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【ヤンデレ×配信者】かつての推しが住所特定してリア凸仕掛けてきた
written by 松平蒼太郎
  • 配信
  • ヤンデレ
  • リア凸
  • 住所特定
  • 女性優位
  • 自由恋愛
  • スタンガン
公開日2026年05月26日 15:57 更新日2026年05月26日 15:57
文字数
2512文字(約 8分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女性配信者
視聴者役柄
男性リスナー
場所
男性宅
あらすじ
ある日、貴方が出先から帰ってくると、そこには信じられない光景が。なんと、貴方の元推しが家の玄関前に立っていたのだ。貴方は努めて冷静に振る舞い、彼女を部屋に上げるが、話を聞くにつれて、だんだん彼女への恐怖心が込み上げてきて…?
本編
【指示表記】
()ト書き
[]SE

※SEは必須ではございません。適宜お入れください。


【本編】

(インターホンを連打する)
[複数回のインターホン音]


…あれ〜?いないのかなぁ?

むぅ…せっかく遊びにきてあげたのに。

あの人ったら、何かにつけては
忙しい忙しいってさ〜…


(男が帰ってくる)
[マンションの廊下を歩く足音]


あ、やっと帰ってきた♡

噂をすればってやつだね〜、にひひ♪

え?何でここにって、ただ遊びに来ただけ。

これでもインフルエンサーの端くれだからね〜。

元リスナーくんのことは全てお見通しなのだよ。

え〜?今はヤダ〜。

そりゃあ、配信活動に集中した方が
いいのは分かってるけどさぁ…

今のわたしはぁ、君に夢中な
普通の女の子なのです。えへへ♪

ほら、帰ってきたんなら、家上げてよ。

君が上げてくれないならぁ…
思わず悲鳴、あげちゃうかも?

フフッ、はーい♪

それじゃ、遠慮なくお邪魔しまーす♪


(家に上がる)
[ドアの開閉音と中の廊下を歩く足音]


思ったより、殺風景な部屋だね。

わたしがもっとオシャレにしてあげよっか?

ちぇー、ケチー。ガード固いんだから…

…あ、そういえば最近、声劇の活動を始めてみたんだけど、君から見てどう?

前からやってみたかったんだよねー…声劇というか、演技系のコンテンツ。

あ、ホント?悪くないと思ってる?

うん、君がそう言うなら安心だね。今後も安心して続けられそう。

…?ただ、何?言いたいことがあるなら、はっきり言って?

あはは、なんだ。そんなことか。

安心して。共演者の男性とは何もないから。

うん、やましいことは何も。あくまでビジネスの関係だからね。

というか…本命ならいるじゃん。今、目の前に。

え、え?何が?解釈違いって、どういうこと?

っていうか、今のは喜ぶ場面じゃない?なんで逆に不機嫌そうなの?

あぁ~…君、筋金入りのオタクだね。ちょっとめんどくさいよ?

まぁ、たしかにネット上では我が道を行く系で通してるけど…

でも、そういう配信者にもプライベートはあるわけじゃん?

別に清純派アイドルみたいな売り方してるわけでもないし…

それこそ、彼氏がいたって不思議じゃなくない?

あ、はい…そんな即答されると、こっちの言うことなくなるんだけど…

…まぁ、とにかく。わたしには彼氏にしたい人がちゃんといるってことで。

そういうことで納得してよ…ね?

それにさ、君ってもうわたしのリスナーくんじゃないわけでしょ?

リスナーと配信者の関係で付き合うのは、わたしもどうかと思うけど…

リスナーを降りたんなら、話は別だよね?

いうなれば、今の君はただの一般人。

一般人相手なら、恋愛対象に選んでも
特に問題ないわけでしょ?

そもそも誰を好きになろうが、わたしの自由だもんね?

ね…もういい加減、諦めなよ…

君はわたしにロックオン
されちゃったんだから。

わたしが今よりずっと無名で…
無謀にも参加型のゲーム配信をやった時に、
君だけがわたしに付き合ってくれた。

あはは、たしかに。あれ、実質二人で
オンラインゲームやってただけだよねw
配信である必要はないっていうw

…ホントはさ、結構寂しかったよ?

最古参の君がわたしの配信から降りて…

いつものコメントがなくて、寂しかった…

でも、君は誰かに乗り換えたわけじゃなくて…
ただわたしの配信を降りただけだった。

去る者は追わずってよく言うよね。

わたしも最初はそうしようとしたし、君のことは忘れて
今のリスナーさんを大切にしようって思った。

まぁ結局、君のことを忘れられずに
今に至るんだけどね。あはは…

(心底おかしそうに笑う)
くっ、ふふ…やっと、やっと見つけた♡

頑張ってさ、君のこと特定した…♡

SNSに君が上げた写真…
あれを使って、君の住所を特定して…
ようやくここにたどり着いた。

まさかインフルエンサーから特定されるなんて、思ってもみなかったでしょ?

君はさ、自分のこと過小評価しすぎだよ…

君がどれだけわたしの活動の支えになっていたか…

君がどれだけわたしの心の拠り所になっていたか…

君はそんなこと、微塵も思わなかったよね?

じゃなきゃ、わたしのリスナーを降りるはずないし…

でも、よかった♡ 君がリスナーでなくなったんなら、合法的に付き合えるし♡

君にとっても、今目の前にいるわたしはただの一般人だからさ…

お付き合いしても何の問題もないってわけ♡


(スタンガンをぶつける)
[電撃音]


…スタンガン、痛いよね。ごめんね…

でもさ、仕方ないから…

きっと君はわたしを力づくで追い出そうとする。

そうなったら、女のわたしに勝ち目はない。

男の人に負けないために、道具を使うのは
当然のことだよね?

…そんなにうずくまってられると、
君の顔が見えないよ。

ちょっと強引になるけど…
悪く思わない、でっ…!


(押し倒す)
[ドサッという物音]


…ふふ♡ まさかこうして、
君を上から見下ろす日が来るなんて♡

…やめないよ?やめるわけない…

この日をずうっと待ち望んでいたんだから♡

君もさ、内心ではこういうこと望んでたんじゃない?

そうじゃなきゃ、いきなりやってきた不審者を家に上げるわけないもん…

なんやかんや甘いよね、君って。

ネット上では冷めてるフリしても、
リアルで会うと隙ができちゃう…
オタクの悪いところだよ?

わたしのことは元推しで構わないからさ…
わたしの拠り所になってよ。

実は今、色々あって活動がしんどくて…

でも、わたしのキャラ的に
しんどいアピールなんてできないからさ…

…君だけが、頼りなの。君にしか、頼れない。

家族とか友達は、ネットでの活動にあんま理解ないし…

個人で活動してるから当然、マネージャーなんてのもいないし…

たった一人で頑張ってる女の子を見捨てるほど、
君も薄情じゃないでしょ?

というか、さっき声劇の話した時、
悪くないってあっさり答えてくれたよね?

リスナー降りてからも、ちゃんと見てくれてんじゃん…
実はロム専に鞍替えしただけだったり?

ふふ、まぁどっちでもいいけどさ…

とにかくわたしのこと、ちゃんと
気にかけてくれてるってわかって、安心した。

でもそれだけじゃ足りないからさ…

ちょっとばかり強引にはなるけど、
君をわたしから逃げられなくしちゃうね♡

もし、今のわたしが解釈違いっていうなら…
その解釈ごと、上書きするから。

大丈夫…後悔はさせないよ?

君がかつて推してくれた女は、誰よりも魅力的なんだって…

一晩かけて、みっちりわからせてあげるから…覚悟して?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ヤンデレ×配信者】かつての推しが住所特定してリア凸仕掛けてきた
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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