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年上メイドさんの深夜のお世話と純愛告白
written by ねむりはり
  • 甘々
  • 職場/オフィス
  • 純愛
  • お姉さん
  • メイド
公開日2026年05月14日 21:56 更新日2026年05月14日 21:56
文字数
2079文字(約 6分56秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メイド
視聴者役柄
ご主人様
場所
屋敷
あらすじ
幼い頃からずっとそばにいてくれた、年上のメイドさんとの深夜のひととき。
カモミールティーを持って部屋を訪れた彼女は、あなたの髪にそっと触れながら、胸の奥に秘めていた想いをやさしく語りかけます
本編
■ パート1:導入・部屋への入室(約1分30秒)

(扉をそっとノックする音)

……失礼いたします。

(静かに扉を開ける音)

まだ起きていらっしゃいましたか。
……やっぱり、そうだと思っていました。

今日も遅くまで、お疲れ様でした。

(やわらかく、少し微笑みながら)

いいえ、気にしないでください。
わたしはあなたが休まれるまで、眠れない性分なんです。
……昔から、ずっと、そうなんですよ。

少し、よろしいですか。
夜のお茶をお持ちしました。
カモミールとハーブを少し。
……よく眠れるように、と思って。

(カップをそっと置く音)

どうぞ、ゆっくり召し上がってください。

---

■ パート2:日常会話・打ち解け(約2分30秒)

今日は、大変でしたね。

(少し近くに座りながら)

朝からずっと、あなたのお顔を見ていたら……
なんとなく、わかるんです。
眉のあたりが、すこし険しくなっているから。

……変でしょうか。
そんなに、じっと見ていたなんて。

(小さく笑って)

でも、ずっとそばにいると、自然と覚えてしまうものなんですよ。
あなたが困っているときの顔、
疲れているときの呼吸の深さ、
嬉しいときに、ほんの少しだけ口の端が上がること。

……全部、ちゃんと知っています。

(少し照れたように)

ふふ、ごめんなさい。
こんなことを言うのは、少し……おかしいですよね。

でも。
今夜くらいは、正直に言わせてください。

あなたのそばにいることが、
わたしには、なによりの時間なんです。

小さい頃からずっと、
この屋敷で、あなたと一緒に時間を重ねてきて……
わたしにとって、あなたはもう、
ただのご主人様というわけには、いかなくなってしまいました。

(静かに、でも確かな声で)

……おかしいと、思われましたか?

いいえ、答えなくていいんです。
ただ、知っていてほしかっただけですから。

---

■ パート3:髪に触れる・近距離ケア(約2分)

(そっと近づいてくる気配)

少し……髪に触れても、よいですか。

(やわらかく)

ありがとうございます。

(髪をそっと梳かすような音)

今日は特に、ほぐれていないですね。
ここが、少し張っていますよ。

(頭皮をゆっくりマッサージするような動作)

力を抜いて。
わたしに、預けてください。

……そうです。
上手です。

(くすりと笑って)

上手、なんておかしいですね。
でも、あなたが力を抜いてくださると……
わたし、嬉しくなってしまうんです。

信頼してもらえているみたいで。

(丁寧に、ゆっくりと続けながら)

こうしていると、子供の頃を思い出します。
あなたが熱を出したとき、
わたし、ずっと隣で手を握っていたでしょう。

覚えていますか?

……覚えていなくても、いいんです。
わたしが、覚えていますから。

あなたの手、ちょっと冷たかったけれど、
それでもしっかり、握り返してくれていた。

……あのときから、もう決めていたんだと思います。
この人のそばに、ずっといようって。

---

■ パート4:感情の吐露・純愛の告白(約2分)

(少し間を置いて)

……ひとつだけ、聞いてもよいですか。

(静かに、でも真剣に)

あなたは……わたしのことを、どう思っていますか。

メイドとして、ではなく。

(少し声が揺れて)

ごめんなさい。
急に、こんなことを言って。

でも今夜は……なんだか、言わなければいけない気がして。

ずっと、心の中だけにしまっていたんです。
ちゃんと仕事をしなければ、って。
ご主人様とわたしでは、立場が違うって。

わかっているんです、全部。

でも……あなたが疲れた顔をするたびに、
声をかけたくて、隣に行きたくて、
そばにいるだけで、胸がいっぱいになって。

(静かに、真っ直ぐに)

好きなんです。

ずっと、ずっと、好きでした。

……あなたのことが、大切で。
メイドとしてではなく、
ひとりの人間として、あなたを……

(小さく息を吸って)

こんなことを言う権利が、わたしにあるのかどうか、
今でも、わからないんですけれど。

それでも。
今夜だけは、あなたに聞こえていてほしかった。

---

■ パート5:受け入れ・寄り添い(約1分30秒)

(少し驚いたように、それからやわらかく)

……そう、ですか。

(息をゆっくり吐いて)

ありがとう、ございます。

嬉しい……です。
本当に。

(少し泣きそうな声で、でも微笑みながら)

ずっと、どうしようかと思っていたんです。
言ったら、変に思われるって。
失ってしまうのが、こわくて。

……でも、よかった。

(そっと手に触れるように)

この手、温かいですね。
今は。

……ずっと、こうしていてもいいですか。
今夜だけでいいんです。
ただ、隣にいるだけでいい。

あなたのそばにいると、
わたし、ちゃんと呼吸ができる気がする。

---

■ パート6:クロージング・眠りへ誘い(約2分)

(囁き声に変わりながら)

……もう、遅いですね。

目を閉じていいですよ。

(さらに静かな囁きで)

今日も、一日、頑張りましたね。
誰よりも……わたしは、知っていますから。

ゆっくり、息を吐いて。

……そうです。

(髪にそっと触れながら)

眠くなってきたでしょう。
いいんですよ、このまま。

わたしはここにいます。
どこにも、行きません。

あなたが目を開けたとき、
また隣にいますから。

(ほとんど囁き声で)

……好きですよ。

小さい頃から、ずっと。

これからも、ずっと。

おやすみなさい。

(間)

……いい夢を。

(静かに、消えいるような声で)

ずっと……そばにいます。

---
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
年上メイドさんの深夜のお世話と純愛告白
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
ねむりはり
ライター情報
はじめまして
趣味でただ私が聞きたいフリー台本を書き投稿しているオタクです。
「こういう台本が欲しかった」
「よかった」
と思ってもらえる作品を書けるように頑張っています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

◇フリー台本に関して
詳細な言葉遣いや言い回し、台本内のセリフの順番など、読みやすいように改変していただいて構いません。
性別変更及び、大元の流れが変わらない範囲でのアドリブ等も可能です。

ご使用の際の許可は必要ありませんが、【台本:ねむりはり】の記載があれば嬉しいです。

ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡、ご相談ください。
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