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【束縛×ヤンデレ】電車で偶然出会った美人なお姉さんと交際した結果、なぜか犬扱いされてしまう
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • カップル
  • 恋人同士
  • 拘束
  • お姉さん
  • ヤンデレ
  • 年上
  • 彼女
  • サディスト
  • 電車内
  • 束縛
公開日2026年05月20日 06:06 更新日2026年05月20日 06:06
文字数
2617文字(約 8分44秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼女
視聴者役柄
年下彼氏
場所
自宅
あらすじ
貴方は都市部の大学に通う、ごくごく平凡な大学生である。ある日、いつもの通り電車に乗って大学に向かっていると、知らない女性に声をかけられて…?

【裏設定】
階段から落ちた女性を助けた貴方がすぐさま逃げたのは、彼女からセクハラ認定されるのを恐れたため。一応、彼女にケガがないかの確認は最低限しているけれども。
本編
【プロローグ】

〜電車内にて〜

あ、そこの君。ここ、女性専用車両だよ?

ホント。ほら、周り見てみ?

ふふ、でしょ?次の駅で一緒に降りよっか?

そ、一緒に。ちょうどわたしも次の駅が目的地だし、ねっ…!?

(電車が揺れて、青年に抱きつく形になる)

わ、ごめん!/// 急に倒れ込んじゃって…///

そ、そう?大丈夫ならいいけど…ホントにごめんね?

ふふっ、ありがとう。君が優しい人でよかった…あ、もうすぐ駅に着くね。

(電車が停まり、降車)

…目的地に到着しましたよっと。

えっと…さっきは気まずい思いさせてごめんね?

へ?役得?何の話?

そう?何でもないなら、いいけど…

…あ、せっかくだし、連絡先交換しない?

君、この近くの大学に通ってるでしょ?

わたしもこの近くの会社に勤めてるんだ。

これも何かの縁だし、よかったら…

…ホント?ありがとう♪

(スマホを操作し、画面にQRコードを表示する)

じゃあ、はい。これ、わたしのQRコード。

ん…読み込んだ?ちゃんと連絡先いってる?

よかった。じゃあ適当にメッセージ送ってみて?

(自分のスマホにメッセージが送信される)

ん…届いた。君からのメッセージだね。

ふんふん…「今日は女性専用車両から助けてくださり、ありがとうございます。」

ふふ、どういたしまして。それはそれとして、面白い文章書くんだね?君。

え、だって「助けてくださり」なんて、ちょっと大袈裟だし、それが面白いなぁって。あ、バカにしてるわけじゃないよ?

(小声で) むしろ助けてもらったのはわたしというか…///

…っと。こんなことしてる場合じゃなかった。わたしも仕事行かなきゃ。それじゃあ、また。

(その場を立ち去る)



【本編】

…っていうのが、わたしたちの出会いだったよね?懐かし〜。

ふふ、何?女性専用車両に乗ったことがそんなに恥ずかしい?

あはは、だよね。わたしが声かける前は、耳にイヤホンしてスマホいじってたから、気づく気配もなかったよね。

え?あ、えーと…声をかけたのは、何となく…?

最初は男装した女の子が乗ってきたのかと思ったけど…近くでよく見たら、普通に男の子だったんで、思わず声かけちゃった。

ふふ、そうだね。優しいお姉さんでよかったね?そこらのキチゲ解放したおばさんだったら大変だったよ?

はい、どういたしまして。それで今日、わざわざこの話をしたのはね…

…ッ!お、覚えてたの?わたしたちの、交際記念日…///

そ、そっか〜…えへへ/// なんか嬉しい///

君ってそういうのに無頓着なタイプだと思ってた///

うん、見直した。プレゼントもありがとね。

あ、わたしからもプレゼントあるよ。はい、これ。

(プレゼントが入った箱を渡す)

うん、どーぞ。開けてみて?

(彼氏が中身を開封)

…驚いた?君専用の、リードと首輪♡

この日のために用意したんだ…すごいでしょ?

なんでって…君、わたしの犬になりたいんでしょ?

前にスマホの履歴をチラッと確認したんだけど…女の子に束縛される系の音声作品をダウンロードしまくってたからさ、そういうのが好きなのかなって。

あ、そうなの?あくまでフィクションとして好きなんだ?

でも水くさいじゃん…せっかくリアル彼女がいるのに、そういうこと頼まないなんてさ。

ほら、今日は特別に君の願いを叶えてあげる♡ こっち、おいで?///

…あれ?なんでこっち来ないの?もしかして体調悪い?

そういうわけじゃない?なら大丈夫でしょ。君のこと、いっぱい可愛がってあげる♡

(首輪とリードを着ける)

ふふふ♪ よく似合ってるよ♪ 流石、わたしの見込んだ彼氏くん♪

あ、そうだ!せっかくだし、目隠しもしてあげるね♪

…あれ?どうして抵抗するの?

君はお利口なワンちゃんなんだから…それともきちんと躾けからしてあげた方がいいのかな?

ふふっ、よろしい♡ 素直なワンちゃん、お姉さんだーい好き♡

(目隠しをする)

…どう?大丈夫?視界、ちゃんと真っ暗になってるかな?

ん…なら、よし。今日は特別に、あの日のネタ晴らしをしてあげる…♡

(耳元に口を寄せる)

あの日、電車で君に声をかける前…ずっと前から、君のことは知ってた。

君は覚えてないかもしれないけど…階段から落ちたわたしの下敷きになってくれたんだよ?

たまたま後ろにいた君が、ドジでおっちょこちょいなわたしを受け止めてくれて…

何か用事があったのかは知らないけど…わたしがお礼を言い終わらないうちに、どこか走って行っちゃった。

ちゃんとお礼がしたくて、ずっと探してたんだぁ…

幸い、記憶力は良かったから、君の顔も覚えていられたし。

そう、あの一瞬で。けっこう凄いでしょ?わたし…

で、頑張って探した結果、わたしの勤め先近くにある大学に通ってる人だって分かって…

しかも家から大学に行くまでのルートが、ほぼわたしの通勤ルートと一緒。これってもはや、運命じゃない?///

ホントはすぐにお礼を言おうと思ってたんだけど…いざ声をかけようとすると緊張しちゃって///

ずっと毎日、君を目で追っかけてたら、ついにチャンスが訪れた…

…そう。君が間違えて女性専用車両に乗った、あの日。

いきなり知らない女にタメで声かけられてビックリしたでしょ?

脳内で君との会話を何度もシミュレートしてるうちに、リアルでも敬語が取れちゃって…///

でも、そのおかげで一気に君との距離が縮められたし…何事もやってみるものだよね。

あとは君も知っての通り、連絡先を交換して、一緒に食事やデートに行って…君の方から告白してくれたんだっけね?

会話中にさりげなく「俺たち、このまま付き合いません?」って言ってくれた時は嬉しかったなぁ…///

あ、ううん。それは大丈夫。あの一瞬でわたしのことを覚えろって方が無理だから。

むしろ、あの時は君がケガしてないか心配だったな…あとでどこか痛まなかった?

…そっか。それならよかった。君にケガがなくて。

それから…改めて、あの時はありがとう。わたしのこと、助けてくれて。

そんな命の恩人である君を執念で見つけた現在のわたし…

こうして無事、運命の人と結ばれて、ハッピーエンド♡ めでたしめでたし…ってね♪ ふふふ♪

……ふぅん?ストーカー、ね。君はわたしをそういう風に認知するんだ?

良くないな~、そういうの…わたし、傷ついちゃうよ?

君は基本、かっこよくて可愛いけど…時々、わたしに対する迂闊な発言が目立つね?

せっかくだしそれ、矯正しちゃおっか…

わたしたちが将来、夫婦として上手くやっていくためにも、ね?

心配しなくていいよ…全部、わたしに任せて。

年下をリードするのが、年上の役目で…さらに今は、君の飼い主だから。

飼い主はペットの躾けに責任を持つのが当然…でしょ?

ふふ、よろしい♪ 明日は特に何も予定なかったはずだから…ちょっと遅くまで起きてちゃおっか。ね?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【束縛×ヤンデレ】電車で偶然出会った美人なお姉さんと交際した結果、なぜか犬扱いされてしまう
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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