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- 監禁
- 裏社会
公開日2026年01月08日 16:06
更新日2026年01月08日 16:06
文字数
2748文字(約 9分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マフィアの男
視聴者役柄
マフィアの女
場所
某所
あらすじ
マフィアのハニトラ要員である貴女は、あろうことか、敵対組織の男と恋仲になってしまう。その日は彼と駆け落ちする予定だったのだが、そこへやってきたのは、貴女の同僚にあたる男で…?
本編
①プロローグ〜裏切り者を処刑せよ〜
ようやく見つけましたよ…まさかこんなところにいたとは。
あぁ、余計なことは語らなくてけっこうです。
貴女が我々の敵対組織の男と繋がり、あまつさえ駆け落ちを画策していることは既に把握済みですから。
驚きましたよ…ハニトラ要員であるはずの貴女が、逆に男に落とされるなんて。それもよりによって、敵の男に…
はは、そうですね…理解できるはずもありません。
己の任務も忘れ、男との恋にうつつを抜かす女の気持ちなど…
貴女はもっと、冷徹な性格をしていると思ったんですが…所詮は一匹のメスでしかなかったというわけだ。
(銃口を向ける)
貴女は組織の裏切り者です…今、ここで僕が処分します。
(銃口を向けられる)
おっと…まさか僕と早撃ちで勝負するおつもりで?
貴女の銃の腕も悪くはありませんが…僕には到底、及びません。
ふふ、やってみないと分からないって…やってみなくても分かることは、この世にいくらでもあります。
…余計な抵抗はしない方がいいですよ?撃たれた時の痛みが増すだけですから…ね?
(発砲)
②本編〜裏切り者を監禁せよ〜
おはようございます…よく眠れましたか?
おっと…急に身体を起こさない方がよろしいかと。まだ麻酔の効果は残っていますから…
えぇ。あの時、貴女に食らわせたあの鉛玉は、麻酔弾です。撃たれても気絶するだけで済みます。
だから言ったでしょう?早撃ちで僕に勝てるはずないと。
だいたい、僕が本気だったら、今ごろ貴女は、あの世で今は亡きご両親と感動の再会を果たしていたことでしょう。
…どうしてわたしを生かした、ですか?
決まっています…ツラもスタイルも良い女を殺すのは、この世の損失ですから。
貴女は社会的には死んだことになっています…戸籍も住所もすでに存在しません。
まぁ、僕らはマフィアなので、そんなものは始めから存在しないも同然なのですが…
しかし、少なくとも貴女が死んだことはボスにしっかり報告させていただきましたので…今後はここで永久に過ごしていただきます。
ご心配なく。変装での外出は許可しますし、その時は必ず僕も同行しますから。
ふふ、察しがよろしいですね。話が早くて助かります。
えぇ…貴女は今後、僕の許可なく行動することはできません。
僕が貴女の命を握っている、と言い換えればわかりやすいでしょうか?
あと、彼のことに関してはご心配なく…彼の元には、貴女の影武者を送っておきました。
えぇ、影武者です。貴女の思考・行動・性格、全てをトレースさせた存在を用意しました。
今ごろ二人でどこか知らないところまで逃げてるんじゃないでしょうか?
おっと…僕に噛み付くのはやめてください。貴女のためを思ってやったことなんですから。
…彼の幸せを願っていたんでしょう?
敵組織に雇われている、可哀想な境遇の彼を解放してあげたかったんでしょう?
でしたら、その目的はもう達成されているではないですか…僕が、達成させてあげたんです。
これは僕の私見ですが…あのままだと、貴女は例の彼ともども、うちのボスに始末されていたでしょう。
ボスは執念深いお方ですからね…まるで蛇のように、狙った獲物をどこまでも追い詰める。
それはともかく…貴女は社会的な死と引き換えに、僕という安全地帯を手に入れたんです。あとはお分かりですね?
はい、流石です。僕が貴女に求める対価は、貴女の綺麗な身体……最低だと思いましたか?
ありがとうございます。その綺麗なお声から紡がれる罵倒、とっても素敵ですよ。
今後は僕のためだけに生きてください…彼との思い出は一生、胸にしまい込んでいて構いませんので。
えぇ、もちろんわかっていますよ?僕では貴女の一番どころか、二番にすらなれない…
ですが…そんなことは関係ありません。大切なのは、僕が貴女のそばにいられるかどうかですから。
かまいません。僕のことを一生嫌い、恨んでいただいても。そんな貴女のことも、僕は好いていますから。
さぁ?どうしてでしょうね…貴女のどこに惹かれてしまったのか、言語化するのは難しいです。単に容姿が好みなだけかもしれません。
ですが…これだけは誓いましょう。何があっても、貴女のことを守ると。
組織の裏切り者はすでに処分済み…今ここにいるのは、僕の愛する女性だけ。
ほら、僕のことを敵だと思って…貴女の得意なハニートラップ、仕掛けてみませんか?
③エピローグ〜裏切り者を断罪せよ〜
ようやく見つけましたよ…まさかこんなところにいたとは。
雨に降られて、寒かったのではないのですか?傘も差さずに、ずぶ濡れじゃないですか…
さ、帰りましょう…僕たちの帰るべき場所に。
(手を差し出すが、弾かれる)
困りましたね…まだあの男の亡霊に囚われているのですか?
……彼は死にましたよ?貴女の影武者と共に、不運な事故に巻き込まれて、ね?
はは…どうしても現実が受け入れられないと?
ですが、見たでしょう?彼と彼女の亡骸を、その目でしっかりと…
僕としては安心したんですけどね…貴女の存在がボスにバレなくて。
本当に紙一重でしたから…もう少しタイミングが早ければ、完全にかち合っていたかもしれませんし。
それにしても…貴女が僕の目を盗んで、勝手に行動するとは思いませんでした。僕としたことが、調教が少し甘かったようです。
はは…恋は盲目とはよく言ったものです。彼という存在を失ってもなお、その思いが続くとは…
…忘れてしまいましょう?彼のことは全て…
彼を思い続けてもただただ辛いだけ…忘れた方が貴女自身の為にもなります。
…本気で忘れさせてあげても、構いませんよ?
特定の記憶だけを消去する『記憶処理』ができる知り合いの闇医者がいるのですが…よければ、彼に頼んでみましょうか?
断る?それまたどうして…
…おや、それは心外ですね。あの事故が僕のせいで起こっただなんて…証拠はあるんですか?
まぁ、殺す動機がなかったと言えば嘘になりますが…それだけで、僕が殺したということを立証するのは不可能でしょう。
はは…僕への恨みを忘れないため。
なるほど、それほどまでに強く、僕のことを想ってくださるんですね。
でしたら、先ほどの記憶処理の件は無しにしましょう…貴女の強い想いを無駄にするわけにはいきませんから。
で・す・が…一度、僕を裏切った罪の清算だけは、してもらわねばなりませんね?
その過程で、痛い思いや苦しい思いをするかもしれません…それでも、貴女は僕のために耐えてくださるんでしょう?
僕に屈するということは、それ即ち、亡くなった彼への裏切り行為に他なりませんから。
あぁ、勘違いしないでくださいね?僕は決して、貴女の顔を苦しむ顔を見たくて、罰を与えるわけではありません。
…裏切り者には、断罪を。僕という居場所を放棄した罪を、ただで許すわけにはいきませんから。舐められっぱなしというのも、男の沽券に関わりますしね?
(彼女の手を強く握って立ち上がらせる)
さぁ、行きましょうか。僕は愛する女性を決して見放したりしませんから…ね?
ようやく見つけましたよ…まさかこんなところにいたとは。
あぁ、余計なことは語らなくてけっこうです。
貴女が我々の敵対組織の男と繋がり、あまつさえ駆け落ちを画策していることは既に把握済みですから。
驚きましたよ…ハニトラ要員であるはずの貴女が、逆に男に落とされるなんて。それもよりによって、敵の男に…
はは、そうですね…理解できるはずもありません。
己の任務も忘れ、男との恋にうつつを抜かす女の気持ちなど…
貴女はもっと、冷徹な性格をしていると思ったんですが…所詮は一匹のメスでしかなかったというわけだ。
(銃口を向ける)
貴女は組織の裏切り者です…今、ここで僕が処分します。
(銃口を向けられる)
おっと…まさか僕と早撃ちで勝負するおつもりで?
貴女の銃の腕も悪くはありませんが…僕には到底、及びません。
ふふ、やってみないと分からないって…やってみなくても分かることは、この世にいくらでもあります。
…余計な抵抗はしない方がいいですよ?撃たれた時の痛みが増すだけですから…ね?
(発砲)
②本編〜裏切り者を監禁せよ〜
おはようございます…よく眠れましたか?
おっと…急に身体を起こさない方がよろしいかと。まだ麻酔の効果は残っていますから…
えぇ。あの時、貴女に食らわせたあの鉛玉は、麻酔弾です。撃たれても気絶するだけで済みます。
だから言ったでしょう?早撃ちで僕に勝てるはずないと。
だいたい、僕が本気だったら、今ごろ貴女は、あの世で今は亡きご両親と感動の再会を果たしていたことでしょう。
…どうしてわたしを生かした、ですか?
決まっています…ツラもスタイルも良い女を殺すのは、この世の損失ですから。
貴女は社会的には死んだことになっています…戸籍も住所もすでに存在しません。
まぁ、僕らはマフィアなので、そんなものは始めから存在しないも同然なのですが…
しかし、少なくとも貴女が死んだことはボスにしっかり報告させていただきましたので…今後はここで永久に過ごしていただきます。
ご心配なく。変装での外出は許可しますし、その時は必ず僕も同行しますから。
ふふ、察しがよろしいですね。話が早くて助かります。
えぇ…貴女は今後、僕の許可なく行動することはできません。
僕が貴女の命を握っている、と言い換えればわかりやすいでしょうか?
あと、彼のことに関してはご心配なく…彼の元には、貴女の影武者を送っておきました。
えぇ、影武者です。貴女の思考・行動・性格、全てをトレースさせた存在を用意しました。
今ごろ二人でどこか知らないところまで逃げてるんじゃないでしょうか?
おっと…僕に噛み付くのはやめてください。貴女のためを思ってやったことなんですから。
…彼の幸せを願っていたんでしょう?
敵組織に雇われている、可哀想な境遇の彼を解放してあげたかったんでしょう?
でしたら、その目的はもう達成されているではないですか…僕が、達成させてあげたんです。
これは僕の私見ですが…あのままだと、貴女は例の彼ともども、うちのボスに始末されていたでしょう。
ボスは執念深いお方ですからね…まるで蛇のように、狙った獲物をどこまでも追い詰める。
それはともかく…貴女は社会的な死と引き換えに、僕という安全地帯を手に入れたんです。あとはお分かりですね?
はい、流石です。僕が貴女に求める対価は、貴女の綺麗な身体……最低だと思いましたか?
ありがとうございます。その綺麗なお声から紡がれる罵倒、とっても素敵ですよ。
今後は僕のためだけに生きてください…彼との思い出は一生、胸にしまい込んでいて構いませんので。
えぇ、もちろんわかっていますよ?僕では貴女の一番どころか、二番にすらなれない…
ですが…そんなことは関係ありません。大切なのは、僕が貴女のそばにいられるかどうかですから。
かまいません。僕のことを一生嫌い、恨んでいただいても。そんな貴女のことも、僕は好いていますから。
さぁ?どうしてでしょうね…貴女のどこに惹かれてしまったのか、言語化するのは難しいです。単に容姿が好みなだけかもしれません。
ですが…これだけは誓いましょう。何があっても、貴女のことを守ると。
組織の裏切り者はすでに処分済み…今ここにいるのは、僕の愛する女性だけ。
ほら、僕のことを敵だと思って…貴女の得意なハニートラップ、仕掛けてみませんか?
③エピローグ〜裏切り者を断罪せよ〜
ようやく見つけましたよ…まさかこんなところにいたとは。
雨に降られて、寒かったのではないのですか?傘も差さずに、ずぶ濡れじゃないですか…
さ、帰りましょう…僕たちの帰るべき場所に。
(手を差し出すが、弾かれる)
困りましたね…まだあの男の亡霊に囚われているのですか?
……彼は死にましたよ?貴女の影武者と共に、不運な事故に巻き込まれて、ね?
はは…どうしても現実が受け入れられないと?
ですが、見たでしょう?彼と彼女の亡骸を、その目でしっかりと…
僕としては安心したんですけどね…貴女の存在がボスにバレなくて。
本当に紙一重でしたから…もう少しタイミングが早ければ、完全にかち合っていたかもしれませんし。
それにしても…貴女が僕の目を盗んで、勝手に行動するとは思いませんでした。僕としたことが、調教が少し甘かったようです。
はは…恋は盲目とはよく言ったものです。彼という存在を失ってもなお、その思いが続くとは…
…忘れてしまいましょう?彼のことは全て…
彼を思い続けてもただただ辛いだけ…忘れた方が貴女自身の為にもなります。
…本気で忘れさせてあげても、構いませんよ?
特定の記憶だけを消去する『記憶処理』ができる知り合いの闇医者がいるのですが…よければ、彼に頼んでみましょうか?
断る?それまたどうして…
…おや、それは心外ですね。あの事故が僕のせいで起こっただなんて…証拠はあるんですか?
まぁ、殺す動機がなかったと言えば嘘になりますが…それだけで、僕が殺したということを立証するのは不可能でしょう。
はは…僕への恨みを忘れないため。
なるほど、それほどまでに強く、僕のことを想ってくださるんですね。
でしたら、先ほどの記憶処理の件は無しにしましょう…貴女の強い想いを無駄にするわけにはいきませんから。
で・す・が…一度、僕を裏切った罪の清算だけは、してもらわねばなりませんね?
その過程で、痛い思いや苦しい思いをするかもしれません…それでも、貴女は僕のために耐えてくださるんでしょう?
僕に屈するということは、それ即ち、亡くなった彼への裏切り行為に他なりませんから。
あぁ、勘違いしないでくださいね?僕は決して、貴女の顔を苦しむ顔を見たくて、罰を与えるわけではありません。
…裏切り者には、断罪を。僕という居場所を放棄した罪を、ただで許すわけにはいきませんから。舐められっぱなしというのも、男の沽券に関わりますしね?
(彼女の手を強く握って立ち上がらせる)
さぁ、行きましょうか。僕は愛する女性を決して見放したりしませんから…ね?
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ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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