。


うむ、当然だ。そなたのことはわらわ直々にもてなす。なので、メイドたちには別室に控えてもらっている。


…ふむ、その様子、わらわの所有するメイドがそんなに見たかったか?


まぁ、よい…彼女らのことは、あとで一人ずつ紹介する。今はわらわに集中してくれ。


(紅茶を淹れる)


さ、紅茶を淹れてやったぞ。遠慮なく飲むがいい。無論、毒などは入っておらぬ。


あぁ、そこらの菓子も食べてよいぞ。なんならケーキも用意させるが?


ふむ、そうか…欲しかったらいつでも言ってくれ。すぐに用意させる。


…どうした?質問があるなら申してみよ。答えられることなら、何でも答えてやる。


……そなたをお茶に誘った理由、か。


別に大した理由はない…このような辺鄙なところまで新聞配達に来る物好きな人間がどのようなものか、単純に興味があっただけのこと。


仕事だから…それも一理あるが、そなたはこれまで配達に来た者の中で、一番よく続いておる。最も短い者は一日で辞めてしまったそうな。


うむ、そなたとこうして話してみた感想は……これといった特徴のない男だと思った。


うむ。特別変わったオーラなども感じられん。そなたはどこにでもいる、平凡な男よ。


まぁ、待て。人の…いや、吸血鬼の話は最後まで聞くものだぞ?


わらわは平凡が悪いことだとは一言も言っておらん。いやむしろ、その平凡さが非常にわらわ好みというか…///


(咳払い)


と、とにかく…/// 少なくとも、わらわはそなたを悪くは思っていないということだ///


そ、そなたの良いところは、だな…


新聞配達ができるほどの体力、仕事とはいえ吸血鬼の館を訪れることのできる胆力、健康な若い肉体…


あとは、そうだな…配達直後でわずかに汗をかいているところとか?///


いや、匂うというか…吸血鬼は獣人ほどではないが、人の匂いに敏感というか…///


あ、案ずるな…汗臭いことは悪いことではない。むしろ、今のそなたのアドバンテージというべきものであろう。


(彼に近づき、匂いを嗅ぐ)


スンスン…/// ふふ、良い匂いではないか、人間/// 個人的に汗臭いのは嫌いではないぞ///


まぁ、そう邪険にするな/// わらわが良いと言っておるのだ。もう少し嗅がせろ///


スンスン…スーッ、ハーッ…///


うむ…やはり思った通り、人間の匂いは悪くない///


この分だときっと、血液の味も悪くないのであろう/// あぁ、想像したら何だか味見がしたくなってきた///


案ずるな…別に干からびるまで飲み干したりはせん///


わらわはただ、そなたという存在に興味があるだけ…その興味の範疇に、血液の味も含まれているというだけの話。


そなたも気になる女の胸を揉みしだきたいと思ったことはあろう?わらわのこれも、それと同じ。


ほんの少し…ほんの少しだけ、味わわせてはくれぬか?///


わらわ、これまでは人工の血液パックで我慢しておった…本物の血の味がどのようなものか、まるで分からぬ。


だから…わらわの吸血処女を、そなたに差し出そう///


いつも新聞をうちに届けてくれる礼だ…最高の快感をプレゼントしてやる///


ふふ、良い子だ…首元、失礼するぞ。


(吸血)


ンッ…フゥ///


ふふ、なるほど…これは、半端ないな///


人間と結婚した我が友人の気持ちも今なら分かる…これはたしかに、手放したくなくなるな///


…どうした?身体が小刻みに震えているようだが…


…そうか/// それならば、もっと良い思いをさせてやろうか?///


わらわもそろそろ良い相手を見つけたいと考えていたところ…そしてそなたからは、他の女の気配が全くせぬ///


どうであろう?ここはひとつ、わらわとの相性を確認してみるというのは…///


…女性経験がないのであろう?ならば尚のこと、良い経験になると思うのだが…///


ふふ、決まりだな/// それでは、わらわの寝室へと案内しよう。


(彼の手を引く)


緊張せずともよい…わらわとて、そなたと条件は同じ。


未経験同士、仲良くヤろうではないか…な?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【吸血鬼×色仕掛け】配達先の女主人の妖艶さが半端じゃない
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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