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【耳かき/クール】くノ一に耳かき尋問されていたけど無罪と分かったとたんに甘やかされるお話
written by NOLOL
  • 耳かき
  • 寝落ち
  • 寝かしつけ
  • 年上
  • くノ一
公開日2026年04月12日 01:09 更新日2026年04月14日 01:40
文字数
2327文字(約 7分46秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
主人公をとらえたくノ一
視聴者役柄
戦国時代に転移してしまった現代人
場所
城の中
あらすじ
寝ていたら突然戦国の世の日本に転移してしまったあなたは、城のくノ一によって耳かき尋問にかけられますが…疑いが晴れると意外にも気に入ってもらえたようで…
本編
☆畳を歩く足音

おい…起きろ…

☆起きる音

全く…敵に捕まったというのに、たいそうな寝息を立てるなど…何という緊張感のなさだ

ここは私の部屋だ…私の布団は気持ち良かったか?

…といっても、私の縄も一緒だから…気分はあまりよくはないだろうがな

(一息おく)

ふんっ…当然だ、お前はこの城に侵入したお尋ね者だからな…

全く、我らくノ一が守るこの城に…一体どうやって忍び込んだのか…それに見たこともない服をきている…さてはおまえ、隣国の主が遣わした間者(かんじゃ)か?

とぼけるな…何もわからないような演技をしたって無駄だ…今から…お前は嫌でもすべてを話すことになる…私が最も得意とする…

(耳元で)耳かき尋問…でな♡

フフフっ、驚いたか?…だがそんな顔をしていられるのも今のうちだ

海を渡った西にある国では、皮膚の上から針や指で神経を刺激することで、健康状態を改善する技術がある…

中でも耳の周り…そして耳の中には、特に多くの神経が、複雑に走り…交わっている…熟練したものが、的確な力で刺激すれば…

(☆耳マッサージの音少し、なくてもよい)

(耳元で)フフフっ、…まだ耳たぶを指で挟んだだけなのに…ぴくぴくと、可愛い奴だな…

どうだ?止めようとしても、止められないだろう?

フフっ…随分と呆けた顔をしているが…まぁいい、どういうことをされるかはわかったな?

ほら、さっそく尋問を始めるぞ…私の膝に頭をのせるが…お前ごときでは私の縄は解けない…くれぐれも、暴れるんじゃないぞ

☆寝転ぶ音

まずは、右耳からだ…それじゃ、耳かき棒、入れるぞ…

(右耳かき開始)

☆しばらく右耳かき

さあ、ぴくぴくしているところ悪いが質問だ…お前はどこから来た?…ほら、言え…

(少し怒った感じで)ん?…おい、私をたばかっているのか、そんな名前の場所はこの国にはない...
はぁ、正直に答える気がないなら、もっと奥をかいて、喋らせてやる…

☆しばらく右耳かき

おやおやどうした?……子猫のようにうわずったが出ているぞ?…言う気になったか?

そうかそうか…じゃあもう一度聞くぞ、お前はどこから来た?…あとその服はなんだ?

(あきれた感じで)…はぁ?だから嘘を言うなっ…そんな場所はこの日の本にはないことはわかっている…それにその服は…ぱじゃま?…だと?…聞いたこともないな…

ふーっ…もういい…そこまで私をこけにしようというのなら…もう容赦はしない。

(耳元でささやく感じで)耳のもっと奥…強制的に真実を口にしてしまう…秘伝の場所を…かいてやるからな…お前が言っていることが嘘かどうか、この後すぐわかる…

そんな顔をしてもダメだ…ほら、いくぞ

☆しばらく右耳かき

☆いきなり耳ふー

フフフっ、びっくりしたか?…いい顔だ♡

ほら、ココだ…ココが、いいんだろう?…

そんなに歯を食いしばってもむだだ…こうやって耳の壁を…擦られると…

随分ととろけた目をしているなぁ…それに息も上がってるぞ?

…そんなに頑張らなくていいんだ…もうだいぶつらいんじゃないのか?…早く本当のことを言ってしまえ

さあ、仕上げだ…耳の一番奥…ココをかいたら…フフフっ、どうなるかな?

ごり…ごり…ほら、どうだ?この場所をかかれたお前には…もはや嘘をつく理性は残っていまい…

さあ、最後のチャンスだ…お前は…どこから来たんだ?


(一息おく)

(うろたえた感じで)…なんだとっ…まさか、それじゃあ…お前は本当に…お前の言う場所から、この時代に…そしてこの城の中に転移して来たというのか…

(小声で)っ…信じられないな…だが、ここまでの尋問では嘘を言うことなど不可能…この私が耳かき尋問を失敗するなどありえない…それに、いきなり城の中に現れたのだとしたら...くノ一たちの監視をすり抜けたことにも納得できる…か

はぁ、わかった…信じよう…にわかには信じがたいことだが、お前はずっと正直に話してくれていたのだな…たばかっているなどといったことは詫びよう

(一息おく)

どうだ?…せっかく耳かき棒もあることだし、お前さえよければ反対の耳もかいてやろう

安心しろ…ここからはもう尋問ではない…体が温まってよく眠れる場所をかいてやる…

ほら、いいから…さっさと膝の上で反対を向け...

力を抜いて…じゃあ、入れるぞ

(左耳かき開始)

☆しばらく左耳かき

どうだ?、コレくらいなら…気持ちいいか?

うん…よかった…

(子声でつぶやく感じで)フフフっ、さっきとは打って変わって…いい顔だ…それに、これはなかなかに…愛らしいな

うっ…なんだ…何でもないぞ…

っ…違う…照れてない!…もういい、お前の縄は明日までそのままだ…私をからかった罰だ…まったく…

☆しばらく左耳かき

ん?…なんだ?お前のこれからか?……

そうだな、元の時代に帰る方法があるかどうかは私もわからん…何せ、こんなことは初めてだからな…

だが、未来から来たお前は、この世界にはまだない知識だって持っていることだろう。

日ノ本はいま、私たちの仕える主様(あるじさま)や…その他大勢の者たちが天下を取り合う戦国の世…

そうやすやすとお前をこの城から放り出して、他の国に取られるわけにもいかないからな

…しばらくは私が面倒を見ることになるだろう

私の身の回りの雑用や…この部屋の管理でもしてもらおう…

文句は…あるまいな?

…ふん…いい返事だ…なにぶん、訓練ばかりしていて、整頓とかそういうのは苦手でな…

(一息おく)

なに…わたしが可愛いから…うれしい…だと?

(照れた感じで)お前っ…また私をからかったなっ…くうっ…このっ…

次やったら縄をきつくするからな…

本当に…未来の世界ではこんな奴ばかりだというのか…まったく、この国は一体どうなるんだ…ほら、奥のほうやっていくぞ

☆しばらく左耳かき

さあ、こっちの耳も、もう終わりだな…

最後は…

☆耳ふー

フフフっ、気持ちよさそうだな…くノ一秘伝の耳かき…楽しんでもらえたようで結構だ…

(ひそひそ声で)これからしばらくはこの顔が見れるのか…悪くないかもしれないな…

っ…なんでもないぞ...おまえ…何を見ている…

もういい、今日はこのまま目を閉じろ…明日も…まぁ、暇があったらやってやる…

おやすみ…未来からの迷い子よ…
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【耳かき/クール】くノ一に耳かき尋問されていたけど無罪と分かったとたんに甘やかされるお話
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
NOLOL
ライター情報
NOLOLと申します。Pixivにて、耳かきやそうでないシチュまで、様々なシチュでのフリー台本の作成を行っています。リクエストや、書下ろし台本のご依頼などがあればXのDMなどでお声掛けください、可能な限りお答えいたします。
使用の際は、XのDMで一言かけていただけると、私も聞きに行けるので嬉しいです。
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