- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
3115文字(約 10分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
本編
お帰りなさい〜〇〇くん! 今日は君の誕生日だね!晩御飯は君の大好物のシチューだよ!
え?「何でここに居るの!鍵はどうした」って?そんなの私が君の婚約者だからに決まってるじゃない〜 夫に寄り添うのが妻の役目だよ〜!
鍵は〜君がくれないから作っちゃった♡
まぁ立ち話も何だし座って座って!君の為に美味しいご飯を作ったから! 【鍵を閉める音】
はいお酒、飲むでしょ? はいどーぞ!
でも君は幸せ者だね。自分で言ってもアレだけど、君よりちょっぴり年上 でも若くて美人!その上私は社長令嬢なんだから!
「そんな無理矢理な婚約、僕は認めてない!」って急に大声出さないでよぉー
〇〇くん うちの会社の上司や私の家族の前で言ってくれたじゃない。「僕はこの人と一緒にこれからの人生を一緒に歩んで行きます。」って、あの時は嬉しかったな♪
「それは君が言わないと全部めちゃくちゃにするって脅したからだろ!」 か、、、
まぁ確かにそう言ったよ。私は君との幸せの為なら何でもするよ?
それに君が恥ずかしがり屋なんだから発破をかけてあげただけなのに、、、
(わざとらしく)
悲しいよ〇〇くん。私は君の事をすごくすごーく愛していてこんなにも君に寄り添っているのにー
♦︎「うるさい!!」
・・・君、私にそんな反抗してそんな口を聞いて良いんだー ふーん、、、へぇー、、、
『耳元で』
〇〇くん自分の立場わかって言ってる?
♦︎「な、なにを言って」
はぁこんな事したくなかったけどなぁー、、、君が反発するのわかってたから一応仕込んだんだけど、、、そろそろ薬が効いてくるかな?
♦︎「ッ!」
さっき出したお酒に痺れ薬を入れちゃった♡美味しそうに飲んでたもんねー
♦︎「なんでこんな事」
〇〇くんはまだ自分の置かれてる立場がわかってないのね、、、
仕方ない。最終手段を使っちゃうか!
君の会社の社長つまり、私のお父さんはいろんな人脈を持ってるけど裏の世界の人との関係も持ってるんだ。
♦︎「どういう意味、、、」
(耳元で)
ねぇ 私のお父さんに頼んで君の御家族を消してもらおうか?
♦︎「!!」
そうなったら君は一人ぼっちになっちゃうね!大丈夫!そうなった時は戸籍を消して貰って君を死んじゃったことにするから!
(うれしそうに)
でもそんな事は嫌だよね?嫌だよね?そんな事君も君も君の家族も望んでないもんね!
でもね、、、私との婚約、、、私との将来を拒むなら仕方ないかな?
♦︎「ご、ごめんなさい!さっき言ったことは撤回するから!」
え?あの発言は撤回するって?そう!ありがとう!
でもね、もう遅いの、、、もうお父さんに頼んじゃった♪
♦︎「え、、、?」
(嬉しそうに)
泣いてももう遅いのよ?君が悪いの♪君が最初から素直だったらこんな事にはならなかったのにね♪
一週間もしたら君の家族全員居なくなってるから♪
そうだ!誕生日プレゼントを君に渡さなきゃ!君が悪い子になってたから忘れてたよ!
何処に置いたかなー?ええっと お!あったあった!
じゃーん!見て見て!君専用の首輪だよ!
君に似合いそうな拘束具を探してたらこれを見つけて衝動的に買っちゃった!
さぁ自分でこの首輪を付けてね♪
♦︎「嫌だ!」
え?嫌なの?私に逆らって自分の家族を見殺しにしちゃうのかなー?
うわーひどーい。 はくじょうもの〜
♦︎「・・・」
(イライラした声で)
、、、何で付けないの 付けろって言ったよね?ねぇ?
(小声で脅す様に)
じゃあその使わない指 切り落とそうか?
フフフ♡そう、首輪をつけてくれるのね♡
羞恥と絶望と恐怖が混ざり合って今にも泣きそうな君の か・お♡ 可愛いわぁ♡
羞恥 読み=しゅうち
そうだ!あとね これにサインしてね?
♦︎「こ、これ」
これは何って契約書よ?君の全てを私の物にする契約
『私〇〇は彼女に全てを差し出し彼女の言葉に従います』って
♦︎「そんな!」
(「まだ」を強調して)
それとさっきお父さんに連絡したって言ったのウソなんだぁ♪
実は「まだ」言ってないだけなの
♦︎「!」
君がその契約書にサインをして私だけの物になるだけで君の家族の命が救われるんだよ?安い物じゃない
さぁどうする?私を拒んで君の家族全員消されて私の可愛いお人形さんになるか
それとも!私と愛を誓い合って私達の子供達に囲まれて幸せな家庭を築くのか♡
(強めの口調で)
賢い君ならもう決まっているよね?
ーーーAルートーーー
(興奮した様子で)
嬉しいわ!私と結婚してくれるのね!やっと君と結ばれる!
ほら早くこの契約書にサインして♡
でも君が私の事を拒まないでくれて良かったわ。
〇〇くんには綺麗なままでいて欲しかったから、、、
ん?どういう事って?
えーっとねぇ、断った時にはまず最初に言った通り君の家族を消してもらって、その次に君に薬を使って監禁・拷問するつもりだったの。最初は手足をへし折って私だけのを頼る事しか出来ない状況にしてね♡
それでその次は、私に愛をずっと囁いてもらうの♡
でもその言葉に愛がなかったり言葉が詰まっちゃったりしたら、、、肉を抉るわ
それでも私の愛が伝わらなかったら、、、
(「だけ」を強調して)
私の為「だけ」のお人形さんにするつもりだったから生きてても死んでもどちらでもいいの、、、でも本当は君を傷つけたくはなかったから本当良かった、、、
うん!契約書にサインもバッチリ
じゃあ今日から私達は病める時も健やかなる時も一生一緒だからね♡
じゃあ君のご両親に挨拶しにいこっか!
これからもよろしくね♡ だ・ん・な・さ・ま♡
ーーーBルートーーー
そう、、、私を拒むのね、、、、、、
ハハ!キャハハハハハハハハハハハハ!!
(狂った様に)
そうなんだぁ 君は私の愛を拒んじゃうんだぁ そーなんだぁ
悪い子だなぁ そんな君にはお仕置きが必要だなぁ♡
【ピッピッピ】(電子音)
もしもしお父さん?うん そうダメだったよ、、、
〇〇くんは私を拒んじゃった 仕方ないよね? やっちゃって!
(激怒した様に)
君は私を拒んだ。私を、、、私を拒んだぁ!折角チャンスもあげたのにぃ!!!
(自分に言い聞かす様に)
君はおバカさんだったんだねー
仕方ない、これは仕方ないよね?ね!
君が私を拒むからいけないんだ。そうなんだ!そうなんだ!!
(電子音)
ん?お父さんもう終わったの?さっすがぁー 高いお金であの人達雇っただけあるね!
さて〇〇くん、、、いや〇〇、、、君の所為で君の家族全員消えちゃった。
(詰め寄る様に)
なにその表情、、、だって君が悪いんだよ?私を拒まなかったらこんな事には絶対にならなかったんだよ?
全部全部!君が選択を間違えたからこんな事になったんだよ?
理解できてる?
(電子音)
ん?なに、、、もう彼の戸籍も消したの、、、うんありがとお父さん。
近い内にお父さんの前に彼を連れていくね。じゃ!
さて、さっき聞こえてた通り君は死んだ事になっちゃった♪
で、ここに居るのは私と君だけ、、、 暴れられたりするのは困るから注射だけ打っとくね?
(ドスの効いた声で)
動いたら注射器の針で君の血管グチャグチャに掻き回すよ、、、
うん!よくじっと出来ました♡ さて、車を出す準備をしなくちゃ
次、目が覚めたら覚悟しててね?
私を拒んだ事の後悔を心と体にじっっっくりと教えてあげる♡
あと君が誰の物かしっかりと自覚させるために君の背中に私の名前を焼印で刻んであげるね♡
(冷めた感じで)
泣き叫んでも君に家族なんてもう居ない。ましてや君は死んだ事になってるんだよ?助けてくれる人なんて居ない。諦めなよ、、、
(悟す様に)
だからちゃんと後悔して反省出来たら 結婚式を挙げて今度こそは幸せになろ?
だから早く私の愛を受け入れてね。じゃあおやすみなさい
私だけの だ・ん・な・さ・ま♡
え?「何でここに居るの!鍵はどうした」って?そんなの私が君の婚約者だからに決まってるじゃない〜 夫に寄り添うのが妻の役目だよ〜!
鍵は〜君がくれないから作っちゃった♡
まぁ立ち話も何だし座って座って!君の為に美味しいご飯を作ったから! 【鍵を閉める音】
はいお酒、飲むでしょ? はいどーぞ!
でも君は幸せ者だね。自分で言ってもアレだけど、君よりちょっぴり年上 でも若くて美人!その上私は社長令嬢なんだから!
「そんな無理矢理な婚約、僕は認めてない!」って急に大声出さないでよぉー
〇〇くん うちの会社の上司や私の家族の前で言ってくれたじゃない。「僕はこの人と一緒にこれからの人生を一緒に歩んで行きます。」って、あの時は嬉しかったな♪
「それは君が言わないと全部めちゃくちゃにするって脅したからだろ!」 か、、、
まぁ確かにそう言ったよ。私は君との幸せの為なら何でもするよ?
それに君が恥ずかしがり屋なんだから発破をかけてあげただけなのに、、、
(わざとらしく)
悲しいよ〇〇くん。私は君の事をすごくすごーく愛していてこんなにも君に寄り添っているのにー
♦︎「うるさい!!」
・・・君、私にそんな反抗してそんな口を聞いて良いんだー ふーん、、、へぇー、、、
『耳元で』
〇〇くん自分の立場わかって言ってる?
♦︎「な、なにを言って」
はぁこんな事したくなかったけどなぁー、、、君が反発するのわかってたから一応仕込んだんだけど、、、そろそろ薬が効いてくるかな?
♦︎「ッ!」
さっき出したお酒に痺れ薬を入れちゃった♡美味しそうに飲んでたもんねー
♦︎「なんでこんな事」
〇〇くんはまだ自分の置かれてる立場がわかってないのね、、、
仕方ない。最終手段を使っちゃうか!
君の会社の社長つまり、私のお父さんはいろんな人脈を持ってるけど裏の世界の人との関係も持ってるんだ。
♦︎「どういう意味、、、」
(耳元で)
ねぇ 私のお父さんに頼んで君の御家族を消してもらおうか?
♦︎「!!」
そうなったら君は一人ぼっちになっちゃうね!大丈夫!そうなった時は戸籍を消して貰って君を死んじゃったことにするから!
(うれしそうに)
でもそんな事は嫌だよね?嫌だよね?そんな事君も君も君の家族も望んでないもんね!
でもね、、、私との婚約、、、私との将来を拒むなら仕方ないかな?
♦︎「ご、ごめんなさい!さっき言ったことは撤回するから!」
え?あの発言は撤回するって?そう!ありがとう!
でもね、もう遅いの、、、もうお父さんに頼んじゃった♪
♦︎「え、、、?」
(嬉しそうに)
泣いてももう遅いのよ?君が悪いの♪君が最初から素直だったらこんな事にはならなかったのにね♪
一週間もしたら君の家族全員居なくなってるから♪
そうだ!誕生日プレゼントを君に渡さなきゃ!君が悪い子になってたから忘れてたよ!
何処に置いたかなー?ええっと お!あったあった!
じゃーん!見て見て!君専用の首輪だよ!
君に似合いそうな拘束具を探してたらこれを見つけて衝動的に買っちゃった!
さぁ自分でこの首輪を付けてね♪
♦︎「嫌だ!」
え?嫌なの?私に逆らって自分の家族を見殺しにしちゃうのかなー?
うわーひどーい。 はくじょうもの〜
♦︎「・・・」
(イライラした声で)
、、、何で付けないの 付けろって言ったよね?ねぇ?
(小声で脅す様に)
じゃあその使わない指 切り落とそうか?
フフフ♡そう、首輪をつけてくれるのね♡
羞恥と絶望と恐怖が混ざり合って今にも泣きそうな君の か・お♡ 可愛いわぁ♡
羞恥 読み=しゅうち
そうだ!あとね これにサインしてね?
♦︎「こ、これ」
これは何って契約書よ?君の全てを私の物にする契約
『私〇〇は彼女に全てを差し出し彼女の言葉に従います』って
♦︎「そんな!」
(「まだ」を強調して)
それとさっきお父さんに連絡したって言ったのウソなんだぁ♪
実は「まだ」言ってないだけなの
♦︎「!」
君がその契約書にサインをして私だけの物になるだけで君の家族の命が救われるんだよ?安い物じゃない
さぁどうする?私を拒んで君の家族全員消されて私の可愛いお人形さんになるか
それとも!私と愛を誓い合って私達の子供達に囲まれて幸せな家庭を築くのか♡
(強めの口調で)
賢い君ならもう決まっているよね?
ーーーAルートーーー
(興奮した様子で)
嬉しいわ!私と結婚してくれるのね!やっと君と結ばれる!
ほら早くこの契約書にサインして♡
でも君が私の事を拒まないでくれて良かったわ。
〇〇くんには綺麗なままでいて欲しかったから、、、
ん?どういう事って?
えーっとねぇ、断った時にはまず最初に言った通り君の家族を消してもらって、その次に君に薬を使って監禁・拷問するつもりだったの。最初は手足をへし折って私だけのを頼る事しか出来ない状況にしてね♡
それでその次は、私に愛をずっと囁いてもらうの♡
でもその言葉に愛がなかったり言葉が詰まっちゃったりしたら、、、肉を抉るわ
それでも私の愛が伝わらなかったら、、、
(「だけ」を強調して)
私の為「だけ」のお人形さんにするつもりだったから生きてても死んでもどちらでもいいの、、、でも本当は君を傷つけたくはなかったから本当良かった、、、
うん!契約書にサインもバッチリ
じゃあ今日から私達は病める時も健やかなる時も一生一緒だからね♡
じゃあ君のご両親に挨拶しにいこっか!
これからもよろしくね♡ だ・ん・な・さ・ま♡
ーーーBルートーーー
そう、、、私を拒むのね、、、、、、
ハハ!キャハハハハハハハハハハハハ!!
(狂った様に)
そうなんだぁ 君は私の愛を拒んじゃうんだぁ そーなんだぁ
悪い子だなぁ そんな君にはお仕置きが必要だなぁ♡
【ピッピッピ】(電子音)
もしもしお父さん?うん そうダメだったよ、、、
〇〇くんは私を拒んじゃった 仕方ないよね? やっちゃって!
(激怒した様に)
君は私を拒んだ。私を、、、私を拒んだぁ!折角チャンスもあげたのにぃ!!!
(自分に言い聞かす様に)
君はおバカさんだったんだねー
仕方ない、これは仕方ないよね?ね!
君が私を拒むからいけないんだ。そうなんだ!そうなんだ!!
(電子音)
ん?お父さんもう終わったの?さっすがぁー 高いお金であの人達雇っただけあるね!
さて〇〇くん、、、いや〇〇、、、君の所為で君の家族全員消えちゃった。
(詰め寄る様に)
なにその表情、、、だって君が悪いんだよ?私を拒まなかったらこんな事には絶対にならなかったんだよ?
全部全部!君が選択を間違えたからこんな事になったんだよ?
理解できてる?
(電子音)
ん?なに、、、もう彼の戸籍も消したの、、、うんありがとお父さん。
近い内にお父さんの前に彼を連れていくね。じゃ!
さて、さっき聞こえてた通り君は死んだ事になっちゃった♪
で、ここに居るのは私と君だけ、、、 暴れられたりするのは困るから注射だけ打っとくね?
(ドスの効いた声で)
動いたら注射器の針で君の血管グチャグチャに掻き回すよ、、、
うん!よくじっと出来ました♡ さて、車を出す準備をしなくちゃ
次、目が覚めたら覚悟しててね?
私を拒んだ事の後悔を心と体にじっっっくりと教えてあげる♡
あと君が誰の物かしっかりと自覚させるために君の背中に私の名前を焼印で刻んであげるね♡
(冷めた感じで)
泣き叫んでも君に家族なんてもう居ない。ましてや君は死んだ事になってるんだよ?助けてくれる人なんて居ない。諦めなよ、、、
(悟す様に)
だからちゃんと後悔して反省出来たら 結婚式を挙げて今度こそは幸せになろ?
だから早く私の愛を受け入れてね。じゃあおやすみなさい
私だけの だ・ん・な・さ・ま♡
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ライター情報
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