- 耳かき
- からかい
- 拘束
- ファンタジー
- 死霊術師
公開日2022年02月15日 01:46
更新日2022年02月15日 01:46
文字数
1343文字(約 4分29秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
死霊術師
視聴者役柄
弟子兼助手
場所
死霊術師(読み手)の部屋
あらすじ
死霊術師を志す彼は師である死霊術師から素材集めを命じられる。その後何をされるかも知らずに…
本編
「助手君、蛇の骨は集まったかね?」
「これを何に使うのかって?」
「…おいおい、君は私を誰だと思っているのかね。」
「世界最高峰の死霊術師(ネクロマンサーでも可)だよ?」
「どこぞの馬鹿魔法使いが触手の魔法をこの前、鬱陶しい程に自慢してきたから死霊術師にも出来ると証明してやろうと思って試そうと思っているのだよ。」
「さて…その宝の山を渡したまえ。」
(骨がぶつかり合う音:終わりまで)
「おお…流石は私が見込んだ助手君だ。非常に状態の良い骨ばかりだよ。」
「さて…」
「意外とっ…操作がっ…難しいね…!」
「さてと…助手君、こっちに来たまえ。」
「よっと…」
「なにをって、逃げないように骨の触手で拘束させてもらったんだよ。」
「さてさて操作にも慣れてきた事だし、君にもこの宝の山を集めてきてくれたお礼をしなければね。」
「尻尾の骨の先がこれだけ細ければ耳かきくらいなら出来そうだ。」
「あまり動かない方がいいよ?鼓膜がどうなってもいいなら好きにするといいが。」
「では…」
(右耳 耳かき開始)
「右耳から責めてあげよう。」
「いつもは膝枕でしているから顔がよく見えなかったが…」
「なかなか人目に出せない顔をしているね。」
「こんなに頬を緩めて…拘束されて耳をいじられているだけなのに、そんなに気持ちいいのかね?」
「まさに快楽に堕ちているといった顔だ。」
「ふふっ、君という人間は…」
(囁き)
「へ・ん・た・い、だね?」
「いやぁ、私の助手がこんな人間だったとはねぇ…」
「まあ、死霊術師を志している時点でまともな人間では無いか。」
(右耳 耳かき終了)
「では、そろそろ反対側もしてやろう。」
(左耳 耳かき開始)
「んー?なぜあの馬鹿魔法使いといつも張り合うのか?」
「私達はいわゆる幼馴染、腐れ縁と言うやつでな。魔法学園も同じ場所に通っていた。」
「座学も基礎魔法学も実技試験もお互い同点で1位で、学園で過去1番の秀才が2人もいると騒がれていたのだが…」
「お互い負けず嫌いでな、専攻が奴は上位魔法、私は死霊術へ別れてからも競い合っていて、それが100年近くたった今も続いているというわけさ。」
「さっさと奴も負けを認めればいいものを…」
「その割に楽しそう?」
(左耳 耳かき終了)
「…うるさいぞ、生意気言えるくらい慣れてきているならもっと責めていじめてやろう。」
(両耳 耳かき開始)
「そらそら、さっきまで生意気言っていた口が緩んでとけているようになっているぞ?」
「ほれほれ、もっと奥をいじってやろう。」
「快楽に溺れて、かわいい顔になってきているな…」
「ふふっ、完全に慣れて、今ならどんな複雑な挙動でもさせられそうだ。」
「しかし…慣れてきている今こそ気を引き締めてやらねば。」
「…っと、完全に蕩けた顔になってしまっている。このあたりで勘弁してやろう。」
(両耳 耳かき終了)
「一気にやってしまって仕上げをやっていなかったな…」
(右耳 耳ふー)
「反対側も…」
(左耳 耳ふー)
「よし、こんなところで綺麗になっているね。」
「拘束を解いてくれないのか?」
「何を言っているんだい?まだまだ1時間位は私の骨触手の扱いの練習相手になってもらうよ?」
「なぁに、君も時期にもっとしてくれと頼み込んでくるようになるさ。」
「覚悟したまえよ、助手君。」
「これを何に使うのかって?」
「…おいおい、君は私を誰だと思っているのかね。」
「世界最高峰の死霊術師(ネクロマンサーでも可)だよ?」
「どこぞの馬鹿魔法使いが触手の魔法をこの前、鬱陶しい程に自慢してきたから死霊術師にも出来ると証明してやろうと思って試そうと思っているのだよ。」
「さて…その宝の山を渡したまえ。」
(骨がぶつかり合う音:終わりまで)
「おお…流石は私が見込んだ助手君だ。非常に状態の良い骨ばかりだよ。」
「さて…」
「意外とっ…操作がっ…難しいね…!」
「さてと…助手君、こっちに来たまえ。」
「よっと…」
「なにをって、逃げないように骨の触手で拘束させてもらったんだよ。」
「さてさて操作にも慣れてきた事だし、君にもこの宝の山を集めてきてくれたお礼をしなければね。」
「尻尾の骨の先がこれだけ細ければ耳かきくらいなら出来そうだ。」
「あまり動かない方がいいよ?鼓膜がどうなってもいいなら好きにするといいが。」
「では…」
(右耳 耳かき開始)
「右耳から責めてあげよう。」
「いつもは膝枕でしているから顔がよく見えなかったが…」
「なかなか人目に出せない顔をしているね。」
「こんなに頬を緩めて…拘束されて耳をいじられているだけなのに、そんなに気持ちいいのかね?」
「まさに快楽に堕ちているといった顔だ。」
「ふふっ、君という人間は…」
(囁き)
「へ・ん・た・い、だね?」
「いやぁ、私の助手がこんな人間だったとはねぇ…」
「まあ、死霊術師を志している時点でまともな人間では無いか。」
(右耳 耳かき終了)
「では、そろそろ反対側もしてやろう。」
(左耳 耳かき開始)
「んー?なぜあの馬鹿魔法使いといつも張り合うのか?」
「私達はいわゆる幼馴染、腐れ縁と言うやつでな。魔法学園も同じ場所に通っていた。」
「座学も基礎魔法学も実技試験もお互い同点で1位で、学園で過去1番の秀才が2人もいると騒がれていたのだが…」
「お互い負けず嫌いでな、専攻が奴は上位魔法、私は死霊術へ別れてからも競い合っていて、それが100年近くたった今も続いているというわけさ。」
「さっさと奴も負けを認めればいいものを…」
「その割に楽しそう?」
(左耳 耳かき終了)
「…うるさいぞ、生意気言えるくらい慣れてきているならもっと責めていじめてやろう。」
(両耳 耳かき開始)
「そらそら、さっきまで生意気言っていた口が緩んでとけているようになっているぞ?」
「ほれほれ、もっと奥をいじってやろう。」
「快楽に溺れて、かわいい顔になってきているな…」
「ふふっ、完全に慣れて、今ならどんな複雑な挙動でもさせられそうだ。」
「しかし…慣れてきている今こそ気を引き締めてやらねば。」
「…っと、完全に蕩けた顔になってしまっている。このあたりで勘弁してやろう。」
(両耳 耳かき終了)
「一気にやってしまって仕上げをやっていなかったな…」
(右耳 耳ふー)
「反対側も…」
(左耳 耳ふー)
「よし、こんなところで綺麗になっているね。」
「拘束を解いてくれないのか?」
「何を言っているんだい?まだまだ1時間位は私の骨触手の扱いの練習相手になってもらうよ?」
「なぁに、君も時期にもっとしてくれと頼み込んでくるようになるさ。」
「覚悟したまえよ、助手君。」
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ライター情報
シス=リリシアと申します。普段はトピアという配信アプリで不定期で活動しております。moneepというアプリでも活動予定なのでそちらもよろしくお願いします。
台本は不定期で気が向いた時に書いているので月単位で更新がないこともあるかもしれません。
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