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居候の鬼娘とばれんたいん
written by シス=リリシア
  • 告白
  • 純愛
  • のじゃロリ
  • 人外 / モンスター
公開日2026年02月11日 23:14 更新日2026年02月11日 23:14
文字数
802文字(約 2分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
居候の鬼娘
視聴者役柄
家主
場所
自宅
あらすじ
紆余曲折あって鬼の女の子を居候させていた。
そんなある日の一幕。
本編
「の、のう…」
 
「ぱそこん、この前借りたじゃろ?新しい料理覚えようと思ったんじゃけれど…」
 
「居候の身じゃし、鬼なんぞ世間に認められるわけも無いからの…せめて、家事くらいはと思っとるわけなんじゃけど…」
 
「こ、広告での?ばれんたいんなる物が書いてあっての?」
 
「妾、俗世に疎いし、なんじゃろうなぁと思って調べたのよ…」
 
「そ、そうしたら…好いている殿方にちょこれーとを渡す催し事じゃと知ったのよ…」
 
「えっと、その…じゃ、じゃからの?」
 
「こ、こういうのを作ってみたんじゃけど…ど、どうかの?た、食べんか?」
 
「作ったって言っても溶かして型に入れて固めただけじゃけど…」
 
「食べてくれるんじゃなっ!?」
 
「ふぅ…よかった…」
 
「あんさんなら食べてくれるとは思っとったけんど…やっぱり1人の乙女としては一喜一憂してしまうものじゃよ…?」
 
「ん?美味しいけど不思議な味がするとな?」
 
「聞いてしまうかの?ならば教えてやろう!何を隠そう隠し味を入れたのじゃっ!」
 
「効能は不老長寿と言われ妙薬とされておるものなんじゃがな?」
 
「…いやまぁ、こんなもの迷信で実の所滋養強壮にちょっと良いとかその位の効能なんじゃけど。うなぎ食べた方がよっぽど良いじゃろうな。」
 
「結局何を入れたか?」

「ふふん、鬼の角じゃよ!」
 
「と言っても折るのは痛いし、磨いた時に出た粉をほんの少し混ぜた程度じゃけれども…」
 
「………」
 
「のう、あんさん。」
 
「鬼が…しかも女の鬼が自分の角を触らせるのはどんな相手じゃと思う?それを飯に混ぜる意味は?」
 
「気がついてないとは言わせぬぞ…?」
 
「居候とはいえ甲斐甲斐しく家事をして、毎日すきんしっぷも沢山して、今回は角の粉を食べてもらった…」
 
「あんさん…いや、旦那様…?もちろん責任、取ってくれるんじゃよな?」
 
「えへへ…旦那様…旦那様かぁ…ずっとこう呼びたかったんじゃよ?」
 
「のう、旦那様っ!」
 
「大好きじゃよ!これからずっと一緒じゃからな!」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
居候の鬼娘とばれんたいん
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
シス=リリシア
ライター情報
 シス=リリシアと申します。普段はトピアという配信アプリで不定期で活動しております。
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